9月に入ったというのに未だに厳しい猛暑が続いている。 この記録的な暑い夏が何時終わるのかだろうか・・・と案じながらも、稲刈りが最盛期を迎えた北印旛沼周辺の様子を見に行った。
ここは夏雲を映す中央水路の北端、この暑さではさすがに水鳥の姿も無い。
ここは彼方に新しい成田高速鉄道の橋脚と甚兵衛渡しの水神の森を望む北印旛沼南尻の川魚漁の船着き場だ。 静まり返っている。
北印旛沼と西印旛沼を結ぶ印旛捷水路に差し掛かる。 白鷺が飛んで行く先は甚兵衛大橋。 ゆったりした眺めが心地よいので好きな場所だ。
北印旛沼の湖畔にやって来た! 行き交う人もない灼熱のサイクリングロードから見渡す北印旛沼は未だ真夏の様相だ!
この暑さがこたえるのか、白鷺の群れが休んでいる。 そういえばここに来る途中の稲刈りの田圃に白鷺の姿をあまり見かけなかった。
もう何年も前からここに住み着いている例のペリカンが元気に泳いでいる! この沼にはあの巨体の胃袋を満たす小魚がいるということだ。
ふと沼の近くの田圃に目をやると、この暑い最中に忙しく動き回るコンバインの姿がある。
沼を後にして農道を行くと、傍らの畑に咲くこのコスモスが目に入り車を降りた。
見ていたらキアゲハが飛んできて・・・
ピンクの花に止まって蜜を吸う!
又直ぐに飛び立って次々に花を渡り歩き、今度は赤い花に止まった!
やがて何処かへ飛び立つ蝶を見送った途端、額や背中を流れる汗を感じてしまう。
クーラーを効かした車に戻りかけた時、この変わったコスモスが目に入った。 こんな色模様のコスモスがあるんだ!・・と思わず感嘆。
2010年9月1日水曜日
2010年8月28日土曜日
ボタンヅルの花
去年は晴れた日が少ない寂しい夏だったと記憶しているが、今年は一転して焼きつくように凄まじい陽光が照りつける日々が長期間続いている! こんな夏の暑さを体験した記憶はないので下手をすると熱中症になりはしないかと動き回るのをためらってしまうほど。
今日も真っ青に晴れた空から降りそそぐ陽光が肌を刺すように照りつけていたが、もう8月の最終土曜日、田圃の稲刈りの季節の始まりと同時に、先日見かけたボタンヅルの花の蕾が一斉に開き始める頃だなあ・・・と我が町周辺の印旛沼干拓田へ出かけてみた。
広大な干拓田にやってきて見渡してみると、既にちらほらコンバインの姿がある!
望遠で覗いてみるともう稲刈りが始まっているようだ!
さっそく近くに行ってみると稲刈り中の田圃には例によってシラサギが群れていた!
今度は先日ボタンヅルの花の蕾を見た飯田地区に移動。
いきなり目に飛び込んで来たこの情景にびっくり! おびただしいボタンヅルの花が荒れ地の奥の藪まで覆っている!
この地域ではセンニンソウは普通にあちこちで見かけるが、ボタンズルに会える場所はこの荒れ地以外にはほとんど無い。 ほんとに珍しい貴重な場所である。
真夏に咲くこの白い清楚な花の姿はセンニンソウそっくりだが、葉は丸くなくて切れ込みがあるので直ぐ判別可能なのだ。
今年は一段と勢力範囲を広げている。 この荒れ地が何時まで存続するのか分からぬが、いつまでもこの姿を見せてほしいもの。
ふとこの先の三叉路の真ん中に立つ年老いた榎を思い出し行ってみる。
通るたびにこの老木を眺めるのだが、 この地域の歴史を見守ってきたこの榎が何か語りかけているような気がして・・・。
今日も真っ青に晴れた空から降りそそぐ陽光が肌を刺すように照りつけていたが、もう8月の最終土曜日、田圃の稲刈りの季節の始まりと同時に、先日見かけたボタンヅルの花の蕾が一斉に開き始める頃だなあ・・・と我が町周辺の印旛沼干拓田へ出かけてみた。
広大な干拓田にやってきて見渡してみると、既にちらほらコンバインの姿がある!
望遠で覗いてみるともう稲刈りが始まっているようだ!
さっそく近くに行ってみると稲刈り中の田圃には例によってシラサギが群れていた!
今度は先日ボタンヅルの花の蕾を見た飯田地区に移動。
いきなり目に飛び込んで来たこの情景にびっくり! おびただしいボタンヅルの花が荒れ地の奥の藪まで覆っている!
