今日は霜が降りる寒い朝だったが、お日様が昇るにつれてポカポカ陽気になってきた。
こんな陽気に家でじーとしてるのはもったいないと、わざわざ田圃の中を2kmも遠回りして近所のスーパーへ奥方の買い物のお供。
オオイヌノフグリしか出会っていなかった田圃の畦にホトケノザの小さな花をついに見つけた。 おー 咲き出したぞ!と小躍りしながら畦道に這いつくばってシャッターを押す。
一つ見つかると次々に見つかるようになる。
小さなこの花、まるで人の顔のようだ。 二人並んで楽しそうに笑ってる。
すぐ近くに小さな白い花が固まって咲いているのも見つかった。 これはナズナだ!
いよいよ春の草花が一斉に咲き揃うのももうすぐのようだ。 毎年同じ繰り返しだけど、どういうわけかやっぱり春はうれしいなあ・・・。