もう6月も最終日、明日から7月に入ると思うとほんとに時の経つのが早いと感じてしまう。
このところ朝新聞を取りに出ると、玄関前で朝日に照らされたギボウシの花が眩しいくらい。
つい先日までホタルブクロが咲き乱れていたと思ったら何時の間にがギボウシが咲きだしていたのだ。
あれは何時頃だったかなあ?・・・とこの前撮った写真を探してみると、
6月11日に撮ったこの写真だ!
この時はこんなにホタルブクロが咲いていたのに・・・
何時の間にやらこのようにすっかりギボウシに代わってる!
季節の移り変わりの速さに驚いていたら、庭の片隅でこのキキョウの花が咲きだしていた!
( カメラ: EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ: EF 50mm F2.5 コンパクトマクロ)
2012年6月30日土曜日
2012年6月29日金曜日
もうネジバナの季節だ!
今週の月曜の夜、息子の嫁が咳と高熱で寝込んで安静が必要になったのでしばらくあずかることになった二人の孫が突然やってきた。
上の子はもう6歳になったので問題ないが下はまだ1歳と9か月、 ママがいないと泣きわめくのでは・・・と心配したが、昨日迎えに来るまであまり泣くことも無く良い子でいたのでほっとするやら嬉しいやら。
ママべったりの小さな児がちょっと見ぬ間に随分しっかりしたものだ!・・と感嘆。
ほんの三日間だけだったがせがまれてトランプをしたり本を読んだり、
近くの公園でボール遊びしたり・・・ ブランコや滑り台で遊ばせたりしていたら、 ふと近くの草むらに咲いているこのネジバナに気が付いた。
もうこの花の季節だったのだ。 辺りを見回すとこの花があちこちに咲いていて嬉しくなる。 近くにこのニワゼキショウも咲いていた。 珍しくも無い雑草だが、なんだか久しぶりに出会ったような気がして懐かしい。
つかの間の季節感を味わたものの、夜は夜で風呂に入れたり寝かしつけたりと年寄りには結構なハードワークでくったくた!
( カメラ : EOS 5D MarkⅡ )
( レンズ : EF50mm F2.5 コンパクトマクロ)
上の子はもう6歳になったので問題ないが下はまだ1歳と9か月、 ママがいないと泣きわめくのでは・・・と心配したが、昨日迎えに来るまであまり泣くことも無く良い子でいたのでほっとするやら嬉しいやら。
ママべったりの小さな児がちょっと見ぬ間に随分しっかりしたものだ!・・と感嘆。
ほんの三日間だけだったがせがまれてトランプをしたり本を読んだり、
近くの公園でボール遊びしたり・・・ ブランコや滑り台で遊ばせたりしていたら、 ふと近くの草むらに咲いているこのネジバナに気が付いた。
もうこの花の季節だったのだ。 辺りを見回すとこの花があちこちに咲いていて嬉しくなる。 近くにこのニワゼキショウも咲いていた。 珍しくも無い雑草だが、なんだか久しぶりに出会ったような気がして懐かしい。
つかの間の季節感を味わたものの、夜は夜で風呂に入れたり寝かしつけたりと年寄りには結構なハードワークでくったくた!
( カメラ : EOS 5D MarkⅡ )
( レンズ : EF50mm F2.5 コンパクトマクロ)
2012年6月14日木曜日
早くも萩の花が・・・!
今日は朝一番で右目の術後の経過を診てもらいに日赤病院へ出かけた。
手術前は霞んでよく見えなかったのが以前のようにはっきり見えるようになっていたので効果は歴然と思っていたが、様々な精密検査の結果でも全く問題なしと太鼓判を押されてホッとする。 後は数日間だけ感染症予防の眼薬を点眼するだけで良いとのことだった。
家に戻って右目の視力の回復を確認がてら庭を眺めていたら、いつの間にかシモツケの花が終わりかけていることに気が付いた。
未だこれから咲こうとしている蕾もあるが、大半は既に色があせている!
このように咲き始めたばかりの花は綺麗だし
はじけるように元気いっぱいに咲きだすのだが・・・
花の命はなんとも短かいもの・・・等と思っていたら、
このゼラニュウムの花ほったらかしでもいつの間にか見事に花を咲かせている! なんとしぶといことだろう!
