今日は昨日の強風が嘘のように穏やかな天気になって、気温もどんどん上がっていった。 そこで久しぶりに印旛沼の干拓田へ行ってみることにした。
広い田圃の彼方の丘陵地が桜の花で点々と彩られていて心地よい。
田圃の中を行くうちに、一面白い田圃に遭遇。 よく見るとそれはタネツケバナのお花畑だった。 こんなに密集して咲いてるのを見たのは久しぶりだ! これって人が種を撒いたのだろうか?・・・と不思議になった。
北印旛沼の湖尻にやって来て土手に登ってみた。
網が仕掛けられた湖面は静かで、岸辺の柳の緑は心地よかった。 枯れ葦の中で昼寝でもしたくなるようなのんびりした雰囲気だ。
印旛捷水路を超えた先の山径にこのヤマネコノメソウが咲いていた。 先月半ばごろ家の近くの里山で今年最初のこの花に出会っているが、今年は気温が低い日が続いたせいか半月以上たってもまだ花が咲いているようだ。 あまりに小さくて花がどのように咲いているのかいまだに良く分からないこのユキノシタ科の変わった草に出会うといつも不思議でたまらない。
そういえばこの辺りにはカテンソウも咲いてるはず・・と探してみると、小さな花を付けて群れていた。 何年か前に草むらで煙を吐いてる草をみつけて驚いたのだが、それがイラクサ科のこの草だったので印象が強い。
見ると花の蕾が一杯ある中で今にも咲きそうに白くなっているものがある。 この花も小さすぎて肉眼では良く分からないが、クローズアップしてみると雄しべにスプリングがついているのだ。
すぐそばに星のように既に花が開いたのもある。
雄しべをつけたスプリングがはじけて花粉を飛ばした跡のようだ。 花粉を飛ばす瞬間を又見てみたいとしばらく眺めていたがそのチャンスは来なかった。
休み休み背負い籠をしょって登ってきたおばあさんが立ち止まり、怪訝そうに「何みてるんだい?」と話しかけてきた。 山径でしゃがみこんで草むらを眺める不審な男とでも思ったのだろうか。
2006年4月4日火曜日
2006年4月3日月曜日
富士山が見えた!
今朝窓を開けたら、この季節としては珍しく抜けるような青空だった。
ふと、先日覗いた隣町のホームページの観光案内の写真に富士山が小さく写っていたことを思い出した。 こんなに澄んだ空ならあの場所に行けばきっと富士山が見えるかもしれない・・・と思うやいなやすぐ行ってみることにした。 西印旛沼を見下ろす高台のその場所は、以前あった「湖畔荘」という公営の宿泊施設の跡地が「印旛沼レイクサイドヒルズ」というオートキャンプ場になっている所。 駐車場に着くと、なんと目の前に真っ白に雪を被った富士山が思いのほか大きく姿を見せているではないか! こんなに大きく見えるとは思いもよらなかった。 わが家周辺では富士山が見える場所は無いのかなあ・・と半ば諦めていたのだが、遂に見える場所が見つかって嬉しい限り。
西印旛沼の向こうに見える富士山が何とも懐かしい。
かなり強い風が吹き付けていてカメラを構えていても時折煽られるが、これだけ空気が澄んでることも珍しい。
400mmズームで大写ししてみると、富士山の手前には丹沢連峰の黒い山波までくっきり見えているのには感激してしまう。
心行くまで富士を眺めた後てそこを後にして、湖畔にある「佐倉ふるさと広場」のチューリップ祭り会場の様子を見に行ってみることにした。
高台から田圃に下って会場への道を走っていたら、会場の風車の横に富士山が見える場所があった。 高台でなくても見える場所があったとは!
