もうそろそろ佐倉城址公園入口のイチョウ並木の黄葉が始まってるかも・・・と気になりはじめ行ってみた。
毎年のように見に行くのだが、なかなか一番綺麗な時期に巡り合わない。 今年はどうかなあ・・・と思いながら行ってみると、
このように既に黄色く染まった樹と緑の葉を付けた樹が混在していた。
自由広場側から眺めて見ると、どういう訳か公園入口に近い手前側に緑が多い。
公園入口に近いこの一本だけは日向側の葉が先に黄色に染まっていて、日陰の方の葉は未だ緑が残っている。
そう言えば「寒暖の差が大きくなると葉が色づく」とTVで言っていたから日向の方が早く黄葉しているのか!・・・と納得。 でも樹によって黄葉してるのとそうでないのとは何が違うのか?
公園入口から遠い方は見事に黄葉しているのはどういう訳?
それはともかく黄金色に輝く銀杏の樹の下では気持ちも明るくなっていい気分だ。
(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)