昨日は古巣の薔薇の花を撮って幸せな気分に浸ったが、今朝はその写真をわくわくしながら現像開始。 咲き始めたばかりの初々しい花を見ているとほんとに心が癒される。
とは言ってもこの歳になると、夢中になって現像していると体が固まって背が伸びなくなってしまうから、時折コーヒーブレークを取らないといけない。
そんな時奥方が急に「歴博の
牡丹の花を見に行きたい!」と言い出した。 聞くと歴博というのは佐倉城址公園の自由広場のことで、そこの花壇に咲いてるはずだと言う。 それは知らなかったがともかく行ってみよう!・・と家を出た。
着いて早速花壇に行ってみると花の色がそこには見えない! 奥方が「ちょっと聞いてくる!」・・と花壇の手入れをしている人を見つけて聞きに行ったら、花は既に終わって摘んでしまった後だったとがっかりした表情。
まあせっかく来たのだから園内を見てこよう!・・と城跡の
姥が池に降りてみると・・・

池の縁に
キショウブと
カキツバタが咲いている!

そうか、
キショウブが咲く季節だったんだ! と季節感を取り戻した様な気分。

こっちの
カキツバタはもう花がくたびれかけて終盤のようだ!

池の脇に立つオニグルミの大木に実が付いている! 花が咲くのは何時頃だったのかなあ・・・。

姥が池の下の草原はキショウブの黄色と緑のみ。 花菖蒲の時期の賑わいが嘘のようだ。

その草むらに点在するのはこの
ムラサキサギゴケと

この
ニワゼキショウの花の色。

谷間の周囲、里山と接する草むらはこの
オドリコソウの花盛り! この谷にはこの花が滅法多い。

水辺に白い花が目立つので近くに行ってみると、この可愛い花は
オランダガラシ、いわゆる
クレソンの花だった!

ふと見上げた里山の高木、白い花が咲いているでは! この時期に咲くのは
ミズキしかないが、この地方では梅雨時に咲く
クマノミズキが多いのでこれは珍しい。

もしかして今年は
テイカカヅラも咲いてるのでは・・・と例年天辺までこの花に覆われる樹木の所に行ってみると、今にも咲きそうな蕾の中に既に数輪の花が咲いていた。

他に何が咲いてないかなあ・・と見まわしていて見つけたのがこの
エゴの花だ! 遂にエゴが咲きだしたか!

春が終わって初夏に突入する進入ゲートのような花を見上げて感慨に耽る。
(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)