2016年4月21日木曜日

春の雨に濡れる庭の花

庭の花が次々に咲いては散って行くが、このところ風の強い日が続いていたので写真に記録するのも遅れがち。

今日も天気が崩れて夕方から雨、なかなか天候に恵まれなくてついてない・・・と手持無沙汰。
仕方なく600mmズームを着けたカメラを触っていたが、何か撮ってみようか・・と思い立ち、未だ4時と言うのに既に薄暗くなった窓の外を覗いてみた。

先ずカメラを向けたのは若葉が出始めたモミジの樹。 枝先には既に小さな蕾が付いている!(f=600mm)
でもさすがに暗くて細かい所は良く見えない。晴れたらあの小さな花を撮ってみたい。

薄暗い中で目立っているのはこのクルメツツジ!(f=600mm)
今年はどうしたわけか何時になく花がまばらで寂しい感じ。

ミヤコワスレが一斉に咲き出している!(f=600mm) 
この花の色はお気に入りだ。

これは昨年暮れに買ってほったらかしにしていたハナキャベツが伸びほうだいになって咲いた花!(f=546mm)

近くに釣鐘状の花!
シラー・カンパニュラタが咲き出したのだ!(f=546mm) 

家の窓際に結構大きな白い花が見えた。
家内に聞いたらラナンキュラスだという。 
直径5cmを超えるバラのような花だが、調べたら和名がハナキンポウゲという中近東・東地中海沿岸原産の花だそうだ。(f=546mm)

雑多な庭でもファインダーで覗いていると気晴らしになるから有難い。
(カメラ:EOS 5D Mark Ⅱ)
(レンズ:150-600mm F5-6.3 DG OS HSM)

2016年4月16日土曜日

足早に咲く庭の花!

今朝は穏やかな良い天気、4月も半ばになると庭の緑が濃くなってだいぶ様相が変わって来た!

新芽が可愛かったアマドコロを見ると、
既に大きな葉の下にをぶら下げているのでびっくり!

ニリンソウは?・・・と見てみると、 小さな庭ながら群れ咲いて、既に終盤の花もある。

ニリンソウの群れの中にこのイチリンソウが咲き出しているのを見つけた!
でもこの花は普通のとはどこか違い、ヨウシュヤエザキイチリンソウと言う名で流通している園芸種のようだ。

相変わらず狭い庭の足の踏み場もないくらいに我が物顔で咲いているのはこのハナニラ
通るたびに踏みつけるので臭い匂いが立ち込める。

庭の緑が濃くなった原因の一つはホウチャクソウが猛烈に繁茂し始めたこともある。
この雑草、早くもを付けている!
可愛いからと庭に植えたのが間違いのもと。 雑草の猛烈な繁殖力にはかなわないが、家に居ながら田園の春を感じさせてくれる草ではある。

これはタツナミソウ! 初夏の始まりを感じさせるこの薄紫の花が庭のあちこちに咲き始めた!

そういえばチゴユリはどうなっているかな?・・・とふと思い出し、椿の木の根元を覗いてみると、
背の丈10cm位の小さな株の先端に小さな花が下向きに咲いていた! 

他には咲いてないかなあ?・・・としゃがんだまま探していたら別の株を見つけ、そっちを撮ろうと足場を移動したとたんバランスを崩し、体勢を立て直すことも出来ずに転倒! 
そのはずみでカメラを持ったままの両手を地についてカメラは泥だらけ、こんなことで転ぶとは・・・とすっかり落ち込んでしまった。

気を取り直し、カメラの泥をブラシで払って次に撮ったのは
近くに生えていたこのセイヨウキランソウ(アジュガ)! 
椿の木陰で地味に咲くので普段気に留めることは無いのだが、射しこむ陽光に照らされたこの花が綺麗に見えてレンズを向けたが、これがジュウニヒトエの仲間だとは思えない。

家の裏に回ってみたらハナニラの中に別の花が咲いていた!
それはこのシラユキゲシ!  
中国東部原産の園芸種と言うことだが、どこか山野草的でこの花が咲いているのを見ると嬉しくなる。

珍しく庭の片隅でこのタンポポが咲いていた。 二ホンタンポポの様でもあるしセイヨウタンポポの様でもあるがその混ざったものかもしれない。
ともかく草むしりをさぼったお陰で見ることが出来た花には違いない!

(カメラ:X-T1)
(レンズ:XF60mm F2.4 R Macro)  

2016年4月9日土曜日

賑わう佐倉チューリップフェスタ!

今年も佐倉市西印旛沼のほとりのチューリップの花が咲き揃ってきたかもかも・・・と思い出し行ってみることにした。

佐倉市の市街地から西印旛沼へ向かう道に入ると、京成佐倉駅から4km近くの道を集団で歩いて来る人や、何時になく多い車の列にびっくり! 
道端のあちこちに立っていた幟を見たら、恒例の「佐倉チューリップフェスタ」4月2日の土曜日から始まったらしく、今日はちょうど1週間目の土曜日だった。 
天気は良いし混むわけだ!・・・と納得はしたものの、果たして車が停められるかなあ?・・・との心配もなんのその、広大な田圃に設えた仮設駐車場は稼ぎ時、料金千円にびっくりしつつも問題なく停めることが出来たので一安心。

今日は思い切って600mmズームを装着した3kg近いカメラを担ぎ、湖岸のサクラ並木に囲まれた大賑わいの会場に足を踏み入れた。

花と人とどっちが多い?・・・と思わせる会場入り口。

予想通り暖かい日が続いたこともあってか、花は綺麗に咲き揃っている!

