2014年8月6日水曜日

「ハンターマウンテンゆりパーク」と「上三依水生植物園」へ!

ハンターマウンテンゆりパーク
森に射し込む朝日に目が覚めた。 木間越しに青空が見える良い天気に誘われ、龍王峡から塩原温泉に抜ける鶏頂山超えの日塩道路をハンターマウンテンスキー場に向かった。
この時期スキー場のゲレンデが百合の花で埋め尽くされた「ゆりパーク」になっていて毎年のように訪れるのが恒例になっているのだ。
朝の開園早々の未だ人気の少ない園内へ。 園内に入るや、目前に広がる緑の草に覆われた広いゲレンデが眩しい! ユリの花は山の上の方で見えない。 リフトに乗って行く途中の見事な景色! いよいよリフトの終点! こんな中を歩き出す。 湧き立つ雲が次々に現われ、陽が照ったり陰ったり目まぐるしくなってきた。 陽が照るのを待ってシャッターを押した風景! 上からの眺めが良い! 遠くかすむ山並みは福島県堺だ。 ここでもアキアカネが飛び回っていて、時折近くにとまって動かない。 これはヨツバヒヨドリの花にとまるアサギマダラだ! 南方から何千キロも渡ってくるので有名な蝶だ。 気持ちの良い下り坂。 さすがに標高が高いので陽が陰ると涼しくて心地よい! 広いゲレンデを下る。 ふとリフトを見ると、登ってくる人の姿が多くなってきた。 こんな百合の花の間を巡りながらゲレンデを下る。 その時ふと花の香りがあまりしないことに気が付いた。 咲いているのがヤマユリだったら凄い香りが立ち込めそうなものだが・・・・ いま下って来たゲレンデを振り返る。 今年は今まで見た中で一番綺麗かも・・・・

(カメラ:X-T1)
(レンズ:XF10-24mm F4 R OIS) 

上三依水生植物園
ゆりパークを後に、日塩道路を塩原に下り、そこから西の峠を越えて会津西街道の上三依に向かった。 
春に来た時はヒマラヤの青いケシが咲いていたが、この時期はレンゲショウマやサワギキョウ、そして大好きなシコンカラマツが期待できるのでわくわくしながら園内に向かった。 植物園前の沢筋に咲いていたタマアジサイ! 草むらではこのボタンヅルを発見して感激! 沢の縁にはこのチダケサシも咲いていた。

免許証を見せて1割引きのシニア料金で園内に入ると、 びっくりするほど大きな飾り花のガクアジサイに遭遇。 それにしてもアジサイがまだ咲いてるとは・・・ 陽光に輝くミソハギが綺麗!・・・と思わずこの遠くの花にレンズを向けた。 これは未だ咲き始めたばかりのキレンゲショウマ。 レンゲショウマは咲いていなかった。 ツリガネニンジンも咲いている! 近くで撮ったミソハギ。 ところでこの花の名の「ミソ」とは何だろうと何時も疑問に思っていたのだが、「ミソ」は「禊」のことで、「お盆の頃穢れを禊で落とすのに用いた萩に似た花」ということらしい。 これは見たことが無い花!・・・と後で調べたら、「クサレダマ」と言うのに似ていることが分かった。 変な名だなあ・・・と思ったが「草連玉」と書き、花が樹木の「連玉」と言うのに似てる草…と言う意味らしい。 他では未だあまりお目に掛かったことが無いこれがお目当ての一つサワギキョウだ!  これは我が家周辺でもお馴染みのノカンゾウ! これはちょっと色が変わったコウホネ。 銘板を良く見なかったので種類は分からないが変わった花があるもんだ! これも我が家周辺でもお馴染みのヤブカンゾウ! フシグロセンノウだ! ここでお目に掛かれって大助かり。 何処かに探しに行かねば・・・と思っていたのだから。 そしてシコンカラマツ!  これもお目当ての一つだったので嬉しい限り。 これはソバナ! 山中に分け入って探す手間が省けたので大助かり。 これはアキカラマツだ! 標高の高いこの地域はこんな秋の花が咲いてもおかしくない。

いくら標高が高いと言っても園内を巡っている間真夏の太陽が照りつけて汗びっしょり! 2時を回った頃、さすがに暑くて退散することにしたが、 何とその後一転にわかに掻き曇り、大粒の雨が降り出して土砂降り状態! 
急いで山の家に帰り着いた時は干してあった洗濯物はずぶ濡れ状態、すぐさま洗濯のやり直しや降りこんだ雨水の拭き掃除でてんてこ舞いの忙しさだった。 
(カメラ:X-T1)
(レンズ:FX55-200mm F3.5-4.8 RLM OIS) 

2014年8月5日火曜日

山の家の真夏の花

今年も暑くてつらい夏になって体調を崩したり、連日の猛暑に耐えられず家に閉じ籠る日々が続いていたが、幾分元気が出てきたので補修や塗装を頼んでいた山の家の確認やら、山野草の写真を撮ったりしに行って来た。

例年だと一般道でのんびりやって来るのだが、この暑さではつらいので高速道で一気に日光市まで飛ばし、藤原の山の家には2時前に到着。
標高500m近くだが気温は31℃と結構暑い。 それでも着くなり家の周辺に咲く花を求めて散歩を開始した。 これはアキアカネだろうか・・・、まだ黄色味を帯びているがその内赤く染まって里に下りて行くのだろう。 これはタケニグサ。 射し込む陽光に輝いて意外に綺麗だ! この時期の山の花と言えばこのタマアジサイ!。  白い卵の様な蕾がはじけて咲く花が魅惑的! 辺りの林の中のあちこちにこのコバギボウシが咲いていた。  この草の春の若葉のお浸しは結構美味い。 藪の中で今頃咲いてるこの花はまさか晩春から初夏に咲くミツバツチグリ?・・・とよく見ると、どうやら咲き遅れたヤブヘビイチゴの花のようだ。 今頃蕨が出てる!・・と近寄ってみたら、茎にイナゴの様なバッタがとまっていてびっくり! コバギボウシの天辺にアキアカネ!

