今日、発注していおいた60mmのマクロレンズが届いた。 草花を撮ることが多いのでマクロレンズが欲しかったのだが、今月になって価格も手ごろで使い勝手の良さそうなのが新発売されたからである。
早速庭に咲いているバイモやハナニラの花を撮ってみた。
珍しくもないこれらの花がどちらもユリ科の植物だとは知らなかった。 バイモは中国原産で、
ハナニラはアルゼンチンが原産地なのだということも知らなかった。
スノーフレークも撮ってみた。 この花はヨーロッパ中・南部の原産で、ヒガンバナ科の植物なんだとは想像もつかなかった。
次に家の裏の日当たりの悪い所でフッキソウが咲いているのを見つけて撮ってみた。 一年中蒼い葉を茂らせているこのツゲ科の植物だが今頃花が咲かせるとは今まで気がつかなかった。 この花は雌雄同株で花ビラは無い。 上部に4つの角を出して咲いてるのが雄花で最下部の二股になってるのが雌花なんだそうだ。 いつも見慣れている花でも結構知らないことが多いものだ。