ふと、萩の花が咲き出していることに気が付いた。 未だ6月と言うのにこの萩は一体何者だ?・・・と家内に聴くと、これは「ナツハギ」と言うんだそうだ。
ナツハギとは初耳、早速調べて分かったことは、別名「ミヤギノハギ」という園芸種のようである。 道理で季節感が無いわけだ!
(カメラ : EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ: EF 100mm F2.8 マクロ USM )
手術前は霞んでよく見えなかったのが以前のようにはっきり見えるようになっていたので効果は歴然と思っていたが、様々な精密検査の結果でも全く問題なしと太鼓判を押されてホッとする。 後は数日間だけ感染症予防の眼薬を点眼するだけで良いとのことだった。
家に戻って右目の視力の回復を確認がてら庭を眺めていたら、いつの間にかシモツケの花が終わりかけていることに気が付いた。
未だこれから咲こうとしている蕾もあるが、大半は既に色があせている!
このように咲き始めたばかりの花は綺麗だし
はじけるように元気いっぱいに咲きだすのだが・・・
花の命はなんとも短かいもの・・・等と思っていたら、
このゼラニュウムの花ほったらかしでもいつの間にか見事に花を咲かせている! なんとしぶといことだろう!
ふと、萩の花が咲き出していることに気が付いた。 未だ6月と言うのにこの萩は一体何者だ?・・・と家内に聴くと、これは「ナツハギ」と言うんだそうだ。
ナツハギとは初耳、早速調べて分かったことは、別名「ミヤギノハギ」という園芸種のようである。 道理で季節感が無いわけだ!
(カメラ : EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ: EF 100mm F2.8 マクロ USM )
2012年6月13日水曜日
後発白内障を発症した右目の手術!
今日は白内障の手術をした人の4人に1人の割合いで発症するという後発白内障の右目の手術で日赤病院へ。
白内障の手術では水晶体を抜き取った袋の中に眼内レンズを移植するのだが、その袋が白濁し視力低下を引き起こすのが後発白内障、 手術はその袋をYAGレーザーで切開して光が透るようにするものだ。
手術自体は外来診療室で数分で完了、痛くも痒くも無い簡単なものだったが、何よりこの原因が分かるまでの失明への不安と恐怖はもう二度と味わいたくないものだ。
そもそも事の発端は3年前の4月22日に行った白内障の手術だ。 それ自体はそれまでの不自由な生活が一変するような劇的な視力の回復に狂喜するほどだった。
ところがその2年後の去年の7月、突然発症した網膜剥離で緊急手術を受け、1か月近くもの入院生活を強いられる羽目になってしまった。
悪いことは続くもので、その年の暮れの12月20日、 急に手術した右目がすりガラスのように霞んで視力が低下しはじめ、あわてて病院へ飛び込んだ。
検査の結果は角膜がささくれ立ったように傷ついていたのが原因で、これは典型的なドライアイだった。 冬場にドライアイで悩む人が多いのは知っていたが、まさかすりガラス越しで見るような視力低下になるとは思ってもみなかった。
それはともかく、ヒアルロン酸入りの目薬を処方されて毎日2回点眼していたら、知らぬ間に治っていた。
今年の4月ごろ、又右眼がぼやけてきたのでドライアイに備えておいたヒアルロン酸入りの目薬を時折注すが今度は一向に回復しない。
5月に入ってもその状況は変わらずむしろ視力が低下し続けているように思え心配になってきた。
あまりに症状が長引くので病院に電話を入れると5月14日に検査してくれると言う。 検査の結果、眼内レンズ後方の後嚢の濁りが原因と判明。 白内障の手術後に起こることがあるのだという後発白内障、レーザー手術で直ぐ治ると言われて今日の手術となった次第。
それにしてもこの右目、どうしてこんなに何度も心配を掛けるのか我ながら情けない。 これで最後にして欲しいものだが・・・・。
白内障の手術では水晶体を抜き取った袋の中に眼内レンズを移植するのだが、その袋が白濁し視力低下を引き起こすのが後発白内障、 手術はその袋をYAGレーザーで切開して光が透るようにするものだ。
手術自体は外来診療室で数分で完了、痛くも痒くも無い簡単なものだったが、何よりこの原因が分かるまでの失明への不安と恐怖はもう二度と味わいたくないものだ。
