ここ1-2週間、我が家のオーディオ改革にのめり込んでいたこともあり、お彼岸に近くの里山の我が家の先祖が眠る霊園に墓参りした時の写真の現像を忘れていた。
歳のせいか、それでなくてもこの写真日記が滞りがちになっているので忘却してしまわぬ内に記録しておかないとまずいなあ・・・と反省しているところ。
これは22日の日曜日の記録写真である。
霊園の駐車場脇にヒガンバナが咲いていた。 今年は去年と違って定刻通りに咲いているのでほっとする。
白花のヒガンバナも近くに咲いていた。 これは田んぼや里山に自然に咲いているのを見たこと無いから栽培品種だろうか?
爽やかに見える秋の空だが陽射しは結構暑かった。 お墓は猛暑だったお盆にも草むしりをしたのに又草茫々になっていて雑草の生命力の凄さを実感。
墓参りを済ませたついでに辺りの田園を散策。 ヒガンバナが咲くいつもの場所に行ってみると、咲いてる咲いてる!農道脇に並んで咲いていた。
稲刈りの終った田圃の縁を飾るヒガンバナは秋の風物。 これを見たくて毎年のようにやって来る。
里山の木々の色も幾分秋の色?
蕾を付けたセンダングサも競い合っているかのように見える!
秋の本番を告げてくれるのはこのヒガンバナかもしれない。
近くでこのニラの花が小さな花を付けたニシキソウと並んで咲いてるのを見つけた。
ツリフネソウの所に行ってみると、ちょうど真っ盛りと言うところ! 南方系のナガサキアゲハとおぼしき蝶が蜜を吸いに来ていた。
ツユクサもあちこちに咲いている! 好きなので又シャッターを押してしまう。
(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)