2014年1月21日火曜日

川村美術館の池のオシドリ

昨日に続いて今朝も穏やかな快晴! 寒さは相変わらずだが風が無いだけでも過しよい。
良い天気だからこの時期訪れるのが恒例となっているオシドリ見物のために川村美術館の池に行ってみることにした。
開園したばかりの9時半に着いたこともあって園内は静かなもの、池の縁に白鳥とガチョウが数羽見えるのみ。 美樹館への人の姿も未だ見えない。

早速脇の林を抜けて藤棚のある池のどんずまりに行ってみる。 1,280mm相当の望遠ズームで覗いてみると、いたいた! 未だ陽の当たらぬ池の縁に、いつもの冬同様オシドリがたむろしてる。 一羽が縁から飛び込んだ! そして 波紋を残して泳いでゆく 日向でデートするカップルが見える! 仲睦まじいオシドリ夫婦! とはいうものの「毎年相手を変える」・・・となんかで見たことがある。   それにしてもこの羽の構造や色はどうなってるんだろう?
見る度に不思議になる。 遥か上空で猛禽が舞っていた。 望遠レンズを着けた2.7kg近くあるカメラをかざしてみると、良く見かけるトビとは違う。 どうやらノスリのような気がするがどうだろう・・・・ 遠くで何かが泳いでいる。 望遠で覗くとそれはマガモ! それにしてもなんて恰好で泳いでるんだ?

(カメラ:最初の二枚 NEX-3N 、以降 EOS 7D)
(レンズ:最初の二枚 E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS 、以降 EF100-400mm F4.5-5.6 IS USM + 2倍のエクステンダー)