昨日の写真を見た奥方、私も大賀蓮を見たいと言うので、今日はカメラに60mmマクロを装着して出掛けることにした。
手始めに撮ってみたのは、入り口近くに爽やかに咲き揃うこのキキョウ。
次にレンズを向けたのは、側らの草に止まったノシメトンボ。 50cm近くまでレンズを近づけると羽をぐーっと前にしぼめて身構えるのだが逃げようとはしなかった。
ガクアジサイの所にやって来る。 この花を見るといつもこの綺麗で不思議な色模様を再現してみたいと撮っている。 これがなかなか思うように撮れない永遠の課題ではあるのだが・・・。
ふと、ピンクの飾り花の可愛いガクアジサイガ目に目が留まる。
そうかと思うと、今度はやたらと大きな飾り花のガクアジサイも咲いている!
蓮田に行ってみると、今日は土曜日とあって昨日に増して人が多い。 大きな大賀蓮をマクロで画面いっぱいに撮ってみたのがこの写真。 優雅な蓮は大きく撮っても悪くない。
蓮の葉に雨水が溜まって光っているのを撮ってみると、なにやら不思議な雰囲気の写真になっているのが面白い。
池の水面をアメンボウが走っていた。 水面を走り回るとはほんとに器用な昆虫だ!
水中を何かが泳いでいるのに気付きよく見ると、それはメダカだった! 最近メダカを見ることが少なくなったので珍しい!
2009年7月4日土曜日
2009年7月3日金曜日
川村美術館の大賀蓮
今日も朝から曇り空。 それでも昨日より空が明るい感じで雨は降りそうにない。 それならば・・と、隣町の川村美術館の大賀蓮を見に行くことにした。
駐車場に車を停めて園内に入るやいなや、咲き揃った桔梗の花が迎えてくれる。
林の中の遊歩道から、花をつけた大きな合歓の木の枝が池に張り出しているのが見える! あんな所に合歓の木があったとは・・・。
ここの名物ヤマユリが既に蕾を付けているのを確認しながら歩いていたら、なんと既に咲いている花に遭遇! こんなに早く咲いているとはビックリ!
蓮田に向う坂道には未だ綺麗なガクアジサイが咲いている。
蓮田近くに来た時、咲き残るシモツケに遭遇。 これは珍しく白花のシモツケだ!
蓮田にやって来た。 この辺りで大賀蓮を見ることが出来るのは限られているので周囲は大盛況。
人を避けながら蓮田の周囲を一回りしてから目ぼしい花にレンズを向けることにする。
ここの蓮は未だ蕾も結構多い。未だしばらくは楽しめそうだ。
何度見ても大賀蓮は優雅で綺麗。
茂った葉の上にすっくと咲いている花がなんとも気高い感じ。
蕾にノシメトンボが止まってる! 見るとトンボがほんとに多い。
大賀蓮を堪能したので池を回って帰路に着くことにした。池の端まで来た時、緑に映えるこの橙色の花がことのほか気に入っているヒオウギズイセンの花が目に入る。
「ミソハギ」も咲いている。 この花、「溝萩」と書くのは知っていたが、本来は「禊萩」と書いて祭事に使う花から来ているとは知らなかった。 ともかくこの花を見るともう直ぐ夏だ!・・と実感する。
蓮田を振り返ってみてびっくり、回りを占拠してしまったカメラマンの姿しかない!
