2007年8月26日日曜日

収穫が始まった干拓田の白鷺

8月もいよいよ終盤に掛かったと言うのに猛烈に暑い日が続いている。 
それでも今日は日曜日、この辺りの田圃ではそろそろ稲刈りが始まっているはず・・と夕方印旛沼干拓田の様子を見に行った。

重そうに穂を垂れた田圃が果てしなく広がる干拓田のところどころは既に稲伐りが済んでいる。 そんな田圃の一つでシラサギが盛んに餌をあさっていた。 鷺にとっても収穫の秋が始まったようだ。
チュウサギかコサギに違いないと思いながら、もう少し良く見ようとズームアップしてみると、真っ白の羽ではなくて白い中に薄茶色の模様がはいっている。 嘴も黄色いのでこれはまさしく「アマサギ」だ!

これから稲刈りが本格化する時期になると、二年前のようにコンバインの周りを鷺の大群が取り囲む情景に出会う期待が脹らんでくる。

2年前に撮ったこの情景、 収穫の秋になる度に又見てみたい衝動に駆られるが、今年はこんなのが見れるだろうか・・・。

収穫が始まった干拓田

8月もいよいよ終盤に掛かったと言うのに猛烈に暑い日が続いている。 
それでも今日は日曜日、この辺りの田圃ではそろそろ稲刈りが始まっているはず・・と夕方印旛沼干拓田の様子を見に行った。
重そうに穂を垂れた田圃が果てしなく広がる干拓田のところどころは既に稲伐りが済んでいる。
そんな田圃の一つでシラサギが盛んに餌をあさっていた。 鷺にとっても収穫の秋が始まったようだ。
チュウサギかコサギに違いないと思いながら、もう少し良く見ようとズームアップしてみると、真っ白の羽ではなくて白い中に薄茶色の模様がはいっている。 嘴も黄色いのでこれはまさしく「アマサギ」だ!

これから稲刈りが本格化する時期になると、二年前のようにコンバインの周りを鷺の大群が取り囲む情景に出会う期待が脹らんでくる。
2年前に撮ったこの情景、 収穫の秋になる度に又見てみたい衝動に駆られるが、今年はこんなのが見れるだろうか・・・。