2018年11月8日木曜日

印旛沼湖畔の草紅葉!

先月末からしばらく秋晴れの良い天気が続いて喜んでいたのに、今月5日の月曜日からは秋らしからぬ曇りや雨の天気が続いてがっかり。
木曜日のこの日はようやく朝陽が眩しい秋晴れが戻って来たのでコスモスでも見て来ようと毎年のように訪れている北印旛沼近くの甚兵衛公園に行ってみることにした。

ところがもう既にコスモス畑は刈り払われて跡形もなく、そこここに草花が咲いているだけ、むしろ雑草の花には目が無い方なのでそれを楽しむことにした。

彼方の印旛沼の土手に輝くオギの穂が綺麗だ!

草むらに群れるイヌタデのお気に入りの赤い色が一際鮮やか!

今頃咲くこの花は? まさか4-5月頃咲くオオジシバリ?と、びっくり!

ありゃー カタバミも咲いてる!
5-7月頃咲く花がこのところの陽気のせいで間違ったかな? 

ホトケノザまで咲いている!
もっともこの草はしぶといから晩秋に咲いていても不思議はないが・・。

ヒレタゴボウ(アメリカミズキンバイ)が田圃の畔のあちこちに咲いている! 
外来種とは言えこれぞ季節通りの花だ!

子供のころからお馴染みのセンダングサも咲いている!

これは綺麗!カゼクサかな?とレンズを向けたが、図鑑を見たらヌマガヤとかノガリヤスとか、似たようなのが幾つもあって特定は難しかった。

これは小さいので多分トキワハゼでしょう!

凄い紅葉に感嘆! 
アカザの仲間とは思ったが、図鑑を見たらカワラアカザと載っていた。

これは綺麗な綿毛に惹かれて撮ったオニノゲシ!

印旛沼湖岸の水路に輝くオギが綺麗!

もうセイタカアワダチソウも終盤の寂しさ漂う雰囲気!

赤と黄色のコントラストが秋らしい!

これは北印旛沼の南端の景色!
更に南に4km先の西印旛沼まで繋がっていた50年前の巨大な印旛沼が偲ばれる。
カメラ:X-T2、レンズ: XF18-135mm F3.5-5.6 R JM OIS WR

2018年11月2日金曜日

庭の花のマクロ撮影で暇つぶし!

一昨日湿原に行って思い知らされた目の疲れが癒えてきたこの日、又退屈しのぎに庭の花のマクロ撮影で遊んでみることにした。
とは言ってもピントを確認しながら撮るのは疲れるので、とりあえず数撮った中からボケてない写真を探し出す「宝探し」を楽しむことにした。

そうと決まれば気楽なもので、今日はマクロレンズにMacro Extension TubeとNo.4のクローズアップレンズを装着して庭に出た。

先ずは何時ものようにサクラタデをターゲットに何回かシャッターを押してみた中の一枚!

これはいよいよ最後の一輪となったキキョウにレンズを向けた一枚!
そういえば5本の雄しべが雌しべを包み揉んだ棍棒のような形のものしか見たこと無かったが、雄しべが分離している上に、雌しべの先端が星の様になっているのを見たのは初めて! 

これはハマギク! こんな造形がどうして出来たのかほんとに不思議だ。

ベゴニアの蕊は何かの卵のようだ! 

雌しべが何処にあるか知らないが、フジバマカの雄しべの長いこと!

これから出番のヒメツルゾバ(ポリゴナム)だ! 
寒さにめっぽう強い上に繁殖力が旺盛なのにはビックリする。

ピントが合っているのがもう一つ見つかったサクラタデ、 やっぱり可愛い!

なんだか和菓子のようなシュウカイドウの花も面白い。 

ところで気軽にマクロの手持ち撮影を楽しみたいのだが、マクロではピントの範囲を広げる必要があるため絞りを絞り込む。すると光量不足でシャッタースピードが遅くなる事が多いので、これを防ぐためにシャッタースピードをぶれない程度に固定し、画質を諦めてISO感度調整をオートに設定することで対応することにしたのだが、ISO感度の自動調整範囲が200から12800とあるのでこの先うまく行くのかどうかやってみなけりゃ分からない。

カメラ:X-T2、レンズ: XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro with
Macro Extension Tube 16mm & No.4 Close up レンズ

2018年10月31日水曜日

成東湿原のウメバチソウ!

そろそろ国指定第一号天然記念物の「食虫植物群落」で有名な成東の湿原に今年最後の訪問の時期がやって来た。
ここのウメバチソウを撮るのが毎年恒例になっているからだ。

観察用の木道(実際はコンクリートだが)から小さな花を撮るために少々重たいが400mmズームレンズとカメラをバッグに詰め込んで出かけた。

管理棟にボランティアの管理人の車が見えるが、人の気配のない湿原は静かなもの!

湿原はもう晩秋の佇まいだ!

草の生い茂る湿原に目を凝らすと、早速リンドウとヤマラッキョウの花が目に入る!

木道に入ると直ぐ小さなウメバチソウが目に入った。 

天然記念物の湿原なのに侵入してきたセイタカアワダチソウ!

訪れた時期が良かったのかウメバチソウは結構多い!

アカトンボ発見!

400mmズームレンズで撮れるのは1.75m以上先のもの。近くに咲いていてもマクロレンズが無いので諦める。

白花のヤマラッキョウも咲いている!

1.75mぎりぎりで撮ったウメバチソウ!

リンドウも例年通りあちこちに咲いていた。

これはママコノシリヌグイかと思ったらこの銘板にはアキノウナギツカミとあった。
そういえばママコノシリヌグイは湿原ではなく里山の縁に多いのは確かだ。

ツリガネニンジンの咲き残りもみつけた!

木道際に咲いていたのを1.75m引いて撮ったウメバチソウ。

色が残っているワレモコウ!
大半は盛りを過ぎて黒ずんでいた。

これは来るたびに探しているタヌキマメの花の跡だ!
花が咲くのは9月頃らしいがなかなかお目にかかれない。
去年は花の跡すら見つけることが出来なかったのだ。

それにしても今日は退院後初めて片道30km弱のドライブを試みたが、予想以上に目が疲れてぐったり。未だ遠距離ドライブは控えた方が良さそうだ。
カメラ:X-T2、レンズ: XF 100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR

2018年10月30日火曜日

名残惜しいサクラタデ!

我が家の庭も草花が少なくなって晩秋の佇まいになって来た。
今元気に咲いているのはハマギクとフジバカマくらいなもの。猛暑の夏から咲き続けていたキキョウも遂に最後の花になって来て、可愛いサクラタデもそろそろ見納め近くなって来た。

6-7mmはありそうなタデの中では比較的大きいサクラタデだが、老眼の上、目に障害があるので可愛い花が良く見えない。
そんなサクラタデを80mm マクロに16mmのMacro Extension Tube を着けて撮ってみることにした。

こうして大きく見るとほんとに可愛い花だと感嘆!

冬に備えて準備怠りない働き蟻の姿がもう直ぐ終わろうとする秋の花の中にある。

花穂の先の方の花から順に終わって残った下の方の花が咲いている。

この花が終わったら楽しみは来春までお預けだ。
寒くなるにつれて庭のあちこちにはびこり出した同じタデ科のヒメツルソバ(ポリゴナム)だけは元気に咲き出すのだが・・・。 

今盛りと咲いているのはこのハマギクと、

このフジバカマ!

庭に勝手に生えたイヌタデは既に黒い種を付けていた!
これが庭にはじけて又来年、草むしりを強いられる羽目になるのだが・・・。
カメラ:X-T2、レンズ: XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro with MCEX-16

2018年10月28日日曜日

センブリの花!

この日、10日前の様子から判断するとそろそろセンブリの花が咲き始める時期だから見に行こうと、家内と連れ立って町の総合公園下の里山を、休日で混み合う公園の駐車場を避けて田圃の方から訪れた。

総合公園のサッカー場の方から子供たちの歓声が聞こえる公園下の谷津田脇の里山は既に晩秋の佇まい。
斜面の手入れが出来なくなったのか、最近はお気に入りの里山が荒れ放題だなあ~と溜息。

だが畦道に咲くヨメナに思わず目が留まった!
この花は大のお気に入り。

草藪のあちこちにヤクシソウも咲いている!
この花も可愛いので鉢植えにして庭に置きたい位だが、繁殖力旺盛で狭い庭では無理だろう。

ツリガネニンジンも未だ咲き残っていた!
でも荒れた草藪ではせっかくの花も目立たない。

ヤクシソウをバックにしたノアザミ!
こうして眺めてみるとこの花も一段と綺麗!

真っ赤なガマズミの実だ!

草藪の中にちらっとサルトリイバラの実も見えた!

あっ アケビが生ってる!と家内。
我が家のアケビははびこりすぎて伐採したのは何年前か? その後あまり見てないので懐かしい。

草藪を楽しんでいると、やがてセンブリが咲く場所にやって来た。

*咲いてる咲いてる!・・と嬉しくなる。

*この花は不思議なことにあまり陽の当たらぬ山際が生息地。
薄暗い所に咲く背が低くて小さな花は、そこに咲くと知らなかったら見過ごしてしまいそうだ。

*辺りの草に紛れてしまう程小さい!

*でもこの凛とした姿が播磨の山村で育った子供の頃から好きだった。

目を凝らして探してみると結構あちこちに咲いていた!

カメラ:X-T2、レンズ: XF18-135mm F3.5-5.6 R JM OIS WR
*印 XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro