2015年11月19日木曜日

香嵐渓の紅葉狩り!

ツアー二日目
昨日は馬籠宿から峠を超えて妻籠宿まで中仙道を汗と雨にびしょ濡れのハイキングだったか、今朝は雨も上がって豊田市のホテルの窓から覗いた空に薄日が射していてほっとする。

今日の予定はこれまでその名を聞いたこともなかった香嵐渓という紅葉の名所巡り。
混雑を避けるために「朝一番に出発しますよ!」・・とせかされて、朝食もそこそこにホテルを出た。

山間の狭い道路を往くと、やがて次々とやって来る大型バスがぞろぞろと観光客を吐き出す駐車場に到着。 これほど賑わう名所だとは!・・・と驚いた。

お決まりの集合写真を撮られてから巴川沿いに散策開始。
人ごみをかき分けるようにして先ずやって来たのは
この待月橋! 貰ったパンフレットにはこの橋の赤さにも負けぬくらいに紅葉したモミジの写真が載っていたが、川沿いのモミジは意外にも地味な色だ!

陽光に照らされたら綺麗かも・・と思ったが、

このように未だ緑の葉もあるかと思うと既に茶色く枯れた葉まである!
今年は暖かいので色付きが今一なんで・・」とガイドさんが申し訳なさそうに言っていたのがうなずける。

それでも対岸に茶店などが見えて風情はある!

こんな藁葺屋根も有ったりするのだが・・・、

何やら大勢の人が取り囲んでにぎやかな笑い声!

覗いてみるとそれは女性の「猿まわし」だった!

周りの音を気にしなければ結構良い雰囲気!

香積寺の急な階段の途中で眺めたこの紅葉もなかなか良い!

お寺から下る道の眺めも良かった!

川辺の路に降りて更に行くと赤い釣橋「香嵐橋」が見えて来た!

ここもなかなか良い眺め!

遊歩道の終点近く、巴川が大きく曲がる場所のこの眺めも悪くない!

一通り見たのでもと来た道を戻ることにしたが、待月橋に来てみると橋は観光客で埋まっていた!

今回のツアーの目的はもちろん中山道の馬籠と妻籠宿を見ることだったが、紅葉が今一だとはいえ今まで知らなかった香嵐渓が見れたのは良い経験だった。
ここの飯盛山の春は5,000㎡の広さにカタクリが群生することでも有名な場所だと豊田市のHPに書いてあった。
(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)(レンズ:EF24-70mm F4L IS USM)

2015年11月18日水曜日

馬籠宿~妻籠宿・雨中のハイキング!

お天気の長期予報では雨になっていたこの日、前から行ってみたいと思っていた「夜明け前」の舞台、中山道馬籠宿のツアーに参加した。
雨が降ろうと雪が降ろうと、昔の人が苦労して通った中山道の木曽の山中を体感するのも悪くない・・・と思ってはいたが、カメラを濡らさずに写真を撮れるかどうかが気がかりの種。

早朝未だ暗いうちに家を出て、6:38千葉発の「あずさ」に乗車。
曇り空の茅野駅でバスに乗り換えて中央高速で馬籠へ向かう途中、フロントガラスに雨がポツポツ当たりだした。

12時ちょっと前、到着した馬籠宿は既に雨に濡れていた。

早速待っていたガイドさんの案内で妻籠宿までの傘をさしての雨中ハイキング開始

馬籠峠までの標高差200m登りが懸念される石畳の坂道!

雨は小雨、風も無いので傘を差して昔の旅人の様子を思い浮かべながら登って行く!

これは「藤村記念館」!

手工芸品のレトロなお店!

宿場街の外れ、高札場手前の蕎麦屋さん!

いよいよ妻籠宿に向かって峠越えだ!

晴れていればなあ・・・!と思わせる景色を眺め山道へ。

熊除けの鈴を鳴らして歩む小径は旧中山道! こんな山道を往来していたとはにわかに信じられない気分!

