2014年2月13日木曜日

印西市本埜のコハクチョウ

今度の大雪は凄かった。 未だに二階の屋根から地響きを立てて雪が落ち、その度にドキッ!とする。 お隣の家は屋根から落ちた雪がカーポートを潰してしまったが、かろうじて車は被害を免れて不幸中の幸い。

今朝は良い天気。 道路の路肩に積み上げられたのは残っているが大部分の雪は融けて車が通れるようになったようなので、ふと毎年北印旛沼近くの田圃にやって来るコハクチョウの事を思いだし、雪の中でどうしているか見に行ってみることにした。 
水を張った田圃にやって来ているコハクチョウを見に十数年ぶりに来てみたが、様子は昔とあまり変わっていない。 そういえば昔と違うのは当時沢山いたオナガガモの姿が見えないことくらい。 首が灰色のは幼鳥だろうか・・・ 大声を上げて追いかけっこをしている鳥がいる! これは求愛活動かもなあ・・・。 お尻に黒いものが着いてるのは何だろう?・・・とよく見るとそれは大きな水かきの着いた足だ!  水の無い田圃にもいる! 雪の上にもいる! 冷たくないのかなあ・・・・ 水を蹴って飛び立とうとしているのがいる! ホップ・ステップ・ジャンプって感じで飛び立った!  羽をたたんで地面に居る時は薄汚れして見えたが、飛び立った姿はなんとも綺麗! 白鳥の飛ぶ姿は優雅で美しい!

(カメラ:EOS 5D Mark Ⅱ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)