勝浦から帰宅した時、このところいつも気にして見ているわが家への曲がり角の先の公園の桜に白いものが見えた。
おっ! もう開花してる・・・と近くに行ってみて、 間違いなく6輪以上咲いているので「桜の開花!」と勝手に宣言。
今年は早いと予報で言っていたが、こんなに早いとは予想していなかった。 花が早く咲くと開花期間が長いというからしばらく楽しめそうだ。
2006年3月25日土曜日
勝浦の春の海
昨晩は御宿の宿で会社のかっての仲間たち四十人近くが集まって夜遅くまで昔話に花を咲かせた。 懐かしかった!
今朝は、皆と別れた後勝浦の官軍塚に行ってみた。 半世紀前に海水浴に訪れたことのある懐かしい海を眺めたかったからである。
嵐にあって遭難した戊辰戦争の官軍の軍艦の犠牲者を祭る官軍塚は、春の海が光る温暖な南房総だけあってもう既に桜の花が4分咲きであった。
昔、波に洗われる岩棚から見上げた勝浦灯台がすぐ近くに見える。
灯台の右手には突き出した八幡崎が手に取るように見える。 突端の東屋は八幡崎公園の見晴台だ!
官軍塚を後にして八幡崎公園へ行ってみることにした。
駐車場から階段を10分ほど登ると岬の上に出た。 ここもなかなか見晴らしが良い。
先ほどの勝浦灯台が近くに見える。
反対側は南房総の入り組んだ海岸が遥か彼方まで続いている。 何年か前に母親を連れてきたことのある勝浦海中公園の白い橋も見える。 あの頃は未だ母親も比較的元気だったが、このごろはすっかり足が弱ってしまった。
今朝は、皆と別れた後勝浦の官軍塚に行ってみた。 半世紀前に海水浴に訪れたことのある懐かしい海を眺めたかったからである。
嵐にあって遭難した戊辰戦争の官軍の軍艦の犠牲者を祭る官軍塚は、春の海が光る温暖な南房総だけあってもう既に桜の花が4分咲きであった。
昔、波に洗われる岩棚から見上げた勝浦灯台がすぐ近くに見える。
灯台の右手には突き出した八幡崎が手に取るように見える。 突端の東屋は八幡崎公園の見晴台だ!
官軍塚を後にして八幡崎公園へ行ってみることにした。
駐車場から階段を10分ほど登ると岬の上に出た。 ここもなかなか見晴らしが良い。
先ほどの勝浦灯台が近くに見える。
反対側は南房総の入り組んだ海岸が遥か彼方まで続いている。 何年か前に母親を連れてきたことのある勝浦海中公園の白い橋も見える。 あの頃は未だ母親も比較的元気だったが、このごろはすっかり足が弱ってしまった。