今日は朝一番で右目の術後の経過を診てもらいに日赤病院へ出かけた。
手術前は霞んでよく見えなかったのが以前のようにはっきり見えるようになっていたので効果は歴然と思っていたが、様々な精密検査の結果でも全く問題なしと太鼓判を押されてホッとする。 後は数日間だけ感染症予防の眼薬を点眼するだけで良いとのことだった。
家に戻って右目の視力の回復を確認がてら庭を眺めていたら、いつの間にかシモツケの花が終わりかけていることに気が付いた。
未だこれから咲こうとしている蕾もあるが、大半は既に色があせている!
このように咲き始めたばかりの花は綺麗だし
はじけるように元気いっぱいに咲きだすのだが・・・
花の命はなんとも短かいもの・・・等と思っていたら、
このゼラニュウムの花ほったらかしでもいつの間にか見事に花を咲かせている! なんとしぶといことだろう!
ふと、萩の花が咲き出していることに気が付いた。 未だ6月と言うのにこの萩は一体何者だ?・・・と家内に聴くと、これは「ナツハギ」と言うんだそうだ。
ナツハギとは初耳、早速調べて分かったことは、別名「ミヤギノハギ」という園芸種のようである。 道理で季節感が無いわけだ!
(カメラ : EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ: EF 100mm F2.8 マクロ USM )