2005年6月28日火曜日

真夏のような田園

梅雨というのに蒸し暑い日々が続いて真夏のような陽気。 じーっとしてると余計暑さを感じるので田圃に出かけてみた。

一段と緑が濃くなった田圃の向こうの里山には、白い花を付けたクマノミズキがあちこちに点々と見える。 
昔、通勤電車の車窓から梅雨空の墨絵のような里山にこのクマノミズキが白く浮かぶ姿を眺めるのが好きだった。 が、雨の降らない空梅雨のこの花にはそんな風情は感じない。

里山の木陰に入ると田の稲の上を渡って来る風が幾分涼しいが、日向に出ると汗が滲んでくる。

他に何か花は咲いていないかなあ・・・と町の運動公園に行って見たが何も花は見当たらない。 焼却場の高い煙突が霞んで見えるだけだ。



それにしても暑い。 汗が背中を流れる。

この運動公園の一角に植えてあるヤマモモの樹に沢山赤い実が付いていた。 
これは食べたことが無いがジャムにすると美味いのだという。 それを知っているのか、ムクドリの声が賑やかに聞こえていた。