2008年10月19日日曜日

「さくらふれあい広場」のコスモス見物

孫の運動会があった昨日の午前中は眩いばかりの秋空だったのに、午後から雲が広がって今日もそのまま曇り空。 今日は昨日電車の窓から眺めた佐倉のコスモスを、お袋を連れて見に行こうと決めていたので天気予報で行楽日和と言っていたのが恨めしい。 それでも毎年恒例になってるので行くことにする。
曇り空の下では花の色もくすんで見栄えがしないが、混雑しなくて年寄りが歩くには良かったかな・・・と言えなくもない。
上の写真の遠くに見えるポプラの樹とこの風車がここの看板。 これをバックに毎回この風景を撮っているのだが、なかなか気に入った写真が撮れないでいる。  何でもそうだが、気持ちが入ってやっている時とそうでない時はえら違いが出るもの。 天気が悪くて撮る気がしないのにとりあえずシャッターを押した結果が良い訳がない。
風車小屋のところに行く。 こうして近くで見ると大きな物だなあ!・・ と何時も感嘆してしまう。
風車小屋の後ろにベンチが並んでいて、コスモス見物を終わった人たちが休んでいる。天気が良ければほんとに心地よさそうだ。
道路に沿って植えられているこの花だけは、曇り空にも負けずに一際鮮やかに咲いていた。

2008年10月18日土曜日

初めて柴又へ

千葉に住んで何十年にもなるというのに近くの柴又帝釈天に行ったことが無い。 家内も子供たちも遠足やらいろんな行事で皆行ったことがあるというのに・・。
ってなわけで今日は東京の孫の運動会を見に行った帰りに時間があったのでその柴又に行ってみることにした。
京成電車の駅を降りると直ぐ前に例の「寅さん」の彫像が立っていた。 人気スポットのためか、観光客が入れ替わりこの前に立って空くことはないようだ。
さすがに東京の名所の一つだけに参道は結構人が多く、土産物屋さんにも人だかりがしている。
参道をキョロキョロしながら行くと、ちょっと変わったレトロな風景に差し掛かる。 思わず足をとめてその雰囲気に浸ってみた。
参道らしい店が続く。 名物のお団子屋さんだ!
帝釈天の門前に到着。 これは重厚な見事な山門だ!
大門を入ると人だかり。 見ると片隅で演じる大道芸の観衆だった。
なにせ初めてなのでキョロキョロするばかりだが、本堂はさすがに歴史を感じさせる佇まいだ。
この本堂手前にちょっと変わった御手洗があった。 初めて見るデザインだ! 朝顔のような花の花びらの間から滴り落ちる水に手を濡らして子供が遊んでいる。 きっと手に落ちる水の感触が面白いのかもしれない。
ここは壁面を飾る見事な彫刻があるので有名と聞いて、早速本堂に上がって見物することにした。
見ると雲の切れ間に秋空が覗き境内は秋の気配が漂っていた。
彫刻は、それは見事な物だった。 
壁面一杯に彫られた精密な木彫がこれほど綺麗に沢山残されていることはほんとに素晴らしい。 
もっと時間のあるときにゆっくり鑑賞したいものだと思いながらそこを後にした。

2008年10月16日木曜日

田園ウォーキング

今日はここのところ見たことも無いような秋晴れの良い天気。 空気も爽やかで歩くにはもってこいだったので早速ウォーキングに出かけることにした。
家を出てJR酒々井駅の前で振り返ると、 空には見事なくらいに雲一つ無い!
町外れの用水路を渡って田圃に差し掛かる。 燦々と秋の陽光をうけてなんとものどかな雰囲気だ! 夏に溜め込んだ体脂肪を減らそうと、このところ努めて歩こうと思っているのだが、カメラを向けたいものがあるとつい足が止まってしまう。 今日は田圃の畦に咲く花も少なくて比較的せっせと足が動き、田圃を抜けて里山の縁に出た。
そこで見つけたのがこの白い「ミズヒキ」の花、初めての対面に大感激だ。 後で調べたら白いミズヒキを「ギンミズヒキ」と呼ぶのだそうだ。 これは知らなかった! 更に行くと今度は京成電車の線路際の田圃に出た。
 
畦道を歩いていたらこの「イシミカワ」の果実が目に入った。 これとの対面は随分久しぶりだ! 調べてみたらこれはなんとタデ科の植物だそうだ! まさかタデ科とは思わなかったので驚いた。 日本全国に分布するとも出ているが、その割には滅多に会わないので珍しい。
線路際に沿って歩いていたら田圃の畦に紅葉した草が並んで生えていた。 どうやらこれは「アカザ」の紅葉のようだ! アカザがこんな風に綺麗に紅葉するとは新発見。

ここ数日心に留まった情景

このところ毎日のように町内のお気に入りの田園散歩が続いている。 運動不足で春から夏までに溜め込んだ脂肪を燃焼させせねば・・という強迫観念も一因だが、やっぱり爽やかな天気に恵まれたことが一番大きい。
そんな中で、一昨日出会ったこの熱帯アメリカ原産「マルバルコウ」の強烈な色彩の印象は強かった。
その同じ日、里山の坂道を下っている時に農家のブロック塀に咲いていた朝顔も又妙に印象に残っている。
そして昨日、樹木の生い茂る城址の山径を登って行き着いた神明大神社、 年一度の祭礼にもかかわらず人気の少ない社殿の奥にうやうやしく置かれた神輿もまた、どういうわけか心に残った情景であった。
向根古谷の城址を下って西井戸と呼ばれる里山に差し掛かったとき、田圃際に咲いていたこのコスモスの花が又なんとも言えず心に沁みた。
そして今日、先ほど空を見上げたら大きな月が煌々と照っていた。 昨日が満月らしかったが、今日は空も澄み切って月の光が何時にも増して冴えきっているようだ!

2008年10月15日水曜日

思わぬ出会いのナンバンギセル

今日は天気が回復すると天気予報で言っていたのに朝の空は雲に覆われて薄暗い。 千葉は何時も一番最後になるのでいやになるなあ・・・と勝手なことを思いながら庭に目をやると、
咲いている白花のホトトギスの近くに普通のホトトギスの姿が見えるではないか! てっきりもう消えてしまったと思っていたのが未だ残っていたのだ! これも虫に食われてはいるが何とか形を留めていて祝着だ。
脇に置かれた植木鉢の近くにピンクの花が咲いていることに気がついて良く見ると、この花は「ツリフネソウ」だ!  裏庭ではかろうじて夏越しをしたこの花が一斉に咲いたのだが、日当たりの良い表では夏の暑さに耐え切れずに消えたものと思っていた。 しぶとく生き残っていたとは、ほんとに驚嘆すべき生命力だ。 冴えない天気に腐っていると、「ナンバンギセルが未だ咲いてたと友達から電話があったので行ってみる?」と家内が言うので付いて行ってみることにした。
先日探したのに見つけられなかった場所で待っていた家内の友達が教えてくれたその場所には、なるほど可愛いナンバンギセルが咲いていたのだ!
近所のおばあさんがこの花の種を蒔いたのはもう十年以上も前のこと、未だにこうして咲いているとはほんとに嬉しい限りである。