2018年10月31日水曜日

成東湿原のウメバチソウ!

そろそろ国指定第一号天然記念物の「食虫植物群落」で有名な成東の湿原に今年最後の訪問の時期がやって来た。
ここのウメバチソウを撮るのが毎年恒例になっているからだ。

観察用の木道(実際はコンクリートだが)から小さな花を撮るために少々重たいが400mmズームレンズとカメラをバッグに詰め込んで出かけた。

管理棟にボランティアの管理人の車が見えるが、人の気配のない湿原は静かなもの!

湿原はもう晩秋の佇まいだ!

草の生い茂る湿原に目を凝らすと、早速リンドウヤマラッキョウの花が目に入る!

木道に入ると直ぐ小さなウメバチソウが目に入った。 

天然記念物の湿原なのに侵入してきたセイタカアワダチソウ

訪れた時期が良かったのかウメバチソウは結構多い!

アカトンボ発見!

400mmズームレンズで撮れるのは1.75m以上先のもの。近くに咲いていてもマクロレンズが無いので諦める。

白花のヤマラッキョウも咲いている!

1.75mぎりぎりで撮ったウメバチソウ!

リンドウも例年通りあちこちに咲いていた。

これはママコノシリヌグイかと思ったらこの銘板にはアキノウナギツカミとあった。
そういえばママコノシリヌグイは湿原ではなく里山の縁に多いのは確かだ。

ツリガネニンジンの咲き残りもみつけた!

木道際に咲いていたのを1.75m引いて撮ったウメバチソウ。

色が残っているワレモコウ
大半は盛りを過ぎて黒ずんでいた。

これは来るたびに探しているタヌキマメの花の跡だ!
花が咲くのは9月頃らしいがなかなかお目にかかれない。
去年は花の跡すら見つけることが出来なかったのだ。

それにしても今日は退院後初めて片道30km弱のドライブを試みたが、予想以上に目が疲れてぐったり。未だ遠距離ドライブは控えた方が良さそうだ。
カメラ:X-T2、レンズ: XF 100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR

2018年10月30日火曜日

名残惜しいサクラタデ!

我が家の庭も草花が少なくなって晩秋の佇まいになって来た。
今元気に咲いているのはハマギクとフジバカマくらいなもの。猛暑の夏から咲き続けていたキキョウも遂に最後の花になって来て、可愛いサクラタデもそろそろ見納め近くなって来た。

6-7mmはありそうなタデの中では比較的大きいサクラタデだが、老眼の上、目に障害があるので可愛い花が良く見えない。
そんなサクラタデを80mm マクロに16mmのMacro Extension Tube を着けて撮ってみることにした。

こうして大きく見るとほんとに可愛い花だと感嘆!

冬に備えて準備怠りない働き蟻の姿がもう直ぐ終わろうとする秋の花の中にある。

花穂の先の方の花から順に終わって残った下の方の花が咲いている。

この花が終わったら楽しみは来春までお預けだ。
寒くなるにつれて庭のあちこちにはびこり出した同じタデ科のヒメツルソバ(ポリゴナム)だけは元気に咲き出すのだが・・・。 

今盛りと咲いているのはこのハマギクと、

このフジバカマ

庭に勝手に生えたイヌタデは既に黒い種を付けていた!
これが庭にはじけて又来年、草むしりを強いられる羽目になるのだが・・・。
カメラ:X-T2、レンズ: XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro with MCEX-16

2018年10月28日日曜日

センブリの花!

この日、10日前の様子から判断するとそろそろセンブリの花が咲き始める時期だから見に行こうと、家内と連れ立って町の総合公園下の里山を、休日で混み合う公園の駐車場を避けて田圃の方から訪れた。

総合公園のサッカー場の方から子供たちの歓声が聞こえる公園下の谷津田脇の里山は既に晩秋の佇まい。
斜面の手入れが出来なくなったのか、最近はお気に入りの里山が荒れ放題だなあ~と溜息。

だが畦道に咲くヨメナに思わず目が留まった!
この花は大のお気に入り。

草藪のあちこちにヤクシソウも咲いている!
この花も可愛いので鉢植えにして庭に置きたい位だが、繁殖力旺盛で狭い庭では無理だろう。

ツリガネニンジンも未だ咲き残っていた!
でも荒れた草藪ではせっかくの花も目立たない。

ヤクシソウをバックにしたノアザミ
こうして眺めてみるとこの花も一段と綺麗!

真っ赤なガマズミの実だ!

草藪の中にちらっとサルトリイバラの実も見えた!

あっ アケビが生ってる!と家内。
我が家のアケビははびこりすぎて伐採したのは何年前か? その後あまり見てないので懐かしい。

草藪を楽しんでいると、やがてセンブリが咲く場所にやって来た。

咲いてる咲いてる!・・と嬉しくなる。

*この花は不思議なことにあまり陽の当たらぬ山際が生息地。
薄暗い所に咲く背が低くて小さな花は、そこに咲くと知らなかったら見過ごしてしまいそうだ。

*辺りの草に紛れてしまう程小さい!

