2006年4月17日月曜日

のどかだが忙しい春の一日

今朝は久しぶりに春らしい天気になった。 
こんな日はのんびり海でも眺めていたら気分良いだろうなあ・・・と思い、海でも見に行ってみようかと母親に声をかけた。

新緑が目に心地よい里山や、春の花に彩られた田舎の風景を眺めながら九十九里浜まで30kmのドライブ。 
片貝海岸に到着したのはちょうどお昼時、腹が減ったのでレストランへ直行。 人気の無い海岸近くのいわし料理店に入ってみると、意外にも何処から集まったのかお客で一杯なのには驚いた。

昼食を済ませ浜に行ってみると、未だ殆どの海の家がひっそりと静まりかえる九十九里浜は波の音だけが聞こえるのどかな海だった。



心地よい海風に吹かれて気分は爽快。 ただそれだけで満足して家路に着いた。

家に着いて玄関を入ろうとしたとき、裏庭の隅に群れるニリソウの花が目に入った。 表の方の花はもう終わりかけているのに、日陰のお陰で未だ元気に咲いている。
すぐ近くにイチリンソウの花も半ば開きかけている。 このイチリンソウ、植えて数年になるのにニリンソウのように増えてこない。 見るからに華奢で綺麗な花である。



そういえばシロヤマブキも咲き始めてたなあ・・と裏手に回ってみた。

この清楚な花も好きなので、毎年咲き始めると撮っている。 特にこの白い花と緑の若葉のコントラストがお気に入りなのだ。




ところで何時も気になるのは実があること。 「・・・実の一つだに無きぞ悲しき」という有名なあれは何なんだ?と思っていたが、これは雄しべが花弁に変化し、雌しべが退化してしまったヤエヤマブキのこと、ヤマブキやシロヤマブキの話ではないと言うことをつい最近知って合点がいったのだった。

庭のあちこちにはびこっているアマドコロが、どれも皆花をぶら下げている。 
ほんとに成長が早いんで驚いてしまう。 それにしても可愛い花だ!

2006年4月16日日曜日

霧雨降る庭に嬉しい花が!

昨日は久々に時折雲間から陽の光が射しこんだのだが、気温が一気に下がって冷たい風が吹き付けてた。 お陰で寒い寒いと言いながら意気地なく家に閉じ篭る一日だったが、今朝は起きてみみると昨日ほどは寒くない。 でも空はどんより曇って今日も散策日和ではなさそうだ。

昼過ぎ、霧雨が降る庭を眺めていたら好きな紫色のオダマキが咲いているのに気がついた。 昔山で出会ったミヤマオダマキに似たこの花が大好きで、早速カメラを取り出してプランターのサクラソウをバックに記念撮影することにした。
オダマキにはいろんな色の種類がある。 カナダのロッキーで出会った真っ赤なオダマキも印象に強いが、この紫の花の色が何ともいえず心地良くて好きである。
「もう消えてしまったと思ってたヒトリシズカが、窓辺に置いてあるプランターのパンジーの脇に咲いてる!」と奥方のはしゃぐ声がした。
行って見ると確かに10cmにも満たない数個の小さなヒトリシズカがパンジーの脇で花を付けていた。 パンジーの陰で暗くて撮りにくい事この上なかったが、鉢を庭先に持ち出して記念撮影することにした。



なんでも、ヒトリシズカが植わってる鉢が寂しいので買ってきたパンジーを植えたのらしい。 そのことをすっかり忘れ、ヒトリシズカは消えてしまったと思い込んでたというからそそっかしい。

庭の花はちょっとの間に様子がどんどん変わって行く。 咲き出したクルメツツジを撮ったのは3日前だったのに、今日見るともうだいぶ咲き揃っていた。
モミジの新芽もだいぶ大きくなってもうモミジの葉だと分かるくらいだ。 花芽もしっかりしてきて今にも咲き出しそうである。

2006年4月14日金曜日

思わず絶句の大桜・・・

天気が良くなったら吉高の大桜の様子を見に行こうと待っていたが、天気はいっこうに良くならない。 そろそろ見ごろを迎えているに違いないと、今朝は曇って風があったがしびれをきらして見に行ってみた。
未だ見物客も少ない早朝の畑に行ってみると、こんもりと茂った大きな桜は、未だ赤みが強くて花の数は少なそうに見える。
近くに行ってみて驚いた! なんともう葉桜になっていて、その色で赤みが強くなっていたのだ。 
確か先週火曜日に様子を見に来た時は未だ固い蕾で、地元の農家の人たちも「見ごろになるのはあと10日ぐらいだねえ」と言っていたのだが・・・。

大きな桜の樹の周りを歩いてゆくと、畑に散った花びらが吹き溜まっていた。 雨が続いて葉の成長が早まったのと先日の豪雨と風で花が早く散ってしまったのかもしれない。
間近に下がった大きな枝先を見てみると、花よりも大きく育った葉の方が目立つ。
見ると、巨大な幹の窪みに散った花びらが滝を流れ落ちる水のように見えていた。





それにしても今年はソメイヨシノが早くから咲きだして今週まで咲き続けたのには驚いたが、例年ならソメイヨシノが咲き終わってからゆっくり咲き出すこの山桜がこんなに早く咲いてしまうとは予想だにしていなかった。

2006年4月13日木曜日

霧の朝

今朝窓を開けると、50m先がぼんやりするほどなま暖かい霧が立ち込めていてびっくり。 
その内晴れてくるのかと思ったが、霧は次第に薄れてきたものの厚い雲が空を覆って、時折霧雨の降る薄暗い一日になってしまった。
このところの雨と暖かい陽気でいろんな花がどんどん咲き出してしまうんじゃないかなあ・・と庭を見回すと、

先日まで米粒みたいに小さかったモミジの樹の新芽がかなり大きくなっている。 もしかすると赤っぽいのは花芽かもしれない。
二十数年前に越してきて以来毎年花を咲かせ続けているクルメツツジが、今年もまた可愛い花を咲かせ始めた。 狭い庭のせいで大きくなるたびに刈り込まれてしまうのだが、不平も言わずに咲き続けるこの花がけなげに思えて愛着がある。

裏の方を覗いてみると、ついこの前、可愛い筆の穂先のような新芽が出てきて喜んだばかりのアマドコロがもう花を付けているではないか!
なんて成長が早いんだろう! 一雨ごとにぐんぐん大きくなって来るようでほんとにびっくりしてしまう。

2006年4月12日水曜日

散り積もる花びら

昨日の夜から凄い風雨になった。 雨戸に打ち付ける雨の音で目が覚めるほど。

これで今年の桜の季節も長かったソメイヨシノの第一幕が下り、近くの公園前の道路には散った花びらが積もっていた。

次は八重桜と山桜の番だ。