2014年10月1日水曜日

TV録画はHDDが便利と今頃気付く!

大分昔、未だ我が家のTVがケーブルネットのチャンネルを視聴していた頃の事、「インターネットに接続しよう!」・・というCATV会社のキャンペーンがあってセットトップボックスをPCのホームネットワークに繋いで応募したら、思いもよらずPanasonicのDVDレコーダーが当たった。
それまでTVの録画はビデオテープレコーダーに頼っていたが、画質は悪いし、大きなカセットテープの収納や再生時の頭出しが直ぐに出来ない等、いろいろ不便を感じていたので大喜びした記憶がある。

その後、TVをインターネットに繋ぐメリットがあまりなかったのでネット接続は使わずじまい、抽選で当たったDVDレコーダーだけは孫に見せるアンパンマンの録画に有り難く使わしてもらっていた。 只このPanasonicのレコーダーはDVD-RAMディスクを使うタイプだったので、互換性が無くて他社のプレーヤーでの再生が出来ないことが多かったのが玉に瑕。

何年か経って、ダイニングルームで使っていた小さなTVの画面に出てくる字幕の文字が老眼では読めないことに業を煮やし、BLレコーダー内蔵型の少し大きめのTVに買い替えた。 これだと録画容量も増えてハイビジョンの綺麗な映像も録画できるので大満足。 別途レコーダーを設置する必要もないので狭い部屋にはうってつけだった。

だが使っている内にはいろいろ不便なことも見えてくる。 TVの周辺に置いてあるディスクに何が録画されているのか分からなくなるのだ。 録画して後で見てから消去することが多いので録画内容をいちいち記録してないことも一因だが・・・。
又一方、録画するときも再生するときもTVはしばらく「ディスクの読み込み中」といって待たされる。 ディスクが入ったままだったりすると入っているディスクを読みだすのに待たされ、それを取り出して新しいディスクを入れると又読み込むのに待たされる。

つい最近、ガラクタが突っ込んである納戸を整理していたら、去年古いPCのWin-XPをWin-7にアップグレードした時にバックアップ用に使ったHDDが眠っているのを見つけた。 
容量は1TBあり、USB3にも対応しているので眠らしておくのは勿体ない。 かといって今使っているPCには3TBのHDDが繋がっているので今のところ必要ない。

  このHDDのマニュアルを見ていたら 「TVのUSB端子に繋ぐだけでOK、、TVの録画に最適!」とある。 で、早速TVのマニュアルを見ると録画機器設定メニューがあって、そこで選択するだけで良いらしい。 

早速HDDをTVのUSB端子に繋ぎ、TVの録画機器をHDDに設定、番組表の録画する番組を選べば後は何もすることは無い!
  1TBの容量だとBSハイビジョンでも80時間以上、地デジなら120時間録画できるようだ。

再生はリモコンで待たされること無く出てくる録画リストで番組を選ぶだけ! こんなに便利だとは、うかつにも今まで知らなかった!

HDD内臓DVDレコーダーなる何万円もする高額機器があることは知っていて手が出せずにいたが、今や安価になって1TBなら1万円もしないで買えるものもあるHDDがあれば簡単に録画できる。 もちろんレコーダーがあればHDDからデータ転送してDVDに焼き付けることも可能のようだ。

2014年9月30日火曜日

ツリフネソウが咲いてる!

今日、玄関先のエントランスで1cm位の小さな白い花が咲いているのを見つけた。 かがんで見るとそれは白いゲンノショーコの花。 遂に我が家にも白花が咲いたか!・・・とマクロ撮影で遊んでみたくなりカメラを持ち出した。
これは雑草だらけのわが家の庭にふさわしい可愛い雑草だ! 

近くに1cmにも満たぬ小さな黄色い花も咲いていた。
これはオニタビラコの花だ! この花は春先から次々と一年中咲くので 我が家の居候のような雑草だ。

他に何か撮るものは無いかなあ・・・と見回すと目に入ったのが色が大好きなムラサキシキブ。 未だ綺麗な色を保っている!

他に何かないか・・と見回しているとホトトギスが咲いていることに気が付いた。 何時の間に咲いたんだろう?・・・とあまり見かけたことが無いこの花を眺める。 でもこうしてアップで見るとなんともけたたましい色模様だ!

更に何か無いか探していたら橙色の実を見つけた。 スズランの実だ! 
草が枯れて裏庭が裸になる晩秋になると、この実の橙色だけが目立って冬が来るのを知らせてくれる。

咲いてる花はこのくらいかなあ・・・と藪蚊が周囲に飛び交ってきたので撮るのをお仕舞にしようとしたとき、草陰で咲いているツリフネソウが目に入った! 昔はかなりの数咲いていたのだが年々少なくなってもう消えてしまったものと思っていたのでびっくり! さすがに雑草だけあってしぶとく命を繋いでいたようだ。 見ると近くにもう一つ咲いていた! 未だ蕾もあるし、種が出来て又来年も咲いてくれそうだ。 クローズアップレンズを着けて撮ってみたが、何度見ても不思議な形の花だ。

(カメラ:X-T1)
(レンズ:XF60mm F2.4 R Macro &クローズアップレンズNo.2+No.4)

2014年9月29日月曜日

門前のコスモス

「お寺の近くにコスモス畑があるのに訪れる人もない・・・」と何かで見たのを思い出しやって来た芝山仁王尊 ! 当時は成田山より賑わっていたというが山門の大きさに改めて感嘆! 辺りの景色を見ると当時の賑わいは想像もできないが・・・。

