田園散策には絶好のコンディションだった梅雨の中休みも今日で終わり、明日からは又どんよりとした梅雨空に戻るという。
この間に出会った季節を代表する樹木は栗の樹だ。 独特の香りを漂わせて今盛りと咲いている。
農家の庭先で出会った「タイサンボク」もこの時期の代表だ。
若葉が綺麗!と見上げた樹木は、もう既に花が終わった「ニセアカシヤ」の樹。
里山の縁で見上げた木の枝に葡萄の房のような青い小さな実が生っている。 「ウワミズザクラ」の樹だ。 見ると梢の葉が白いではないか!
そういえば、マタタビでもないしましてハンゲショウでも無いこの樹は何だろうと、白い葉をつけた樹を見て考え込んだことを思い出した。 あの樹はこのウワミズザクラの樹だったんだ!