時折現れる紅葉に癒されつつ馬籠峠へ向かう!

この時期としては気温が高いとガイドさんが言っていたが、雨具を着ての山登りは暑くて大汗をかいた上に、雨も本降りになったのでカメラをザックに収納し、いざと言う時はiPhoneで撮ることにした。

ようやくバスが待つに到着!
ここで6kmの山道を歩いて下るグループとバスで先回りするグループに分かれる。

峠からの2kmの下りが続き、汗も引いて冷えてくるころ、この無料の茶屋に到着。

江戸時代、材木改めの番所があった場所だという。

更に2.5㎞下った所にこの滝があった。吉川英治の「宮本武蔵」でお通への思いに悶々とした武蔵が滝に打たれるシーンの構想の元となったのは此処だという! 

更に下って大妻籠の家が見えだした! これらの家は景観保存されているが住人は居ないという。

 更に下って妻籠宿の家並に入って来た。

昔の宿場街を偲ばせる屋根に石を載せた家がある!

妻籠宿は我が国最初の景観保護地区になった場所、昔ながらの店構えで今も営業している! 

ここは妻籠宿の本陣! 平成7年に復元したものだそうだ。 

そしてこっちは脇本陣! 明治12年に建て替えられ、国の「重要文化財」となっているとのこと! 

街外れのこの水車と高札場が見えるところで今回の雨中のハイキングは終了したが、雨の中だったこともあり結構しんどかった。
200m登って400m下る全行程9km程度のハイキングに高を括っていたが、大汗をかいた上に峠の手前で左ももが痙攣する始末!
筋力も心肺機能も極端に低下していることに気付かされた山旅でもあった。

それにしても妻籠宿の街並みが馬籠宿より保存状態が格段に良い! 
馬込宿に比べ宿場街の機能を失ってから衰退の一途をたどっていた妻籠地区が、「売らない、貸さない、壊さない」の住民憲章をつくり、生活しながら街並みを守った結果だというガイドさんの話に、住民の皆さん頑張ってるなあ・・と感動だった。

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)(レンズ:EF24-70mm F4L IS USM)
峠からはiPhone

2015年11月10日火曜日

龍王峡の紅葉狩り!

三日目
今朝も窓が薄明るくなって目が覚めた。
木の間越しに見上げた空は昨日よりも明るく、青空が広がっていた。 今朝も随分暖かい。

昨日は長年の間に溜まってしまったガラクタの整理が大方片付いたので、今日は長年しみ付いたキッチンの油汚れや窓ガラスの掃除に精を出し、一段落したところで今日は龍王峡の紅葉狩りに出かけることにした。

外国語が飛び交って賑わう崖路を下って虹見の滝の上に到着。

これはその虹見の滝の落とし口!
ここまでは観光客でごった返すが、この先の遊歩道は行き交う人も少なくて静かで快適な散歩道となる。

黄葉の遊歩道!

赤・黄・茶・緑取り混ぜて美しい!

虹見橋が見える!

透けるような黄色い葉っぱが綺麗!

これはコアジサイの花の跡!
5月の末にこの可憐な花を見に来たことを思い出す。

心地良く色付いた林!

対岸の山もすっかり黄葉している!

あんな所にも大雨の爪痕が! 

綺麗なモミジ! 

この黄色い葉は何の樹だろう? 

このモミジも見事だ! 

ひと際赤いモミジ! 

むささび橋の道標までやって来た!

むささび茶屋の屋根の上にも綺麗なモミジが!

むささび橋の上流の眺め!

こちらは下流の眺め!

この橋の先に行ってみると、そこにはこの先の遊歩道は大雨で崩れて危険なため通行止め!と、路を塞いだロープに看板が掛かっていた。 
この辺りでもやっぱりあの雨は凄かったようだ。
(カメラ:XT-1)(レンズ:XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS )