2016年7月10日日曜日

成東食虫植物群落地へ!

朝から梅雨時とは思えないくらいの良い天気。
そうなると気温もぐんぐん上昇して暑くなりそうな雰囲気だったが、ふと山武市の成東食虫植物群落地のコオニユリが咲く時期のはず・・・と、右足に違和感を感じつつも思い切って家内と行ってみることにした。

成東の街並みを抜けると、やがて
*広大な田圃が現れ、九十九里方面からの海風が大きく育った稲に波紋を描きながら吹き抜けて行く。

*空にはこの暑さが嘘のようなすじ雲! 

*広大な湿原に人陰がある。 何か咲いているようだ!・・と期待が高まる。

先ず目に入ったのがコオニユリの花。 湿原でこんな大きな花は他に無いので良く目立つ。 
湿原内を見回すとこの花があちこちで咲いていて、先ずはこの花を重点的に撮ってみた。

コオニユリの横顔!

木道脇のコオニユリ!

下から見上げたコオニユリ!

早くも咲いているカワラナデシコを見つけた!  案内板には8月からと書いてある。

アヤメでもないし、カキツバタでもないし?・・・と言っているのが聞こえたのか、管理棟のガイドさんが「ノハナショウブですよ~!」と教えてくれた。 そう言えばそうだった!・・と思い出す。

この湿原で独特の緑が目立つタカトウダイ! 

クリークの近くで咲いていたイヌゴマ!  
昔ここで初めて出会って名を探すのに苦労したことを思い出した。

この時期はモウセンゴケの花が見れるはずだが・・・と探してみると
早速このコモウセンゴケの小さな花が見つかった! 
一つ見つかると次々に見えてくるので楽しくなる。

コモウセンゴケは花がピンクなので見つけやすい!

ここにも咲いている! 

薄紫の花があるぞ!・・とファインダーを覗いてみたら、これはヒメヤブランの花だった。

ヌマトラノオが群生している場所に遭遇!

この優し気な花に、なんでトラノオと付いているのかなあ・・・?

この小さな黄色い花は何だろう?・・・と昔撮った写真を調べたら、キバナノマツバニンジンと記録されていて、いつ頃入ったのか分からぬが北米原産の帰化植物と書いてあった。

それにしても湿原の小さな花を木道から撮るのは400mmズーム目いっぱいでも難しい! マクロと違って最短撮影距離が1.75mで最大でも0.2倍程度の倍率しかない。
1-2m離れた場所の1cm弱の花を大きく撮る手軽で良い方法は無いかなあ・・・。
(カメラ : X-T1)
(レンズ : *印 XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS &
XF 100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR)

2016年7月6日水曜日

庭のヤマユリ開花!

蒸し暑い日が続いていたが、ここ数日厚い雲が垂れ込めて昨日辺りは一気に21℃近くまで気温が下がって寒い位だった。
でも今朝方から次第に気温が上がって又蒸し暑くなってきた。

昔は梅雨時になるとうすら寒さを感じることが多かったように思うのだが、 最近は梅雨でも夏日や猛暑日が多くなり、歳とともに体が付いて行くのがしんどくなってかなわないなあ・・・等と思いながら窓の外を眺めていたら、
蕾を大きく膨らませていたヤマユリの一輪が咲いていることに気が付いた。

遂に我が家の庭でも咲き出したか!・・・と感嘆。でも確か蕾が三つくらいあったような気がするが・・・と、部屋を移動して別のアングルから覗いてみたのが
この写真! 
確かに三つの内の一つが咲いたのだ!

後ろに咲き出したばかりのキキョウも見える!・・・と嬉しくなる。

隣の家の方を向いているキキョウ! 
お日様があっちの方向だから仕方ない・・・と後ろ姿で我慢することにした。 
(カメラ : X-T1)
(レンズ : XF 100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR)

2016年7月3日日曜日

房総風土記の丘の草花!

今朝もやっぱり右腰から足にかけての神経痛は治まらず不快この上なかったが、昨日川村美術館の自然散策路で咲き出したヤマユリを見て房総風土記の丘のヤマユリはどうかなあ?・・・と気になっていたので、写真を撮るには不向きな強くて蒸し暑い風が吹きすさんでいたが気晴らしを兼ねて行ってみることにした。

風土記の丘に到着して辺りを見回したところ、里山は緑一色で何処にもヤマユリの姿は見えなかった。
そういえば鬱蒼とした里山は公園と違って寒さが違う。 開花が遅いのは当たり前だろう・・・と納得。

早速右足をかばうようなぎこちなさを感じながら里山散策を開始することにした。

古墳群の周りに植えられたアジサイが綺麗に咲いている!

飛んで来たミドリヒョウモンがとまったのはオカトラノオ! 
この花が未だ咲いている時期だったんだ!・・・と嬉しくなる。

草むらに咲いていたのはこのウツボグサ! 
多分この花は終わった後かも・・・と思ってていたのでやはり嬉しい。

これはヤブカンゾウ! 
この時期何処にでも咲いているはず・・と思っていたこの花、日向を好むので里山ではあまり見かけない。

既にナルコユリが見事に「鳴子」を付けている!

これは里山ではお馴染みのハエドクソウ! 
薄暗い林内で、風に揺れるこの数ミリの小さな花のボケない写真に挑戦するのが面白く、出会う度に撮っている。

移築された古民家の庭のヒオウギスイセン! 
田舎暮らしが多かった子供の頃から見慣れて懐かしいこの花、日本古来の花かと思ったら南アフリカ原産だというから驚き。

トンボがとまった! 蝶やトンボを見ると直ぐ撮りたくなってレンズを向ける。
これはノシメトンボだ! 我が家周辺ではこのトンボがやたら多い。

古民家周辺のアジサイが未だ綺麗だ!

暑くて汗をかいたので戻りかけたらオカトラノオの群生を見つけた!

これはいかにもオカトラノオらしいいい形!

近くで、早くも咲き出した秋の花を見つけた。
それはこのアキノタムラソウ!
里山の季節は足早、もう一週間もすればここのヤマユリも咲き出すに違いない。
(カメラ : X-T1)
(レンズ : XF 100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR)

2016年7月2日土曜日

川村美術館のヤマユリ開花!

先月18日、急に思い立って始めた壁紙塗装は10日後の28日、遂に3部屋目が完了しとりあえずの目標を達成!
よりによって蒸し暑い梅雨のこの時期にやることも無いのに何を好んで・・・と思われそうだが、写真を撮り歩く気分にはならないこの時期の絶好の暇つぶしを見つけて夢中になれたのは何ともラッキー!
元来何かを作ったり壊したりすることが大好きな質なので、やることが見つかると何をさて置き始めてしまう癖は治らない。

ところが長時間上を向きっぱなしの変な体勢で作業したためか、あれ以来腰から右足にかけて痛みともしびれともつかぬ症状が出てしまった。
どうやら神経痛になったみたいで不快この上ない日々が続いていて滅入ってしまい、そろそろ合歓の花が咲く頃だし、草原のネジバナもそろそろ終盤じゃないかなあ・・・と気にはなっていたのだが気分が悪くてそれどころではなかった。

幾分不快感が薄らいだこの日、かなり蒸し暑かったが気晴らしに川村美術館の自然散策路に行ってみることにした。 そこのホームページでヤマユリが咲き出したと出ていたからだ!

到着して美術館前に行ってみると、
久しぶりだったので忘れていたが、 池の縁にこんな大きな合歓の樹があったのだ! 
今一花の色がくすんで見えるがもう終盤かな・・・とズームアップすると
なるほど蕾もあるが花が終わって茶色くなっているのが結構多い!
やっぱり来るのが遅かったみたいだ。

キキョウがもう咲き出している!

自然散策路を往くと
すぐさま目に留まったのはこのヤマユリ!

木漏れ日に透けるヤマユリ!

見事に咲き揃ってお辞儀をしているようなヤマユリ!

実を言うと、これらの花はカメラマンやカメラウーマンに取り囲まれる人気者。 なかなか囲いが解けず近づけなかったが、400mmズームのお陰で助かった。

次に蓮田へ向かうと、
途中綺麗なアジサイが目を楽しませてくれた! 

こんなアジサイに飾られ涼し気に見える自然散策路を往く。

やがて見えてきたのは
蓮田に咲く大賀蓮!

蓮田に下りてあちこちの蓮の花にレンズを向ける。

未だ蕾も沢山残っている!

こんな優し気な花の色はいつ見ても癒される!

ここの蓮の花の色は何となく薄化粧のような感じがするがどうだろう?

これは近くの蕾にノシメトンボがとまったので早速レンズを向けて撮ったもの!

今日は土曜日、蓮田の周囲も見物人やカメラマンが結構多かった!

すぐ脇にキキョウが咲いていたので蓮をバックに撮ってみた!

これは隣の池で見つけたアサザ!

睡蓮も咲いていた!

今日は400mmズームだからいつもは諦める遠くのこの赤い睡蓮にもレンズを向けてみた! 

真っ赤なトンボが近くにとまった! 図鑑を見たらこれはショウジョウトンボのようだった。

池を後に坂道を登って行くとその斜面に、
池をバックにこのミソハギが咲いていた!
もうこの花が咲く季節なのだ!・・・と感慨を覚える。 

それにしても足腰は不快だったがカメラを触っている時の満たされた気分は何とも言えない! 
思い切って出て来て良かった!・・・とつくずく思った。 
(カメラ : X-T1)
(レンズ : XF 100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR)

2016年6月23日木曜日

ネジバナのクローズアップ!

一昨日、天気が悪く湿度が高くて条件は良くなかったが、どうしても天井の塗装の塗り斑が気になったので思い切って二度目の壁紙塗装を行った。
多少慣れたのか、最初の時のように大汗をかくことも無く、より手際よく作業が進んだ上、塗り斑もほとんど気にならぬ位に仕上がって我ながら大満足。
これならその内湿度があまり高くない日にほかの部屋も塗ってみることにしよう!・・・とすっかりその気になって来た。

今日は朝から小雨が降ったりやんだりの冴えない天気、手持無沙汰に過ごしていたが、ふとマクロレンズでネジバナを撮ってみよう!・・と鉢植えのネジバナを部屋に持ち込み、自然光の窓際に置いてみた。

使ったカメラは久しぶりにEOS 5D MarkⅡ、レンズは、EF100mm F2.8マクロUSM 。
5mm程度の小さな花のピントを合わせはファインダーではなく画像を拡大出来るライブビューが便利と、滅多に使わぬ液晶画面とにらめっこ。
露出補正+2、f=16、ISOはオートでお遊び撮影開始。
最初に少し離れて撮ったのがこの写真! 

花に寄って撮った写真!

No.10のクローズアップレンズを着け、奥の花にピントを合わせて撮った写真。

同じく手前の花にピントを合わせた写真! 

マクロ撮影はやっぱりライブビューで撮るのが撮りやすいと思ったが、光量不足の部屋の中での手持ちのライブビュー撮影はぶれ易いのが難点。 
今回はISO感度をオートにしたのでノイズが結構多かったが、画面が小さいので気にしないことにした。