2008年11月2日日曜日

里の秋

昨日は初木枯らしが吹いて結構風が強かったが、今日は風も無く穏やかな天気、 空の雲が薄れて青空が覗き始めた3時過ぎに我が家近くの3kmのコースへウォーキングに出かけた。
成田旧街道に出ようと通り抜けた役場の中のケヤキの葉が、傾き始めた陽に染まって一層赤味を増していた。
この辺りに点在する農家に決まって聳えている大きなケヤキの樹も夕陽に染まっている。
昔ながらの農家を囲む生垣の間の小径を行くと、この優しげな山茶花に出会った。 細い小径の先にお墓が見えた。 行ってみると結構広い墓地の奥に小さな白い花を付けた樹が見える。 
桜の花が咲いているのだ! 多分十月桜なのだろう、やはりこの時期に咲く桜は何処と無く寂しげに見えてしまう。 昔の繁栄振りを偲びながら成田旧街道沿いの古い屋並みを眺めて歩くのは結構楽しい。
やがてくねくねした路地を抜け急坂を下って行くと、国道51号沿いのポプラ並木が奇麗だった。

2008年11月1日土曜日

パークゴルフ場が今日オープン!

今日からもう11月だ! そう言えば近くにゴルフのショートコースが出来て今日11月1日オープンだったことを思い出した。 午前中は家族揃ってインフルエンザの予防接種に出かけたので午後になって行ってみる。

行ってみると、入り口に「しすいの森パークゴルフ場」と書いたコース案内の看板が立つている。 何とショートコースでなくて北海道旅行した時にやったことがある「パークゴルフ場」だったのだ!
スタート地点には池と噴水があってなかな良い雰囲気だし、思ったより広々していて開放感たっぷりだ!
今日は朝から快晴の良い天気だし連休初日の土曜日ということもあるのか、午後3時近いというのに未だ大勢の人がプレーしている。
コースを見ると前半の18ホールは比較的平坦でプレーし易そうにみえるが・・・
後半の18ホールは左に傾斜した地形で凹凸も多くて結構プレーするのが難しそう。





会員になると36ホールで900円(+クラブ借り賃300円)だが、1.6kmの距離があるというから何打も打ちながら楽しく歩いたら多少はメタボ対策の効果が期待できそう。 未だオープンしたばかりで混雑するが落ち着いたらプレーしてみようか・・・と思っているところ。

2008年10月31日金曜日

どれも似たような秋の花

今日は天気が次第に良くなると思ってたら期待が外れ、うすら寒い一日になってしまった。 こんな天気でも「歩ける時は歩こう!」・・と近くの田園まで3kmのウォーキング。
旧成田街道を横切って谷津田に降りると、辺りの里山は色の変わり始めた樹がちらほら混じり始めていた。
里山の縁を歩いていたら側らの薮に白っぽくなり始めた可愛いスズメウリが生っている。
この時期は白や紫の良く似た菊の仲間も結構多い。 これは多分「シロヨメナ」だろう。
又出合ったこの白い菊の仲間はさっきのとはちょっとばかり感じが違う。 これは多分「イナカギク」というやつだろう。 別名ヤマシロギクとも呼ばれているようだが、大好きな「シロヤマギク」と紛らわしいのでこの別名は頂けないと思うのだが・・・。
アザミノの花に出会う。 このアザミって言う花もいろいろ似たのがあって悩まされる花だ。 春咲くのが「ノアザミ」で、夏から秋に咲くのが「ノハラアザミ」。 その辺までは良いのだが、この「タイアザミ」のような花に出会うと何というアザミなのかだいぶ怪しくなってくる。 ナンブアザミってのがあったりその変種が多いらしいのだ。 まあどれも「アザミ」ってことにしておいても何の問題も無いのだが・・・。

2008年10月30日木曜日

未だ珍しきこと多い里山

今朝朝食を終えて一息ついていると、「珍しいものが見つかったから案内してあげる」と友達から電話があったと家内が言う。 早速車を出して里山の竹林へ案内してもらう。
薄暗くて寒いくらいの竹林の中で出会ったのはこの写真のような変わった植物、名を 「クロヤツシロラン」というラン科・オニノヤガラ属の葉緑素の無い腐生植物なんだそうだ。 そういえばこれは目にしたことはあるような気がするが、そんな植物だとは思わなかった。調べたら、9月ごろ枯葉の中に埋もれるように茶色い花を咲かせ、やがて実になって次第に背丈を伸ばし、11月過ぎになると実をはじかせて胞子をばら撒くのだという。
竹林を出て里山の縁に出た時、「これがヤブタバコよ」と小さなボロギクのような花を付けた植物を教えてくれる。普段歩いている時はこんな花には目もくれないのだが、気をつけて見ると結構知らない珍しき雑草があるものだ。 後で調べたら葉っぱがたばこの葉に似ていて薮に生えているからこの名が付いたのだと図鑑に書いてあった。
先日満開だったサラシナショウマの花が終わって既に種をつけていた。
この里山には、この辺りでは珍しくヤマウドが多いのだが、これも見事な造形美の綺麗な実をつけていた。 里山から戻ったのは朝の9時、何だか一日の仕事が終わったような妙な気分になってしまう。 コーヒーを入れてとりあえず一服・・と窓際のモミジを見ていたら、葉陰でちょこちょこ動き回る小鳥の姿!
数日前からシジュウカラが来たりメジロが来たりしてたのでこれは何だろう・・と目を凝らすとそれは「ジョウビタキ」の雌だった。 もう冬鳥がやってきているのだと思うとこれから又鳥撮りが楽しみになってきた。

2008年10月29日水曜日

うろこ雲

昨日の夕方、気温が20℃を下回って遂にストーブのスイッチを入れてしまった。 例年何時頃ストーブを使い出すか良く覚えていないが、こんなに早く使い出したのは珍しいかも・・・。  今朝も冷んやりした空気で寒いくらい。
抜けるような秋の空の下、買い物がてらの田園ウォーキングで見かけた里山は、既に木の葉の色が変わり始めている。
道端に咲くセイタカアワダチソウに混じってコスモスが咲いている。 こんなありふれた情景でも、なんとなく秋の深まりを感じてしまう。
字が書いてあるのだが何と書いてあるのだろう?と道端の古そうな石仏さんに目を留める。 右に書いてあるのは何のことだかよく分からないが左にある年号は「享保二十一丙辰二月」と読める。 この年号は西暦で言うと1736年になり、八代将軍徳川吉宗の時代、それほど古いものとはびっくりだった。
2kmくらい歩いたころ、綺麗なうろこ雲が広がっていた。
つい最近までピーナッツの収穫が最盛期だった北総台地には、既に天日干しするために積まれた「ピーナッツボッチ」が並んでいた。 この情景が12月頃まで続くことになるのだ。