今日は昨日とうって変わって穏やかな春日和となったので、先日見てきた甚兵衛公園の菜の花畑にお袋を連れていった。
印旛沼を渡る風は未だ幾分冷たかったが、強くなった春の陽射しを受けて一面に咲き揃った菜の花が輝いていた。 甘い香りが漂う畑の中を花から花へとミツバチが飛び交っている。
房総風土記の丘は今頃何の花が咲いてるだろう・・と思い出そうと思ったが出てこないのでともかく足を延ばして行ってみることにした。
資料館の前に車を停めて眺めてみると薄い黄緑色に染まったこんもりとした樹が目に入った。 トサミズキだ!と直ぐ分かった。 そういえば春先この花が咲くんだったなあ・・と思い出す。