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2009年7月2日木曜日
雨に濡れるハンゲショウ
ほんとに良く降る! 梅雨なのかどうか分からない空梅の年が続いていたが、今年は随分久しぶりに梅雨らしい梅雨の年になった。 じとじとする不快指数の高いこの季節はあまり好きではないのだが、四季の移り変わりのドラマを演出には欠かせないのかもしれない。
庭には例年通りこの季節がお似合いのハンゲショウの花が咲き出している。 葉の表面が白くなるので「カタシログサ(片白草)」とも呼ばれているらしい。
このハンゲショウ、葉に白粉を塗ったように「半化粧」することに由来すと思っていたのだが、どうやら暦上「半夏生」と言う夏至から11日目辺りに花が咲くことに由来するというのがほんとらしい。 薄暗い庭の片隅でひっそりと咲いている姿はなんとも奥ゆかしい感じだ。
2009年7月1日水曜日
千葉公園の大賀蓮
今日は所用で千葉市に出掛けたついでに千葉公園を訪れた。 お目当ては公園の綿打池(わたうちいけ)湖畔の大賀蓮の花だ。
梅雨空の蒸し暑い湖畔にはこの時期お馴染みの雑草、「ワルナスビ」の花が咲いていて思わず懐かしい気分になる。
蓮田に行ってみると、何だか花の数が少ない感じだ。 話によると10日くらい前は一面に咲いていたのだと言う。 そういわれて見回してみると花の跡が結構多い。 今日は7月1日、こんなに早く咲き始めているとは全く予想もできなかった。
とは言っても未だ蕾も多い、ここしばらくは楽しめそうな感じもする。
この公園の綿打池の周りは殺風景な千葉の街中にもかかわらず落ち着いた雰囲気で心地良い。 こんな池と大賀蓮の優雅な姿が良く似合う。
ちょっと残念だったのは訪れたのが昼過ぎだったこともあり、殆どの花が開ききっていたこと。 とは言っても優雅な蓮は美しい。
長い間地中に眠っていた大賀蓮、いにしえの人々にもこんな優雅な姿を見せていたのかと思うと感慨深くなる。
池にある島をバックに咲く大賀蓮
未だ開ききっていない花もあった!
小さな蕾と優雅な花に見とれてしまう。 蓮の花は如何にも優しげ、この上に仏様が座っておられるのがうなずける。
2009年6月25日木曜日
房総のむら梅雨風情
このところ雨が降ったり曇ったりの天気。 今日も梅雨空だったが雨の降る気配ではなかったので「千葉県立房総のむら」の風土記の丘周辺の散歩に出掛けた。
途中通った北印旛沼東岸の広大な田園地帯は、既に完成間近な成田高速鉄道の高架橋に縦断されてすっかり景観が変貌し、かってののどかな田園の風情は無くなっていた。
蓮の葉が茂る「坂田ケ池」はこの時期水鳥の姿も無く静まり返っている。
池の縁を巡る遊歩道を行く先々で紫陽花が迎えてくれる。
なんとも爽やかな花の色、 蒸し暑さを忘れさせてくれるようだ。
行く手にこの辺りでは見かけぬ黄色い花が咲いている。 よく見ると植えられたキスゲだった。
汗を拭き拭き湖岸の坂道を登って風土記の丘の遊歩路を歩く。 樹林の小径の両脇に群生する「ハエドクソウ」は既に花盛りだ! もうこの花に時期だったか・・・と感慨に耽ってしまう。
「オカトラノオ」も咲いている! そいえばこの花が群生している時期なのに意外なほどこの花に会わない。 一体どうなっているんだろう・・・。
林の切れ目にオレンジ色の花が咲いているのが目に入った。 「ノカンゾウ」の花だ! この花の色を見ると夏が近づきつつあることを実感させられる。
移設展示されている古い民家近くの林の中に植えられた綺麗な紫陽花に目が留まる。 なんとも静かで優雅な雰囲気!
紫の花の群落に遭遇。 花の色が大好きな「ウツボグサ」の群落だ! そうそう、ここはこの花が多かったんだ!と思い出す。
見ていたらこの花にいろんな昆虫が飛んできていた。 これは「セセリチョウ」の仲間、「オオチャバネセセリ」だろうか・・・。
直ぐ近くのアザミノ花の跡にトンボが止まった。 北総では一番多い「ノシメトンボ」だ。
古墳群のある草原にも「ウツボグサ」が多いなあ・・と踏みつけぬように歩いていたら、そこここに可愛い「ネジバナ」も咲いている。 高原のお花畑を歩いている気分だ!
草原を抜けて又林に入ると、路は下って深い森の中の水生植物園になっている小さな池のほとりに出る。 ふと辺りを見回すと、斜面が紫陽花で埋まっていて思わず眼を見張った。 紫陽花は静かな雰囲気がほんとに良く似合う!






