この大きな山門と三重塔は奈良時代に建立され平安時代から千葉氏の庇護のもと栄えた比叡山を本山とする天台宗のお寺だ。
秀吉の小田原攻めで北条方についていた千葉氏が滅ぼされた折、ここも灰燼に帰したという。
江戸時代になると徳川幕府の庇護のもと、火事泥棒除け、厄除けの仁王尊天として大江戸庶民の信仰を集め、新門辰五郎の記念碑が建っていることからも分かるように、いろは「四十八組」の町火消が纏を先頭に競って参詣したと伝えられているらしい。

振り返ってみると、そこにコスモス畑があった。  谷を挟んだ向うに杉林が見えるのみ。 コスモスと言えばこの白とピンクのコスモスが馴染み深くて懐かしい気分になる。  コスモスの向こうにススキも見える。 未だ出たばかりの穂が赤い。 陽があたる側に回ってみるとバックの森はケヤキ? なんだか黄葉が始まってるみたい! 今日は風が強くて大きくなびく花を撮るのに一苦労。これは風が止まった瞬間を狙って1/800でシャッターを切ったもの。

今日は台風の影響かどうか分からぬが強い風が吹いて花の写真を撮るには向いていなかったが、「誰も訪れる人もいない・・・」というのに惹かれてやって来て正解だった。 こういう静かなありふれた自然の風景がたまらなく好きだから。
(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM) 

2014年9月25日木曜日

モモイロペリカンのカンタ君

22日の月曜日に松虫寺に行った時、帰り際に何か花が咲いていないかなあ・・・と北印旛沼に立ち寄ってみた。 
湖岸に着いて辺りを見回してみてもめぼしい草花は何処にもさいていそうになかく、ふと思い出したモモイロペリカンのカンタ君を探してみようと土手の上から眺めてみた。 広々とした穏やかな湖面はのどかな雰囲気、稲刈り後の田圃で朝食を済ませ満腹なのかどうか、沢山の白鷺が羽を休めていた。

ペリカンは何処にいるのだろう?・・・と探してみると、左岸の200m位先に浮かぶ川魚漁の小舟の上にそれらしき姿!  300mmズームいっぱいで撮ってみると漁師さんと一緒にいるのはペリカンのようだ。

家に帰って撮った写真を部分拡大してみたところ これはまさしくモモイロペリカンのカンタ君だった!

このカンタ君、自分で餌を獲ることが出来ないらしく、毎日この漁師さんから小魚を貰って食べているらしい。 
「今の時期漁も少なくて大変だよなあ~」と、通りかかった地元の人がつぶやいていた。
(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)  

2014年9月23日火曜日

秋分の日の散歩

このところ爽やかな秋晴れが続いている。 
今朝も秋の青い空にすじ雲が浮かぶ爽やかな天気。 家に閉じ籠っていては勿体ないと、近くの本佐倉城址周辺を散歩することにした。

鬱蒼とした樹木と竹に覆われた城山が切り開かれ、国の史跡に指定されてから久しい戦国時代の千葉氏の本佐倉城跡には、毎年今頃になると蕎麦の花が見ごろを迎えるのだが・・・ 生い茂った夏草の草刈りが入って綺麗さっぱりの丸坊主! 今年は何故か蕎麦の栽培をしなかったようだ。  
広大な城山の草を刈るだけでも莫大な費用がかさみそうで、国からの交付金があるかどうか知らぬが小さな町がこういう史跡を維持管理するのは大変なことだなあ・・・・等と思いながら坂を登って行く。

お目当ての蕎麦の花は無いし、ツルボの群落も夏草とともに刈り払われていたのでそのまま城山を下り、辺りの草花を眺めながらのどかな農道を散策。 道端に赤い小さな花が群生していたのはマルバルコウソウ! おっ 久しぶりに出会ったような気がする・・・と感嘆。 広い農家の庭に咲いていた綺麗なフヨウの花にも目が留まる!  田の畔にヒガンバナが咲いてる! 目立つのでついレンズを向けてしまう。 農家の庭の柿の実が色づいている! 柿の実は秋の空に良く似合う。 道端にコスモスも咲いている! 無造作に咲いているこんな花になんとも言えない風情を感じる。

城山の山裾の集落を抜け里山の坂道になった。 これは樹林の中に生えていたヤブミョウガ! もう花が終わって暗紫色の実になっているのもある! 里山を抜けて反対側の城山の前に広がる田圃を眺めた景色。 戦国の昔はこの田圃が印旛沼の入江だったに違いない。

ここに来たのは近くの山裾にツリフネソウの群落地があるから。 上手くすればキツリフネも咲いているかも・・・・と期待してやって来た。 その谷間の湿地にツリフネソウが予定通り群生していた。 望遠レンズで探したらこのキツリフネも見つかった!* このキツリフネは数が少ない。 谷間に目を凝らすとポツリポツリと咲いているのが見える。 でも谷間の湿地で近くに寄れないのがもどかしい。* 一方、ツリフネソウはこのように密集して咲いているのだ!* 

目的を達したので戻ることにした。 我が家方面は、この先の「根古屋を徑て南酒々井駅へ」と左側に刻んである古い石造りの小さな道標を左折する。* 
総武本線が銚子まで開通したのが明治30年6月と言うから、明治後期の道標のようだ。 
この道標の右側には船着き場だった濱宿と六合村(現印西市)を示す文字が読み取れるのも面白い。 当時酒々井町から印西市へは渡し舟でしか行けなかったことが分かる。 左折して田圃の縁の農道を往くと、このヒレタゴボウの群生が目に入った。* 別名「アメリカミズキンバイ」という外来種の花だが、今頃から晩秋にかけて田圃ではお馴染みの花になっている。*

(カメラ:X-T1)
(レンズ:XF10-24mm F4 R OIS、*印FX55-200mm F3.5-4.8 RLM OIS)