2006年12月14日木曜日

今年の秋は長い!

先週末、雨に濡れた真っ赤な庭のモミジを見て、この雨で秋も終わりかなあ・・・と思ったのだが、このところ例年に比べて気温が高めで12月とは思えないような小雨降る日が続いている。 そんな陽気のせいか、今朝方、部屋の窓のスリガラスに雲の合間から射しこむ薄日に照らされた庭のモミジが真っ赤な陰を映しているのに気がついた。

窓を開けて覗いてみると、モミジは未だ葉を落とさずに陽光に輝いている。 こんなに長く紅葉が続いたのは初めてかもしれない。




薄日が差したのは朝のうちだけ、今日もまた雲が厚くなって夜には雨が落ちてきた。

2006年12月9日土曜日

晩秋の雨

今日は朝から雨が降ってうすら寒い一日だった。 雲が厚いのか、昼間から薄暗くて滅入ってしまうような天気になすすべも無い。

真っ赤に紅葉して来た庭のモミジもこの雨に濡れて寂しく見える。 

雨の後はいよいよ冬の到来だろうか・・・。

2006年12月8日金曜日

草木の実り

天気は下り坂との予報どおり、今日はどんより曇って昼ごろから小雨が降りだした。
午前中、何か撮るものはないかなあ・・・と庭を眺めていたが、 そうだ、雨が落ちて来ないうちに実をつけている草木を記念に撮っておこう!と早速カメラを取り出し庭へ出てみたのだが意外と草は残っていない。 
そういえば先日奥方が草を抜いていたっけ!と思い出す。

何か残ってないかと探したら、片隅で抜き忘れたゲンノショウコのお神輿をみつけた。 このお神輿、未だ種を抱えているようだ。
狭い庭に我が物顔にはびこっていたホウチャクソウは?・・と探してみたが見当たらない。 裏庭に行ってみたら枯れたアマドコロやナルコユリと一緒に実をつけたのが数本残っていた。 アマドコロやナルコユリは実が無くなっているのにホウチャクソウだけはだいぶしなびけているとはいえ残っている。 さすがに有毒のホウチャクソウだけのことはある!
そういえばシロヤマブキの実はどうなってる?と見てみると、真っ黒な真珠のように光っていた。 
どういうわけかこの黒い実が大好きで、このシーズンになると毎年のように撮りたくなる。 どうして好きになったか考えてみると、ヤマブキには実が無いはず?と不思議に思ったのがきっかけだったような気がする。

片隅でヤブランの実が僅かに残っていた。 この実は鳥が好むらしい。 どんな鳥が何時食べに来たのか未だ見たことが無い。 一度見てみたいものである。

2006年12月6日水曜日

晩秋の田園

今朝は昨日と同じように高曇りの天気だったが、午後に遅くなるに連れて雲が無くなり快晴になった。 
傾きかけた陽が射しこむ庭を見ていたら窓際の小さな木に小鳥の影・・・

見るとメジロが2羽動き回っていた。 先月初めごろからメジロが時々訪れてきていたが、今日始めて梅ノ木に刺したりんごをついばんでいるのを見た。 
そろそろ巷には餌が乏しくなってきたのかも・・・。 それにしてもメジロはほんとに愛らしい!

陽が傾き始めたが空気は幾分昨日より暖かい。 ちょっとそこらを歩いてこようと、奥方と連れ立って田園散歩に出かけることにした。

お寺の門前を通って成田線のガードを抜けると、辺りは夕陽に染まって晩秋の色が濃い里山と谷津田の世界。 春とは違って何処と無く愁ひを帯びた雰囲気が漂う。



谷津田を歩いていたら急に鳥が飛び立って遠くの里山の縁の木の枝にとまった。 早速その鳥の飛んでいった後を追って里山の縁へ行く。

見当をつけた樹の20mくらい手前まで静かに近づいて望遠で覗いてみたら、その鳥は先日干拓田で出会ったツグミだった。 出会うときはほんとによく出会うものだ!
12月ともなるとさすがに辺りは枯れ草の世界。 ついこの前まで黄色い絨毯を敷き詰めたように咲き誇っていたセイタカアワダチソウもすでに綿帽子を被っている。 夕陽を浴びたこの綿帽子はなんと暖かそうなことか!

お日様がだいぶ傾いてきて帽子を目深に被っても眩しくなってきた。 陽が落ちるのはほんとに早くなったなあ・・と思いながら行く手の田圃に目をやると、何やらきらきら夕陽に光るネットで覆われている。

よく見ると刈り取った後に伸びた稲の株全てにこのきらきら光る細い蜘蛛の糸が張り巡らされてるのだ! こんな光景にお目にかかったのは初めてでびっくり。
どんな蜘蛛がどれだけ大勢で仕掛けたのだろうか!

2006年12月5日火曜日

泉自然公園の紅葉狩り

今朝はうっすら靄が掛かったような高曇りで陽射しが弱々しくて寒そうだったが、毎年恒例になっている泉自然公園の紅葉狩りに行ってみることにした。
去年は行くのが遅すぎて散った落ち葉を眺めただけだった様な気がするが、急坂を下って谷間の遊歩道に着いてみると今ちょうど見ごろを迎えているところでほっとする。
池の縁のモミジが射し込む薄日に輝く様は何とも言えず美しく、眺めていると時間の経つのを忘れそうだ。 辺りにはじーっとたたずむアマチュアカメラマンや絵を描く人の姿が多かった。
谷間に水をたたえた細長い池の縁を行く。 池の奥の周囲の里山は、静かな晩秋の色に染まっていた。
時折頭上の樹木の梢で小鳥の声がするので見上げると小さな鳥が飛び交っていた。 枝が邪魔してなかなか姿が見えなかったが、どうやらシジュウカラのようである。 一羽が飛んできて木の幹の裏側に消えるのを目で追いかけていたら、幹の陰から姿を現したのはやっぱりシジュウカラだった。
しばらくしてから又行く手の樹木に何やら小鳥が飛んできた。 ちょこまか動き回る小鳥を追うのは容易ではないが、やっと見える場所に来たのを望遠レンズを通して見るとそれはヤマガラだった。
我が家の庭にもシジュウカラは時折訪れてくれるが、ヤマガラは滅多に来てくれないのでお目にかかるのは久しぶり。