この地域ではセンニンソウは普通にあちこちで見かけるが、ボタンズルに会える場所はこの荒れ地以外にはほとんど無い。 ほんとに珍しい貴重な場所である。
真夏に咲くこの白い清楚な花の姿はセンニンソウそっくりだが、葉は丸くなくて切れ込みがあるので直ぐ判別可能なのだ。
今年は一段と勢力範囲を広げている。 この荒れ地が何時まで存続するのか分からぬが、いつまでもこの姿を見せてほしいもの。
ふとこの先の三叉路の真ん中に立つ年老いた榎を思い出し行ってみる。
通るたびにこの老木を眺めるのだが、 この地域の歴史を見守ってきたこの榎が何か語りかけているような気がして・・・。
2010年8月25日水曜日
残暑の里山の秋の花
いよいよ8月も終盤、暑い夏もお仕舞になって欲しいものだが一向にその気配が見えなくて今日も焼けつくような暑さ。 もう里山にはツリガネニンジンやコマツナギなどの秋の花が咲きだしている時期だったことを思いだし、早速見に行ってみることにした。
稲がたわわに実ったこの谷津田の奥の斜面に今何が咲いているかなあ・・・とわくわくしながら進んで行った。
汗がしみる目に最初に飛び込んできたのはこのオトギリソウ。 なんだか久しぶりに出会った気分で嬉しくなる。
今度は山裾の草むらに咲くピンクの花が目に入る。 お目当てのコマツナギだ! 以前は大好きな秋の花・・と思っていたが、こんな暑い時から咲きだすことを知ってから未だ10年は経っていないだろう。
こっちではツリガネニンジンと一緒に咲いている!
見回すと、この暑いのに斜面のあちこちにツリガネニンジンが咲いていたのだ。
なんともうワレモコウの花も咲いている!
更に斜面を見上げるとこのアキノタムラソウの花が目に入る!
それにしても暑い! 額から汗が流れ落ち、背中は既にびっしょりだ。 急いで車に戻ってエアコンを効かせ別の里山に移動する。 今度のお目当てはクサフジの花だ。
到着した山の斜面の草薮で最初に目に入ったのがこのガガイモの花。
近くにはこのヘクソカズラの花も咲いている! この花、他に「ヤイトバナとかサオトメカズラ」という良い名があるのにいつも変な名で呼ばれて気の毒なことだ・・と思ってしまう。
探していたら遂に草むらの中にクサフジの花を見つけた!
急な斜面のむせかえる草をかき分け、ようやく目の前に姿を現したこのクサフジの花を撮る。 この花に出会ったのは随分久しぶりで懐かしい気がするがどうだろう・・・・。
稲がたわわに実ったこの谷津田の奥の斜面に今何が咲いているかなあ・・・とわくわくしながら進んで行った。
汗がしみる目に最初に飛び込んできたのはこのオトギリソウ。 なんだか久しぶりに出会った気分で嬉しくなる。
今度は山裾の草むらに咲くピンクの花が目に入る。 お目当てのコマツナギだ! 以前は大好きな秋の花・・と思っていたが、こんな暑い時から咲きだすことを知ってから未だ10年は経っていないだろう。
こっちではツリガネニンジンと一緒に咲いている!
見回すと、この暑いのに斜面のあちこちにツリガネニンジンが咲いていたのだ。
なんともうワレモコウの花も咲いている!
更に斜面を見上げるとこのアキノタムラソウの花が目に入る!
それにしても暑い! 額から汗が流れ落ち、背中は既にびっしょりだ。 急いで車に戻ってエアコンを効かせ別の里山に移動する。 今度のお目当てはクサフジの花だ。
到着した山の斜面の草薮で最初に目に入ったのがこのガガイモの花。
近くにはこのヘクソカズラの花も咲いている! この花、他に「ヤイトバナとかサオトメカズラ」という良い名があるのにいつも変な名で呼ばれて気の毒なことだ・・と思ってしまう。
探していたら遂に草むらの中にクサフジの花を見つけた!
急な斜面のむせかえる草をかき分け、ようやく目の前に姿を現したこのクサフジの花を撮る。 この花に出会ったのは随分久しぶりで懐かしい気がするがどうだろう・・・・。
2010年8月23日月曜日
坂田ケ池と風土記の丘
ここ数日幾分猛暑も収まったかなあ・・と思ったので今日は蓮の花やキツネノカミソリを見たくて坂田ケ池と房総風土記の丘に行ってみたのだが、なんと今日は又猛暑がぶり返して目が眩むばかり。
途中新しく開業した成田高速鉄道の白い橋脚が貫く北印旛沼近くの田圃は稲が暑そうに穂を垂れていた!
やがて坂田ケ池に着いて蓮の花を求めて池の中央にある浮橋に向かって歩いた湖畔の暑さは半端じゃない!
東屋近くでこの白と赤の睡蓮が目に入った。
水際にこの黄色い花も咲いていた。 秋の田圃でよく見かけるアメリカミズキンバイ(ヒレタゴボウ)がもう咲いている!
でも見渡す池は既に蓮の花の最盛期がとっくに終わっていた。 暑い盛りに咲くここの蓮の最盛期をまだ見たことがないのがちょっと心残り。
じっくり探してみると大半が実になっている中で、葉陰にこの白い花が咲き残っていた!
さらに探してみると、このようにしっかり咲いているのもある!
浮橋を渡るとようやくこのピンクの上品な花に出会うことができた!
近くで見るとほんとに上品でうっとりしてしまう。
この花も、広い池の中で数少ない花の一つ。
やっと見つけたこの花も・・・。
この暑さに鴨も木陰で涼んでいた!
坂田ケ池を後に、今度は風土記の丘の里山に足を踏み入れてみた。 キツネノカミソリがお目当てだ!
