2009年7月2日木曜日

雨に濡れるハンゲショウ

ほんとに良く降る! 梅雨なのかどうか分からない空梅の年が続いていたが、今年は随分久しぶりに梅雨らしい梅雨の年になった。 じとじとする不快指数の高いこの季節はあまり好きではないのだが、四季の移り変わりのドラマを演出には欠かせないのかもしれない。  
庭には例年通りこの季節がお似合いのハンゲショウの花が咲き出している。 葉の表面が白くなるので「カタシログサ(片白草)」とも呼ばれているらしい。
このハンゲショウ、葉に白粉を塗ったように「半化粧」することに由来すと思っていたのだが、どうやら暦上「半夏生」と言う夏至から11日目辺りに花が咲くことに由来するというのがほんとらしい。 薄暗い庭の片隅でひっそりと咲いている姿はなんとも奥ゆかしい感じだ。