今年は暖冬だけでなく、中国発祥の新型コロナウイルス肺炎が世界中に蔓延中で大騒ぎになっていて、外国人観光客の多い時期だけになるべく人込みを避けるようにはしているが、息をしないわけにもゆかないのでどうなることややら・・・。
この日はやや雲が多かったが相変わらず真冬とは思えぬような陽気だったので、早くしないと花が終わってしまうのでは・・・と心配になってきた真冬の花、セリバオウレンを見に行くことにした。
やって来たのは成田市郊外の「房総のむら」。
雑木林のある風景や、
藁ぶき屋根の農家に懐かしさを覚えながら
ロウバイが綺麗に咲いている農家の庭を通り抜け、
やって来た林の中は、セリバオウレンが真っ盛りだった!
花の無いこの時期としては貴重だか、10センチ程度の小さなこの花を見つけるのは容易でない。
それだけに花を見つけると感激もひとしお!
今年も見ることができてほんとに良かった!
カメラ:X-T2 レンズ:XF16mmF1.4 R WR &
XF 100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR