2005年9月23日金曜日

正体みたり! クロホウジャク

今朝は薄日が射していたので又ツリフネソウの群落を見たくなってカメラ片手に出かけて見た。 気温は27℃くらいだったが湿度が高く蒸し暑い。
休耕田のツりフネソウを見ていたら大きな蜂のような昆虫が盛んに飛び交っている。 黄色い縞模様のこの昆虫、花を撮っている時によく見かけてスズメ鉢が来たかとギョットする。 
でも見た目には蜂とはちょっと違うような気もする。 高速で羽ばたいてる様はまるでハチドリの様だ。 そこでだめもとで写真を取ってみることにした。
小さく写ってた部分を切り抜いてみたら・・・
ぼんやりとしか写ってはいないがこれは羽の形が蜂とは違うし、連写した次の写真では口先にストローが付いているのが確認できた。
そのストローをあのほら貝のようなツリフネソウの花に注しこんで蜜を吸っているように見える。 ということはこの昆虫は蝶か蛾の仲間に違いない。
そこで手持ちの昆虫図鑑を繰ってみた。 するとスズメガの仲間で「クロホウジャク」という名の蛾に似ていることが判明。
説明によると、ツルフネソウ等の花に集まり、ハチドリのようにホバリングしながら蜜を吸うと出ていた。

長年スズメバチじゃないかと恐がっていたこの昆虫の正体がやっと写真を撮ったことで暴くことが出来たのだった。 それにしてもその羽ばたきの速さは凄い。 どれ一つとしてはっきり写真に撮れたものは無かったのだから・・・。