インターネットで買い物をしたり、各地の情報をゲットしたり、辞書や百科事典として分からないことを調べたり、写真を現像したり、メールを出したり読んだりと、パソコンという奴はほんとに便利で有り難い。 ところが一方、思わぬ時に突然つむじを曲げ、にっちもさっちも行かない状態になってパニックに陥れられることもしばしば。 これほど勝手気ままで扱いにくいものも無い。
今使っているこのPCも、ディスクトップに表示してあるインターネットサイトのアイコンをクリックすると、何やら考えていると思ったら、なんと同じ画面を二つも表示してしまうんだからうるさくてかなわない。 その上、何時の時点からかディスクトップに置いたアイコンをクリックしてもうんともすんとも言う事を聞かないことも多くなったのだ。
Webプラウザーも調子が悪い。 見終わって右上の“X”をクリックしても応答が無いことが多くなった。 もう一度“X”をクリクすると、今度は「このソフトは応答していません」というエラーメセージが出たりする始末。
「電源を切る」段になると、今度は

それでも何とかだましだまし使えているから未だましなほうだが、これが突然全く動かなくなることもあるので気が気でない。
使いもしない機能がいっぱい詰め込まれ、身の程知らずに膨大なデータ処理を強いられている様子は、あたかもちょっとしたことで大渋滞を起こす日本の高速道路みたいなものだろう。
ところが最近、パソコンのソフトが雲になる ・・と話題になっている。
そういえば今オンラインソフトで写真の編集やワープロを無料で時折使っているが、これがその「クラウド」に相当するのかもしれない。 撮った写真の大量のデータ保管まで無料でしてくれているのだからほんとに有り難い世の中になったものだ。
とりわけ、今やPC無しには考えられないビジネスの世界では、高価なソフトやデータ保管用ディスクを各職場のPCに入れたり、何よりそれ等全てを管理する為のコストは馬鹿にならないに違いないが、そこで脚光を浴び出したのが「クラウド」と呼ばれるサービス、ニーズの高まりに応じてオンラインソフトの提供やデーターの安全な保管管理の一括サービスを提供するビジネスの市場が大きく育ち始めているらしい。
ITの世界もどんどん進化しているが、この先どんな世の中になるのだろう・・・。