数日前、狭い我家の庭には不釣合な大きな一輪の山百合が咲いた。 「この時期の庭は何もなくて寂しい!」と、家内が一昨年植えたのだ。
その山百合がもう三輪も咲いているぞ・・とカメラに収め、写り具合を確認してみて驚いた!
なんと花びらの端に小さなカナヘビが潜んでいたのだ!
今度はそのカナヘビにピントを合わせて見たのがこの写真。 小さい体の割になかなか精悍な顔をしている!
こちらの気配に気づいたのか、ちょっと目を離したすきに姿を消していた。 きっと虫が飛んでくるのを待っていたのだろうに、とんだ邪魔をしてしまったようだ。