2009年4月16日木曜日

新緑の房総風土記の丘

幾分雲が広がって昨日ほど暑くもなく心地良い陽気になった今日は奥方の定期検診日。 病院まで送りついでに房総風土記の丘に行くことにする。
途中成田ニュータウンの外れを走っていると車窓から北印旛沼方面が見えたので車を停めて覗いてみた。 広大な風景を横切る成田高速鉄道がかなり出来上がっている!
房総風土記の丘に到着、 早速車を降りて資料館前のヤエザクラの並木道を歩いてみる。 なかなか綺麗だ!
旧御子神家の住宅の周囲がヤエザクラで飾られてなんとものどかな雰囲気!
少し里山に入った所にある旧平野家の住宅にも綺麗なヤエザクラが咲いていた。
萌えだしたばかりの緑の里山の小径を行く。
明るい林が何とも爽やかで心地良い!
ふと足元に草花を見つけた。 これはキランソウの仲間だ!・・としゃがみこんでレンズを向けたが名が出てこない。 後で調べたら「ツクバキンモンソウ」と言う名だと判明した。
先日フデリンドウを見つけた場所にやって来た。 見回すと辺りにおびただしい数のフデリンドウが咲いている!
10cmもない小さくて可愛いな花、この時期になると会うのが楽しみな花である。

2009年4月15日水曜日

イカリソウが咲く里山散歩

昨夜の春の嵐が嘘のように今朝は爽やかな青空。 こんな日は里山散歩にうってつけ・・・と家内と連れ立って散歩に出かけた。
屋並みを外れ田圃を通り抜けて山際の集落に差し掛かると、農家の庭先の樹に、直径4~5cmのこの可愛いピンクの花が咲いているのが目に入る。 この花は一体何だろう!・・と 後で調べたらカリンと判明。 実が生ってる樹は見たことあるのだが、こんな可愛い花を咲かせるとは知らなかった。
成田旧街道の坂道を登り国道を横切って昔の宗吾道に入ると、農家の庭先にこのコイノボリが泳いでいた。 もうすっかり初夏の雰囲気だ!
更に行くと、心地良い緑一色の畑が広がっていた。 麦畑だ!
畑中の小径に入ると、側らの草むらにこの初夏を感じさせるクサノオウがあちこちに咲き出していた。
オドリコソウもそこここに生えていて、葉陰に白い花のリングを付けている。
谷津田に降り、ついこの前までカタクリが咲いていた里山の縁を歩く。 山裾には今このジロボウエンゴサクが花盛り。
予想通りこのイカリソウも今花盛りになっていた。
田舎暮らしだった子供の頃からこのイカリソウはお馴染み。 この地に移り住んでこの花に出会った時はほんとに懐かしかったことを思い出す。
ヒトリシズカが咲いてる! この花には滅多に出会うことが無いので嬉しくなる。
1~2mmの小さな花を一杯付けたツルカノコソウも咲いていた。 何処が「ツル」なのか姿からは分からないので何時も疑問に思っていたが、花が終わった後茎が伸びてくるらしい。
谷津田の脇にこのケキツネノボタンも咲いていた。 このなめらかな光沢のある花びらを見たままに撮るのは結構難しい。 今日も又挑戦だ!
草むらに、ツルカノコソウよりも更に小さな花を付けたヤブニンジンも咲き出している。 この花を見ると又挑戦してみたくなりシャッターを押してしまう。

