2010年5月22日土曜日

ついにエゴの花が咲いた!

里山で初夏の訪れを知らせる花に出会って既に一週間が経過、 明日から天気が崩れるという怪しげな空模様のもと、その後の様子を見ておかねば・・と又あの里山に行ってみた。
先日出逢ったカマツカサワフタギの花はもう既に見当たらない。
花を探して里山の縁を歩いていたら、日当たりの良い場所でこのガマズミの花が咲き始めているのを見つけた!
先日見た時は未だ固い蕾だったウツギの蕾が膨らみ始めている!
ノイバラの季節なのだが・・・と探してみたがどういうわけかなかなか見つからない。 そのうちやっと見つけて撮ったのがこの写真。 天候不順の影響なのだろうか・・・。
先日は未だ咲いてい無かったが・・・?と気になっていたハンショウヅル、 かき分けた藪の中で既に咲いていた!
山際の小径を花を探しながら歩いていたら、地面に落ちた小さな白い花が目に入った。 それはエゴの花、見上げると見事に花を付けた樹が立っていた!
先日見た時は未だ見分けがつかないくらい小さな蕾だったのに、 たった1週間でこんなに咲いてしまうとは・・・!
この花の咲く時期は雨が多い。 その上散るのも早いので最盛期に出会うのがほんとうに難しい。 地面が散った花で真っ白になって初めて気づき、残念がることの多い花である。

もうエゴの花の季節だったか!・・と感慨深い気持ちに浸りながらの帰り路、
山際の斜面のニガナの群れに目が留まる。 この時期タンポポとブタナを除いて黄色い花は珍しい。
・・と思っていたら近くにこのタンポポの綿毛のボンボン。 未だ出来立てのホヤホヤ、どこも風に飛ばされず綺麗な形を保っている!
初夏の様相が濃くなった早苗が並ぶ田圃や時折ウグイスキジの鳴き声が聞こえる緑一色の里山は何とも心地良い。