咲いてる咲いてる! 林の中にキツネノカミソリのオレンジ色の花が映えている。
この風景だけを見ていると涼しげだが、風の通らぬ林の中の暑いこと!
それにしても林のあちこちにこのキツネノカミソリが咲いている! この暑いのによくこんなに咲くものだ!・・と感心してしまう。
途中新しく開業した成田高速鉄道の白い橋脚が貫く北印旛沼近くの田圃は稲が暑そうに穂を垂れていた!
やがて坂田ケ池に着いて蓮の花を求めて池の中央にある浮橋に向かって歩いた湖畔の暑さは半端じゃない!
東屋近くでこの白と赤の睡蓮が目に入った。
水際にこの黄色い花も咲いていた。 秋の田圃でよく見かけるアメリカミズキンバイ(ヒレタゴボウ)がもう咲いている!
でも見渡す池は既に蓮の花の最盛期がとっくに終わっていた。 暑い盛りに咲くここの蓮の最盛期をまだ見たことがないのがちょっと心残り。
じっくり探してみると大半が実になっている中で、葉陰にこの白い花が咲き残っていた!
さらに探してみると、このようにしっかり咲いているのもある!
浮橋を渡るとようやくこのピンクの上品な花に出会うことができた!
近くで見るとほんとに上品でうっとりしてしまう。
この花も、広い池の中で数少ない花の一つ。
やっと見つけたこの花も・・・。
この暑さに鴨も木陰で涼んでいた!
坂田ケ池を後に、今度は風土記の丘の里山に足を踏み入れてみた。 キツネノカミソリがお目当てだ!
咲いてる咲いてる! 林の中にキツネノカミソリのオレンジ色の花が映えている。
この風景だけを見ていると涼しげだが、風の通らぬ林の中の暑いこと!
それにしても林のあちこちにこのキツネノカミソリが咲いている! この暑いのによくこんなに咲くものだ!・・と感心してしまう。
2010年8月20日金曜日
もう既に実りの秋 ?!
今日は久しぶりに猛暑から解放されてほっと一息、ふと様子を見たくなって久しぶりに印旛沼周辺の田園を見に行くことにする。 もちろん、猛暑じゃないけど散歩するには辛いので車で出かけた。
車の置いてある駐車場前の公園に、このタカサゴユリが一本だけ咲いているのが目に入る。 一瞬この花は今頃だったかなあ・・・と思ったが、確かにテッポウユリが7月中旬に咲いて、この花が暑い最中に咲いていたことを思い出す。
先ず近くの谷津田に行ってみた。 なんともう既に稲穂が重そうに垂れていた! しばらく見ていなかったが、もう8月も末に近いのだから
もうこんな季節になってもおかしくないのだ。
田圃の片隅にこのコスモスが植えられていた。 この花を見ると未だ夏の真っ盛りなのになんとなく秋を感じてしまう。
山際にはミソハギも植えられている! 人気のない谷津田を飾る姿が何とも奥ゆかしく思われる。
キツネノカミソリが咲いてる! この花の季節だったことをすっかり忘れていたので出会ってびっくり。
そういえばヒガンバナは秋のお彼岸に咲き、このキツネノカミソリは旧盆の時期に咲くのだ! 花の少ない暑い盛りに咲くこの花に出会うと嬉しくなる。
印旛沼の干拓田に出る。 広々とした田圃はまさしく実りの秋! もうすぐコンバインが忙しく行き交ってシラサギの群れがやってくるのだ。
田圃の畔で今年の異常な暑さに耐えて生き残った数少ないツユクサの花、「よう頑張った!」と声をかけたくなる。
車の置いてある駐車場前の公園に、このタカサゴユリが一本だけ咲いているのが目に入る。 一瞬この花は今頃だったかなあ・・・と思ったが、確かにテッポウユリが7月中旬に咲いて、この花が暑い最中に咲いていたことを思い出す。
先ず近くの谷津田に行ってみた。 なんともう既に稲穂が重そうに垂れていた! しばらく見ていなかったが、もう8月も末に近いのだから
もうこんな季節になってもおかしくないのだ。
田圃の片隅にこのコスモスが植えられていた。 この花を見ると未だ夏の真っ盛りなのになんとなく秋を感じてしまう。
山際にはミソハギも植えられている! 人気のない谷津田を飾る姿が何とも奥ゆかしく思われる。
キツネノカミソリが咲いてる! この花の季節だったことをすっかり忘れていたので出会ってびっくり。
そういえばヒガンバナは秋のお彼岸に咲き、このキツネノカミソリは旧盆の時期に咲くのだ! 花の少ない暑い盛りに咲くこの花に出会うと嬉しくなる。
印旛沼の干拓田に出る。 広々とした田圃はまさしく実りの秋! もうすぐコンバインが忙しく行き交ってシラサギの群れがやってくるのだ。
田圃の畔で今年の異常な暑さに耐えて生き残った数少ないツユクサの花、「よう頑張った!」と声をかけたくなる。




















