ふと、先日覗いた隣町のホームページの観光案内の写真に富士山が小さく写っていたことを思い出した。 こんなに澄んだ空ならあの場所に行けばきっと富士山が見えるかもしれない・・・と思うやいなやすぐ行ってみることにした。 西印旛沼を見下ろす高台のその場所は、以前あった「湖畔荘」という公営の宿泊施設の跡地が「印旛沼レイクサイドヒルズ」というオートキャンプ場になっている所。 駐車場に着くと、なんと目の前に真っ白に雪を被った富士山が思いのほか大きく姿を見せているではないか! こんなに大きく見えるとは思いもよらなかった。 わが家周辺では富士山が見える場所は無いのかなあ・・と半ば諦めていたのだが、遂に見える場所が見つかって嬉しい限り。
西印旛沼の向こうに見える富士山が何とも懐かしい。
かなり強い風が吹き付けていてカメラを構えていても時折煽られるが、これだけ空気が澄んでることも珍しい。
400mmズームで大写ししてみると、富士山の手前には丹沢連峰の黒い山波までくっきり見えているのには感激してしまう。
心行くまで富士を眺めた後てそこを後にして、湖畔にある「佐倉ふるさと広場」のチューリップ祭り会場の様子を見に行ってみることにした。
高台から田圃に下って会場への道を走っていたら、会場の風車の横に富士山が見える場所があった。 高台でなくても見える場所があったとは!
2006年4月1日土曜日
岩名運動公園の寒緋桜
今日は「絶好のお花見日和」と天気予報で言っていたとおり穏やかで暖かい。 ちょっと様子を見たくなって母親を乗せてドライブに出掛けた。
佐倉城址の外側の道を走っていると、桜並木がお堀端を綺麗に飾っているのが見えた。 近くに行ってみたかったが車の列がものすごいので眺めるだけでそこを通過し、比較的見に来る人も少ないだろうと岩名運動公園に行ってみることにした。 この時期は寒緋桜とコブシが咲いているはずだから。
公園入り口に列ぶ寒緋桜の並木はピークを過ぎてはいたが遠目には未だ綺麗だ。 ここの樹はまだ若くて背が低いが、深みのある赤い花が緑の森とマッチする。 これが大きく育った時はきっと見ごたえあるに違いない。 ラッパのような形で下向きに咲くこの桜、ソメイヨシノとは又違った魅力がある。 きっと花の色が濃いにもかかわらず、遠慮しながら咲いてるように見えるからかも・・・。 例年だと辺りのコブシの樹が真っ白い花を付けて輝いているはずなのに全く見えない。 そういえば今年はどこのコブシも花の数が少ないようだ。
周囲を歩き回ってみたら、申し訳程度に花を付けた樹を一本見つけただげだった。
佐倉城址の外側の道を走っていると、桜並木がお堀端を綺麗に飾っているのが見えた。 近くに行ってみたかったが車の列がものすごいので眺めるだけでそこを通過し、比較的見に来る人も少ないだろうと岩名運動公園に行ってみることにした。 この時期は寒緋桜とコブシが咲いているはずだから。
公園入り口に列ぶ寒緋桜の並木はピークを過ぎてはいたが遠目には未だ綺麗だ。 ここの樹はまだ若くて背が低いが、深みのある赤い花が緑の森とマッチする。 これが大きく育った時はきっと見ごたえあるに違いない。 ラッパのような形で下向きに咲くこの桜、ソメイヨシノとは又違った魅力がある。 きっと花の色が濃いにもかかわらず、遠慮しながら咲いてるように見えるからかも・・・。 例年だと辺りのコブシの樹が真っ白い花を付けて輝いているはずなのに全く見えない。 そういえば今年はどこのコブシも花の数が少ないようだ。
周囲を歩き回ってみたら、申し訳程度に花を付けた樹を一本見つけただげだった。
2006年3月31日金曜日
美味しそうな新芽
今日は快晴、でも真冬のような冷たい風がビュービュー吹いた。 この風では出歩いても春の楽しさどころでないので諦めた。
ふと庭の片隅に毎年春になると楽しみしている小さくて可愛いアマドコロの新芽が出ていることに気がついた。 このアマドコロ、開発が進んで今は住宅地となってしまった近くの里山で二十数年前に採取して庭に植えたもの。 さすがに野草、強い生命力で毎年のように裏庭のあちこちにはびこって芽を出すようになってしまった。