そもそも事の発端は3年前の4月22日に行った白内障の手術だ。 それ自体はそれまでの不自由な生活が一変するような劇的な視力の回復に狂喜するほどだった。
ところがその2年後の去年の7月、突然発症した網膜剥離で緊急手術を受け、1か月近くもの入院生活を強いられる羽目になってしまった。
悪いことは続くもので、その年の暮れの12月20日、 急に手術した右目がすりガラスのように霞んで視力が低下しはじめ、あわてて病院へ飛び込んだ。
検査の結果は角膜がささくれ立ったように傷ついていたのが原因で、これは典型的なドライアイだった。 冬場にドライアイで悩む人が多いのは知っていたが、まさかすりガラス越しで見るような視力低下になるとは思ってもみなかった。
それはともかく、ヒアルロン酸入りの目薬を処方されて毎日2回点眼していたら、知らぬ間に治っていた。
今年の4月ごろ、又右眼がぼやけてきたのでドライアイに備えておいたヒアルロン酸入りの目薬を時折注すが今度は一向に回復しない。
5月に入ってもその状況は変わらずむしろ視力が低下し続けているように思え心配になってきた。
あまりに症状が長引くので病院に電話を入れると5月14日に検査してくれると言う。 検査の結果、眼内レンズ後方の後嚢の濁りが原因と判明。 白内障の手術後に起こることがあるのだという後発白内障、レーザー手術で直ぐ治ると言われて今日の手術となった次第。
それにしてもこの右目、どうしてこんなに何度も心配を掛けるのか我ながら情けない。 これで最後にして欲しいものだが・・・・。
2012年6月11日月曜日
ヒルザキツキミソウが咲いてる!
先週の木曜日(7日)、リハビリのウォーキングマシーンで頑張りすぎたせいか、歩くと右足の踵の底が痛くなり、昨日あたりはじっとしててもズーンとした痛みで気分が悪くなる程。 どうやら足底筋膜炎になったようなのでシップやテーピングで処置して様子を見ていたら、今日になって幾分痛みが薄らいできた。
その代り、踵をカバーしてつま先で歩いていたお蔭で今度はふくらはぎがこちこちに固まって痛み出した上、このところ治まりかけていた腰痛までぶり返してしまい踏んだり蹴ったり。
それでも歩くのが少し楽になって思い出したのが数日前から玄関先で見かけるヒルザキツキミソウだ。
今年はどうしたわけかこのようにホタルブクロの花が群生しているが・・・
その片隅でこのヒルザキツキミソウが咲いていた。
この時期そこらの道端や田園のあちこちに群生しているこの花がなんと玄関先で咲いていたから嬉しくなってカメラを持ち出し撮ってみた。
ホタルブクロが生えてる中に紛れ込んで咲いている花も見つけた。 これが群れて咲いているのは見事なんだが・・・・
(カメラ : EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ : EF 100mm F2.8 マクロ USM )
その代り、踵をカバーしてつま先で歩いていたお蔭で今度はふくらはぎがこちこちに固まって痛み出した上、このところ治まりかけていた腰痛までぶり返してしまい踏んだり蹴ったり。
それでも歩くのが少し楽になって思い出したのが数日前から玄関先で見かけるヒルザキツキミソウだ。
今年はどうしたわけかこのようにホタルブクロの花が群生しているが・・・
その片隅でこのヒルザキツキミソウが咲いていた。
この時期そこらの道端や田園のあちこちに群生しているこの花がなんと玄関先で咲いていたから嬉しくなってカメラを持ち出し撮ってみた。
ホタルブクロが生えてる中に紛れ込んで咲いている花も見つけた。 これが群れて咲いているのは見事なんだが・・・・
(カメラ : EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ : EF 100mm F2.8 マクロ USM )
2012年6月5日火曜日
咲き揃うホタルブクロ
このところ時折薄日の射す曇り空の日が続いている。 今朝も新聞を取りに出ると、ちょうどうす雲の中から射し込む陽光に玄関先の植え込みに生えているホタルブクロが照らされていた。
見ると昨日までどれも蕾しか付いていなかったのに今朝は幾つか花が咲いていた。
鉢植えの白いホタルブクロが先月末に咲いてから1週間、ようやく植え込みの紫のホタルブクロが咲きだしたのだ。
いよいよ本格的なホタルブクロのシーズンが始まったか!・・・と季節の移り変わりを実感。
この草は例年庭のあっちこっちにまばらに生えることが多いのだが、今年は玄関先に集中するように生えているのは何故だろう?