それにしてもこの賑わいは半端じゃない! 例年どおり平日に来ればこれより幾分ましだったのに・・・と思っても後の祭り。

遠く500mくらい先の4本ポプラの辺りの情景!(f=347mm) 

印旛沼の対岸2km先師戸城址にある、印旛沼公園の満開のサクラが間近に写っていてビックリ! 望遠レンズの効果は凄い!・・・と我ながらびっくり。(f=403mm)

サクラの樹の下の屋台も賑わっている!(f=313mm)

と思ったら畑の中にも
屋台が出ていて賑わっていた。 

何かイベントでもあるのかな? (f=324mm) 

ケーブルテレビの撮影隊も居る!

風車近くへ来たら幾分人が少ない感じでホッとする。

風車の陰からもチューリップとサクラが綺麗に見える!(f=232mm)

こんなどこか異国情緒を感じる風景や

畑の中のホトケノザ等に思わず顔がほころび癒される。(f=324mm)

こういう広大な景色を撮るときは標準レンズないしは広角レンズを使うことが多いのに、今回は今までとは違った印象の写真が撮れるかも・・・と、多少無理して重たい600mmズームを使ってみた。
彼方の印旛沼まで広がるチューリップ畑の広大さの表現はどうだか分からぬが、フェスティバルの賑やかさが伝わる写真にはなったのかな・・・と思う。 
尚、焦点距離 f の記載が無いのは最短のf=150mmで撮ったもの。 
(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:150-600mm F5-6.3 DG OS HSM)

2016年4月8日金曜日

甚兵衛公園の菜の花!

吉高の大桜を見た後、 成田市の甚兵衛公園に立ち寄ってみた。
この時期毎年のように訪れている菜の花畑はどうかなあ?・・・と気になっていたのだが、公園に近づくと今年も予定通り黄色に染まった菜の花畑が見えて来た!

公園の駐車場に車を停め、
散り始めているが未だ十分綺麗なサクラを見ながら菜の花畑へ。

今年は例年になく綺麗に咲き揃っているようだ!・・・と嬉しくなる。

印旛沼の土手の方まで見事に咲いている!

いつものように甘い香り漂う菜の花畑を一周する途中、
土手際から甚兵衛さんを祭った水神様を拝む! 

土手際の水路の岸辺に咲く白いサクラが目に留まった! 未だ小さい幼木だが可愛い!

ツクシが田圃の畔に群れている!

ムラサキサギゴケも咲いている!  
田植え時期の花との印象があるが随分早くない?・・・とつぶやく。

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)

吉高の大桜、早くも満開!

今年は早々と開花宣言されたソメイヨシノがなかなか見ごろにならずやきもきしたが、一昨日の6日辺りからようやく満開になって来た。 
そうなると気になりだすのが隣町、印西市の吉高の大桜だ! 
印西市の6日のホームページで開花状況を確認すると「ちらほら咲き出した!」と出ていたので週末辺りが見ごろかも・・・と思っていた。

34年近く吉高の大桜を見に行っているが、以前は4月中旬の10日~15日が見ごろになることが多かったのに、最近は開花が早まって5日~10日になることが多く、ソメイヨシノの満開になるのと大桜が見ごろになる間隔が狭まっている。 
その上、一昨日辺りから平年より気温の高い日が続いて予想より開花が進んでいるかも・・・と予感したのと、昨日の雨が上がって空が明るくなってきたので念のため急遽様子を見に行ってみることにした。

印旛捷水路(昭和40年代に、山を削って洪水による水を流れやすくするために、北印旛沼と西印旛沼の最短部を結んだ出来た直線水路)の岸辺に車を停めて歩き出すとすぐさま
水路沿いの綺麗な桜並木が見えて来た! 

水路を渡り、田圃の中を往くと、
畦道の可愛いホトケノザオランダミミナグサ

トウダイグサの緑が目に留まる!!

のどかな田舎の春そのもの!・・・と、毎年癒されているこの風景を眺めながら往くと

山の登り口で、このアケビの花がいつもの場所に咲いていた! 

山道の途中では
頭上の瑞々しいモミジの若葉に立ち止まる! 

道端のあちこちに群れているスミレ! 

山を登り切り、杉林を抜けて台地の畑地に出ると
華やかな春の色彩が目に飛び込んできた! 
右にかなり咲き揃っている感じの大桜の一部が見え、気がせいて急いで近くに行ってみると、
なんと、既に満開に近い!

ハナモモ菜の花大桜のコラボ!

反対側から眺めた大桜

印西市のホームページの情報で未だ先と思った人が多いのか、今のところ見物客は少ない。今日の情報を見てこれから次第に増えてくるに違いない。

近くで見ると何時ものことながら幹の太さに驚愕! 樹齢300年を超えると言われているが500年以上と言われてもおかしくない。

この大桜はヤマザクラ、近くで見ると花はこのように白い! 
白い花と赤茶色の葉が同時に出来てくるので樹全体がピンクに見える。

大桜を一周し終わって
この峠の茶屋たけのこ飯の弁当を買い帰途に就いた。

このような里山にヤマザクラが咲く情景を眺めながら

こんな山間の路を印旛捷水路までピクニック気分でのんびり下って行った。

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)