昨日今日ともうお彼岸と言うのにほんとに蒸し暑い。
ヒガンバナの名所では猛暑と雨不足で開花が1週間くらい遅れていると今朝のニュースで言っていた。
ふと庭を見ると、片隅でゲンノショウコが一斉に咲き始めていた。
我が家のゲンノショウコは栽培用の赤い花、もともと関西に多い種類らしい。
この花、よく見ると雄しべが目立つのと雌しべが目立つ二種類あることに気がついた。 咲いた時期によって変化したのか、もともとこの雌花と雄花の二種類あるのか定かでない。
かたわらにカタバミが咲いている。 この花はお馴染みの割りにあまり撮ったことが無い。
黄色い花は見た感じになかなか撮れないのでどうしても敬遠することが多いのだが、他に撮るものも無いので撮ってみた。
でもこんな色じゃない! やっぱり実際の色の再現は難しい・・・。
今年は暑いし乾燥しているので庭のサクラタデは未だだろうなあ・・と、植わっている場所を見ると葉が茂るのみ。
やっぱり未だのようだ・・と葉を掻き分けてみると、なんと茂みの中にこの白い花が咲いていた。
暑い庭にも秋は着実に訪れているようだ!