2007年12月24日月曜日

麻賀多神社の大杉

今日は絶好の大掃除日和。 朝から奥方に命じられるままにトイレ、換気扇、玄関、カーテンレール等の掃除に汗を流す。 その合間にそっと抜け出して宗吾霊堂の先の麻賀多神社に行ってみた。 境内の大杉を手に入れたばかりの広角レンズで試し撮りしたかったからだ。
これまで何度か撮っているここの大杉、直径3メートル近くあって「東日本一」と言われているのもうなずける。


昼なお暗き境内の奥に立つこの巨木はこの神社のご神木。
その由緒を書いた看板を見ると、この樹は1370年前にこの神社が祭られた時に植えられたのだと言う。
それにしてもほんとに大きくて何度見ても圧倒される。
以前は近くに入れなかったが、何時出来たのか大杉を一周する木道が出来ていた。
樹を見上げながら周りを一周。 雷に打たれたのか強風で折れたのかこの樹の上部は陽の射す辺りで無くなっているようだ。
広角レンズで撮るとどうなるか・・と柵の中に身を乗り出して撮ってみたのがこの写真。