このほんのりと赤みがさした柔らかくて美味しそうな新芽は山菜としても有名だが、わが家の食卓には載せないことにしているのだ。
ふと庭の片隅に毎年春になると楽しみしている小さくて可愛いアマドコロの新芽が出ていることに気がついた。 このアマドコロ、開発が進んで今は住宅地となってしまった近くの里山で二十数年前に採取して庭に植えたもの。 さすがに野草、強い生命力で毎年のように裏庭のあちこちにはびこって芽を出すようになってしまった。
このほんのりと赤みがさした柔らかくて美味しそうな新芽は山菜としても有名だが、わが家の食卓には載せないことにしているのだ。
2006年3月30日木曜日
カタクリの歓迎
今朝、窓を開けたら明るい朝日が射しこんできた。 空気は冷たいが風は昨日ほどではなかったので今日も花見に行きたくなった。
朝食もそこそこに先ずは毎年訪れる山武市の長光寺に出掛けることにした。
樹齢300年の枝垂桜がお目当てだが、このところこの老木は花の数が少なくなって気になっていた。
ところが行ってみると、今年は例年になく花の数が多いのだ! これにはほんとに驚いた。
車で往復1時間、10時前には家に戻ったが、今日は青空、ちっと遠回りしてカタクリの咲く里山まで散策することにした。 昨日は冷たい風に花を閉じていた花に再会するのが目的だ。
八分咲きになった家の前の公園の桜を眺め、町外れの用水路脇の並木の桜を眺めながら歩く。 空気が冷たいので汗もあまりかかずに心地よい。
3km近く歩いたころ、低地の田圃から坂道を登って北総台地へ出た。 昨日は砂塵が舞って目も開けられない状態だったが今日はほんとに心地良い。
畑が広がる台地を横切り、入り組む谷津に降りて行く。 そういえば今日の風は昨日とは全く逆に吹いている。 これならカタクリの咲く斜面は里山に遮られるので冷たい風に晒されずにすむから間違いなく咲いているだろうなあ・・・と思いながら歩いてゆくと、咲いてる咲いてる!
今日も空気が冷えてるので未だつぼんでるのもあるが昨日よりはましだ。
花びらを後ろにまとめた姿はやっぱり良い!
群れの中に一際色が濃い花が咲いている。
キツネノカミソリの若葉があちこちに出ている。 この瑞々しい緑の葉は目に心地よいものだ。 そんな若葉の中ではカタクリの花も一際優雅に見える。
今日は思い切って来て良かった。 山坂を越えて歩いた距離は7km近く、空気が冷たかったので汗もあまりかかずにすんでほんとに助かった。
朝食もそこそこに先ずは毎年訪れる山武市の長光寺に出掛けることにした。
樹齢300年の枝垂桜がお目当てだが、このところこの老木は花の数が少なくなって気になっていた。
ところが行ってみると、今年は例年になく花の数が多いのだ! これにはほんとに驚いた。
車で往復1時間、10時前には家に戻ったが、今日は青空、ちっと遠回りしてカタクリの咲く里山まで散策することにした。 昨日は冷たい風に花を閉じていた花に再会するのが目的だ。
八分咲きになった家の前の公園の桜を眺め、町外れの用水路脇の並木の桜を眺めながら歩く。 空気が冷たいので汗もあまりかかずに心地よい。
3km近く歩いたころ、低地の田圃から坂道を登って北総台地へ出た。 昨日は砂塵が舞って目も開けられない状態だったが今日はほんとに心地良い。
畑が広がる台地を横切り、入り組む谷津に降りて行く。 そういえば今日の風は昨日とは全く逆に吹いている。 これならカタクリの咲く斜面は里山に遮られるので冷たい風に晒されずにすむから間違いなく咲いているだろうなあ・・・と思いながら歩いてゆくと、咲いてる咲いてる!
今日も空気が冷えてるので未だつぼんでるのもあるが昨日よりはましだ。
花びらを後ろにまとめた姿はやっぱり良い!
群れの中に一際色が濃い花が咲いている。
キツネノカミソリの若葉があちこちに出ている。 この瑞々しい緑の葉は目に心地よいものだ。 そんな若葉の中ではカタクリの花も一際優雅に見える。
今日は思い切って来て良かった。 山坂を越えて歩いた距離は7km近く、空気が冷たかったので汗もあまりかかずにすんでほんとに助かった。