珍しく一本だけこのように横向きにさいているのがある!
我が家の庭で咲きだしたということは、近くの山野はもうこの花の最盛期になってるかも・・・
辺りにはびこっているコモチマンネングサの花も、一段と開花が進んで華やかになってきた!
(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:FE100mm F2.8 マクロ USM )
見ると昨日までどれも蕾しか付いていなかったのに今朝は幾つか花が咲いていた。
鉢植えの白いホタルブクロが先月末に咲いてから1週間、ようやく植え込みの紫のホタルブクロが咲きだしたのだ。
いよいよ本格的なホタルブクロのシーズンが始まったか!・・・と季節の移り変わりを実感。
この草は例年庭のあっちこっちにまばらに生えることが多いのだが、今年は玄関先に集中するように生えているのは何故だろう?
珍しく一本だけこのように横向きにさいているのがある!
我が家の庭で咲きだしたということは、近くの山野はもうこの花の最盛期になってるかも・・・
辺りにはびこっているコモチマンネングサの花も、一段と開花が進んで華やかになってきた!
(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:FE100mm F2.8 マクロ USM )
2012年6月3日日曜日
この季節の常連さん!
昨日、新聞を取りに出てみると朝日が射し込む玄関先の片隅で、数日前まで小さな黄色い蕾をいっぱい付けていて気になっていたコモチマンネングサが、きらめく星のような花を咲かせていた。
嬉しくなって早速カメラを持ち出しこの雑草の花にレンズを向ける。
どういう訳かこの雑草、何時からか午前中のわずかな時間しか陽が射さない湿った玄関脇のあちこちにこのようにはびこるようになった。 ちょっとした隙間にもびっしり。 好きな草なので草むしりでも抜かずにおいてある。 1cmにも満たないこの花、その凛とした姿がなかなか良い。
見慣れぬピンクの花が咲いていることに気が付いてよく見るとカタバミの仲間のようだ。
何時の間に生えたのか不思議に思って調べたら、これはブラジル原産の帰化植物でムラサキカタバミという繁殖力旺盛な花らしい。 そういえば近くの公園の草むらでも見た記憶がある。
今日は予報で雨と言っていたがそんな気配はしなかった。一体どうなってんだと思いながら椿の樹の根本を見ていたら八重のドクダミが咲きだしているのが目に入った。
早速カメラを持ち出して記念撮影。 何時みてもほんとに不思議な姿をしたドクダミだ!・・と感嘆してしまう。 普通のドクダミもシランの葉の陰でひっそりと咲いていた。 我が家では派手な八重の花に押されて一重の花は肩身が狭そう。 今にも咲きそうだったシモツケを見ると、なんともう咲きだしている! 毎度の事ながら季節の過ぎ行く早さに驚くばかり。
(カメラ : EOS 5D Mark Ⅱ)
(レンズ : EF50mm F2.5 コンパクトマクロ)
嬉しくなって早速カメラを持ち出しこの雑草の花にレンズを向ける。
どういう訳かこの雑草、何時からか午前中のわずかな時間しか陽が射さない湿った玄関脇のあちこちにこのようにはびこるようになった。 ちょっとした隙間にもびっしり。 好きな草なので草むしりでも抜かずにおいてある。 1cmにも満たないこの花、その凛とした姿がなかなか良い。
見慣れぬピンクの花が咲いていることに気が付いてよく見るとカタバミの仲間のようだ。
何時の間に生えたのか不思議に思って調べたら、これはブラジル原産の帰化植物でムラサキカタバミという繁殖力旺盛な花らしい。 そういえば近くの公園の草むらでも見た記憶がある。
今日は予報で雨と言っていたがそんな気配はしなかった。一体どうなってんだと思いながら椿の樹の根本を見ていたら八重のドクダミが咲きだしているのが目に入った。
早速カメラを持ち出して記念撮影。 何時みてもほんとに不思議な姿をしたドクダミだ!・・と感嘆してしまう。 普通のドクダミもシランの葉の陰でひっそりと咲いていた。 我が家では派手な八重の花に押されて一重の花は肩身が狭そう。 今にも咲きそうだったシモツケを見ると、なんともう咲きだしている! 毎度の事ながら季節の過ぎ行く早さに驚くばかり。
(カメラ : EOS 5D Mark Ⅱ)
(レンズ : EF50mm F2.5 コンパクトマクロ)