
ところでハンゲショウの葉が白くなっていたが・・と、せっかくの巣を壊さぬように周り込んでカーポートに出てみると、家とカーポートの隙間にそのハンゲショウが既に花を付けていた。

猛暑の季節がやってくる前の何とも言えぬ季節感がこの花の魅力。
ところであのネジバナはどうかいな?・・と植えてある鉢を見てみると、

これはちょっと風情が無いので何とかせねば・・である。
ところで今日が6月最後だから一昨日の27日に見て来た房総風土記の丘のオカトラノオの記録を残しておくことにしよう。
6月27日 風土記の丘のオカトラノオ!
この日も好天が続いていたので天気が崩れる前に行っておこうと、隣町の四季を通じて山野草を楽しめる散歩コースに恵まれた房総風土記の丘に行くことにした。
というのも、家内の従兄のSNS写真にオカトラノオが写っていたのを目にしてこの花の季節だったことを思い出したからである。




等と思いながら園内を歩いていると、



小さな花を見ると目が悪いくせに撮りたくなる。

この種類はいろいろ見かけるが見分けが難しいので図鑑を繰ってみたらどうやらミドリヒョウモンというやつらしい。

なぜ好きかというと、夏の到来を告げる季節感のある花だから!


この花が好きなのか、この蝶はよく見かける。


温暖化で増えたのかなあ~?

と思っていたらトラマルハナバチもやって来た!

それにしても今回は忘れていた季節の花をひょんなことで思い出してラッキー、花菖蒲こそ見損なったがそれでもとりあえず今月の季節の記録は完了だ!
カメラ:X-T2、レンズ: XF18-135mm F3.5-5.6 R JM OIS WR