庭の花が次々に咲いては散って行くが、このところ風の強い日が続いていたので写真に記録するのも遅れがち。
今日も天気が崩れて夕方から雨、なかなか天候に恵まれなくてついてない・・・と手持無沙汰。
仕方なく600mmズームを着けたカメラを触っていたが、何か撮ってみようか・・と思い立ち、未だ4時と言うのに既に薄暗くなった窓の外を覗いてみた。
先ずカメラを向けたのは若葉が出始めたモミジの樹。
枝先には既に小さな蕾が付いている!(f=600mm)
でもさすがに暗くて細かい所は良く見えない。晴れたらあの小さな花を撮ってみたい。
薄暗い中で目立っているのはこのクルメツツジ!(f=600mm)
今年はどうしたわけか何時になく花がまばらで寂しい感じ。
ミヤコワスレが一斉に咲き出している!(f=600mm)
この花の色はお気に入りだ。
これは昨年暮れに買ってほったらかしにしていたハナキャベツが伸びほうだいになって咲いた花!(f=546mm)
近くに釣鐘状の花!
シラー・カンパニュラタが咲き出したのだ!(f=546mm)
家の窓際に結構大きな白い花が見えた。
家内に聞いたらラナンキュラスだという。
直径5cmを超えるバラのような花だが、調べたら和名がハナキンポウゲという中近東・東地中海沿岸原産の花だそうだ。(f=546mm)
雑多な庭でもファインダーで覗いていると気晴らしになるから有難い。
(カメラ:EOS 5D Mark Ⅱ)
(レンズ:150-600mm F5-6.3 DG OS HSM)