2009年4月14日火曜日

庭の春第二幕

昨日まで続いた初夏のような陽気も終わり、前の公園の桜の花もすっかり散って春第一幕が下りた感じ。
今日は午後から雨になるというのでその前に・・・と、 ニリンソウがだいぶ咲き揃ってきた裏庭を覗いてみた。
ニリンソウの脇で数日前まで小さな蕾だった我が家ではイチリンソウと呼んでいる花が咲きはじめている!(これは多分いろいろ交じり合った栽培種だろう)
何やら見慣れぬ50cm程度の茎に黄色い花が咲いているのが目に入った。 よく見るとそれはヤマブキの花だ! 植えた記憶も無いので鳥が運んだ種で勝手に咲いたようだ。 
未だ去年の黒光りする実を付けているシロヤマブキも窓際で咲きだしたいる!
アマドコロの若芽が伸びている! 春を感じさせてくれるこの初々しい色が何ともいえず爽やかだ。
表の庭に回ってみる。 なんとこちらでは既にアマドコロが花を付けているではないか! 日当たりが違うとこうも違うのか・・とびっくり。
側らの椿の樹の下に、今年も可愛いチゴユリが咲きだした! この花を見ると直ぐにでも里山散歩に出かけたくなる。
庭の片隅にウンナンカズラが群れて咲いているのを見つけた。 鉢に植えてあるのだが種がこぼれて増えたようだ。 この植物は繁殖力旺盛なことで知られているだけのことはある。
タツナミソウも咲いている! この優しい花の色が大好き、毎年この時期が楽しみだ。 ボケの花も椿もヤシオツツジもハナカイドウも終わって、我が家の庭は春の第二幕の開演だ!

2009年4月11日土曜日

佐倉城址公園の野草達

今日は真夏のような陽気、こう暑くては歩く気にもならず車で佐倉城址公園の草花を見てこようと、このところの乾燥した日が続いて花見客の車が凄い土ぼこりを上げる自由広場にやって来た。
夏のような陽気に吹雪のように散り始めた公園の桜の下では花見の宴の準備も始まっていた。
桜林を通り抜けた突き当りの空堀の脇に、シャガが咲いているのが目に入った。 今年初めて出会ったシャガだ。
園内の遊歩道脇の草むらに群生しているオドリコソウを覗いてみると、中には既に花を付けているのも結構ある。 例年4月半ばを過ぎた頃に出会うことが多いのに今年は随分早いような気がするのだが・・・。
オドリコソウを見ていたら目の前に蝶がやって来た。 この蝶はアカタテハ、翅の痛み具合から冬越しした蝶のようだ。
あちこちにこのムラサキケマンも既に背丈を伸ばして咲いていた。
菖蒲田の谷に下りて行くと、ニリンソウが群れて咲いていた。 ここのニリンソウ、年々勢力範囲を広げているのか、以前より大きな群落になっていて嬉しい限り。
菖蒲田脇の草原が何やら小さな花の紫色で染まっていた。 何だろうとしゃがんで覗き込むと、それはムラサキサギゴケの花だ!
こんなに群れているのを見たのは初めてだ!・・と辺りを見回して感嘆。 黄色い花はヘビイチゴ。

2009年4月10日金曜日

もう初夏の花が・・!

今日も素晴らしい快晴。 近くの公園の満開のサクラの花と芽吹いた緑が何とも美しい!  初夏のような暖かさでこのサクラの花も一気に咲ききってしまいそうなので、サクラの樹が多い房総風土記の丘に行って見ることにした。 
房総風土記の丘は、坂田ケ池も旧学習院講堂前も、資料館周辺も今真っ盛りのサクラの花が眩いばかり。 花に見とれて夢中でシャッターを押していたら、足元で小さな草花を見つけた。 可愛いスミレだ! 何スミレだろう?・・と一瞬考えたが、あまりに種類が多くて何なのか考えないことにしてたことを思い出したので考えるのは止めにした。
そこここに咲乱れるスミレを眺めていたら、その中にフデリンドウの花を見つけた。 もうこの花が咲いてるのか!・・・と嬉しくなって思わずしゃがみこみレンズを向ける。 調べたら去年この花に出会ったのは4月23日だったのだ。
黄色い花も咲いている! キジムシロかな?・・と思ったがよく見るとミツバツチグリだ! 今年は何もかも一斉に咲きだしているようだ。 房総風土記の丘を後にした帰り道、谷津田の入りこむ里山の縁に行ってみた。
 この暖かさならもしや・・・と探してみると、案の定このホタルカズラが咲いていた! そういえばこの花は何の仲間だろう?・・・と疑問に思い調べてみたら、あまり聞き慣れないムラサキ科イヌムラサキ属だという。 道理で知らないわけだ。
家近くで信号待ちしていた時、側らの草むらにこのナガミヒナゲシが咲いてるのを見つけ車窓からシャッターを切った。 今年最初のこの花に 「へー、もうこの花が咲いてるんだー!」とびっくり。