撮りだすと結構夢中で何か無いかと山坂を探し歩くので汗びっしょり! 汗が目に沁みるようになるとさすがに諦めて家に戻るや冷たい水シャワーを浴びたのだった。
(カメラ:X-T1)
(レンズ:FX55-200mm F3.5-4.8 RLM OIS)

2014年7月30日水曜日

咲き出したハゼラン

先週、目の充血が1週間以上続き、時折視界が霞むので心配になり、掛かりつけの病院に行って診てもらったところ、角膜も網膜も異常はなく突発性の炎症で心配ないとの診断。炎症を抑える目薬を処方されてようやく充血が治まって来たと思った昨日、夕方から強烈な腹痛と下痢と吐き気に襲われた。 
ここ何十年と腹を壊したことなど一度も無かったのに、昼食が問題だったのかなあ・・・と思うが、同じものを食べた家内はなんともないのはどういう訳?・・と不思議な気分。 嘔吐して胃袋が空になったらだいぶ楽になり早々と床に就いて寝てしまった。 
夜中、何だか寒気がすると思ったら7度2分の熱、これは尋常じゃないぞ・・・と思ったが今朝計ったら6度9分に下がっていたので一安心。 胃の辺りが重い感じで食欲も無かったがその内治るだろう・・・と水分補給だけしていたが、午後になって熱を測ったら7度8分に上がっていたのでびっくりして近くのクリニックへ。
経過と症状を話しただけで「ウイルス性胃腸炎」と即座に診断が出て、 この時期でも結構ノロウイルスが流行っているんですよとのことだった。

水分補給だけはしっかりしてゆっくり休んで下さいと言われた通りにしていたが、ハゼランが咲きだしていたことを思いだし庭に出てみると未だ蕾! この花は「三時花」とも呼ばれていて午後3時を過ぎないと咲かないので夕方出直した。 可愛いいので咲き出すと必ず撮ってみるのだが、風で揺れるこの花は撮り難いことこの上ない。 
線香花火のように咲くのでハナビソウとも呼んでいる熱帯アメリカ原産の帰化植物。 このピンクの小さな花が好きなこともあるが、なかなか上手く撮れないので今度こそ!・・・という思いが撮り続けている理由の一つかも。 これはNo.5クローズアップレンズを着けて雄蕊に焦点を合わせた。 もう少しぶれを押さえ、深度が深ければいいがなあ・・・ これも花の横顔の雄蕊に焦点を合わせたが、やっぱり深度がもう少し欲しい。   ふとこのタマスダレが咲きだしていることに気が付いた。 もうこの花の季節なんだ!

相変わらず夕食の時間になっても食欲が全くないのでポカリスエットを飲むだけ。 何種類も処方された薬を飲んだら熱も下がってだいぶ楽になった。 完治までどれくらいかかるかな? 
それにしてもカメラを手にしたのは久しぶり、暑さも続いてるし体調も悪いしで踏んだり蹴ったりだ!
(カメラ:X-T1)
(レンズ:XF60mm F2.4 R Macro)

2014年7月23日水曜日

スマホの写真は結構いける!

このところ暑さが厳しくなったせいでカメラ片手の散歩に行けなくなってしまったが、先日おやじの命日にお墓詣りに行った折や、連休に遊びに来た孫たちを連れて佐倉市の印旛沼湖畔にあるふるさと広場に出かけた折にスマホで撮った写真が意外に綺麗に撮れているので掲載しておくことにした。
7月16日 おやじの命日でお墓詣りした時の写真
我が家のお墓がある墓地。 家から歩いて20分くらいだから気軽に来れるのが良い。 墓地にはびこっていたヘクソカヅラ。 さすがに大きくズームアップすると画面が荒れた。 これはムクゲ。 ズームを使わないで近くで撮れば比較的綺麗に撮れる。 これはタチアオイ。 これは家に戻って庭に咲いてるのを撮ったヒルザキツキミソウ。 これはズームをあまり効かさなかったのでまあまあだ。 これは裏庭のマンリョウの花! 小さな花をズームをかけて逆光で撮ったので随分荒れた写真になった。 これは未だ咲いていたムラサキシキブ。 スマホは小さな花をズームで撮るのが苦手のようだ。 これはギボウシの花。 コントラストが強いのも苦手みたいだ(ダイナミックレンジが狭い)。

7月20日  孫たちと行った佐倉市の「ふるさと広場」での写真
印旛沼湖畔に広がる田圃。 稲が大きく育っていた。 ふるさと広場のシンボル、オランダ風車小屋。 孫が夢中になって見ていたアオイトトンボ。 さすがにスマホで撮っるのはしんどかった。 ズームでの画質劣化で繊細なものは無理のようだ。 ひまわりと蜜蜂。 これ位大きければズームを使わずに済むので結構綺麗に撮れる。 こういう風景は意外なほど綺麗に撮れるのでびっくり!

それにしても、これくらいの写真が撮れるのだからコンデジカメラのニーズが減るのもうなづける・・・と思った次第。
(カメラ:iPhone)