2006年9月23日土曜日

キンモクセイ

今日は時折陽も射したが雲が広がった涼しい風の吹く一日だった。 
数日前、突然のように匂いだして秋本番を教えてくれたキンモクセイの香り、今日あたり一段と濃くなったような気がして、近くの町の公園に行ってみた。 ここには何本もの大きなキンモクセイが植えられているのだ。

見るとなるほどもう既に満開を迎えている。
樹の近くに寄って見ると、今年は例年になく花付が良いような気がする。
この爽快な香りが数日で消えてしまうのかと思うと勿体ないような気がして、「缶詰にしてでもとっておければ良いのになあ・・・」等と思ってしまう。