お彼岸も過ぎてもう直ぐ10月、他の事に気を取られていたが里山は既に秋の草花が咲く季節だと気が付いた! こうはしてられないぞ・・・と毎年この時期になると訪れる近くの里山に行ってみた。

稲刈りが終わった谷津田の奥は静まり返っている。

田圃の縁を行くと、日溜りに咲く
ヒガンバナの群れが目に入る。

その一つをアップで撮ってみたもの。

山際の藪は
ヤブマメの花盛り!

田圃の溝にこの
ヒレタゴボウも咲いている! この外来種の花、葉が紅葉する初冬の頃まで咲いているので今では田舎の貴重な花だ。

里山の斜面に目を凝らしながら歩いていると辺りにおびただしい数の細い紐のような物がふわふわ飛んでいる。 何だろうと草に止まったその一つを見たらそれは
アオイトトンボのつがいだったのでびっくり!

里山の秋を感じさせる
ユウガギクも咲いている!

これは秋になると最初に咲きだす
イヌショウマだ!

今度は
ヤマホトトギスを見つけた! いろいろ咲きだしていて楽しくなる。

おっ
ジイソブが咲いてる!・・・と久しぶりに対面した本名
ツルニンジンの花にちょっと興奮。

この辺りの里山にはめっぽう多い
キバナアキギリ。 これも秋を実感させてくれる貴重な花だ。
ウドもある! 未だ実は黒くないが、これが黒くなったら冬が近くなる。

里山の縁を歩いて谷津田の入り口近くまで来ると、陽光が射し込む斜面に
ツルボの群落があった。 もう既に終盤を迎えているようだ。

そこから又もと来た径を引き返す。 するとこの
ヤマトリカブトの花が目に入った! 来るときは気が付かなかったがこの花が咲く季節だったんだ!・・・と嬉しくなる。
スズメウリが既に白くなっている! さっきどこかで見たが、未だ緑色してたので撮らなかったので良かった。

これは
ヌスビトハギだ。 花はもう終わっている。 実が風に揺れているのをねばって撮ったが上手く撮るのが難しい被写体だ。

一通り見終わっての帰り道、農家の裏庭で自由奔放に咲いているコスモスに目が留まった。 まさに秋だ!
(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)