*でもこの凛とした姿が播磨の山村で育った子供の頃から好きだった。

目を凝らして探してみると結構あちこちに咲いていた!

カメラ:X-T2、レンズ: XF18-135mm F3.5-5.6 R JM OIS WR
*印 XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro

2018年10月21日日曜日

東京の夜景見物!

この日は久しぶりに雲一つない快晴の秋晴れ!
網膜剥離した右目の術後の回復は未だ先が見えないが、視力のアンバランスにもだいぶ慣れてきたので金婚記念に予約しておいた東京の夜景見物バスツアーに家内と二人で行って来た。

最初に訪れたのは復旧した後の姿を未だ良く見たことが無い東京駅
目新しい駅構内をきょろきょろしながら先ずは丸の内北口を目指した。

*五十年ぶり位に北口のドームに入って見上げる天井の真新しい感じと高さに先ずは感嘆!

*外に出ると「東京駅」と直ぐ分かるTVや写真で見慣れた姿の実物がそこにあった!

*未だ新しく出来たばかりのような感じだが、そういえば昭和初期に親父が描いたスケッチはこの姿。
小学生のころ、東京に越して来た時に見た焼けただれた戦後の東京駅の姿が嘘のようだ。

*次にやって来たのは東京タワー
学生時代に出来立てのこのタワーを歩いて登った記憶が蘇る。

これは凄い!と思わず感嘆。
東京の高層ビル群の夜景を見るのは初めて! 遠くにスカイツリーも見えている!

これは懐かしい風景だ!
昔この景色を会社の残業前の休憩室で眺めたことを思い出す!

これはレインボウブリッジ、何処から何処に行く橋なのか田舎者故知らないが、綺麗な景観が出来ている!

あの丸く輝いてるのは葛西の観覧車かな? 遠くに二つの赤屋根の白く輝く建物辺りはもしかするとディズニーランドかも・・
(後日この近くの友達から「これは葛西やディズニー方面ではなく、お台場方面ですよ」と教えてくれました。とんだ見当違いをしてたようです。)

この後日の出桟橋から船に乗って東京湾クルーズに出た。

これは東京湾の船の上から見た花火
どうやらディズニーシーらしい。

これは東京ゲートブリッジスカイツリーだ!

これはレインボウブリッジを潜るところ!
恥ずかしながらこの橋が二重構造で、下を「ゆりかもめ」という電車路線が走っているとは知らなかった!

これがレインボウブリッジの全景だ!

東京の夜景を飛行機の小さな窓から何度か見た事はあったが、羽田に降りる際のちょっとの間だけでじっくり見たのは今回が初めて。
でも残念ながら視力が完全ではないので感動は今一。
カメラも運を頼りにシャーッターを押すのみで、撮る楽しみ半減のちょっと残念なツアーだったがなんとか撮れてる写真もあったから良しとしよう!
カメラ:X-T2、レンズ:*印 XF16mmF1.4 R WR
XF18-135mm F3.5-5.6 R JM OIS WR

2018年10月18日木曜日

里山のサラシナショウマ!

今年は秋晴れの日が少なくて・・・」と昨日書いたばかりだったが、今朝は思いもよらず朝陽が射しこむ良い天気
次第に天気は崩れる予報だったので晴れているうちに急いで里山のサラシナショウマセンブリの様子を見て来ることにした。

もうセイタカアワダチソウの花が咲いてるんだ!・・と足早な秋の訪れに感嘆。

道端に咲いていた小さなハキダメギクが可愛い!農家の庭先の朝日に輝く黄色いコスモスも秋を感じさせてくれる!

この先の農家の脇の坂道を下って行くと、
谷津田入り口の農家の庭先に咲くアメジストセージがお出迎え!

谷津田の縁の里山の秋はこのユウガギクと、

このヤクシソウがどちらも主役と咲き競う!

これは何年ぶりかで出逢った懐かしい青い実だ! でも、何の実だったかすっかり忘れてしまって名が出てこないのが残念!

サラシナショウマもやっぱり咲いていた!でも今年は何だか少ないようだ。

これはもう終盤を迎えているキバナアキギリだ!。
花の跡が沢山ある。

これはトリカブト! この花もいつもの年より少ない感じがする。

切り株から伸びて来た稲の緑とこの花の黄色のコントラストが良い感じ!

なんと山を下って田圃の縁にサラシナショウマが咲いているのでびっくり!

山の斜面にまとまって咲いていたのはこれ位だ。

田圃際の柿の木に赤い柿の実と一緒にカラスウリも生っている!

久しぶりにこのノブドウにも出会った!
食用にはならないが秋の田園では懐かしい。

一時の晴れ間を狙ってサラシナショウマの様子を見に来るのが目的だったが、いろんな懐かしい秋の色を楽しめたのは大収穫。
この後センブリの咲く場所に行って見たのだが、こちらはまだまだ小さな蕾。1-2週間先が楽しみだ。 
カメラ:X-T2、レンズ:XF18-135mm F3.5-5.6 R JM OIS WR