2008年8月27日水曜日
退屈しのぎの夏の草
今年初めにポリープを切除した大腸の経過検診のために今日は朝早くから病院へ直行。 内視鏡での検査まで4時間もの待機時間の退屈しのぎにコンデジ片手に病院の裏手を散歩した。
誰も行かぬ裏手は何も無い殺風景なところ、そこに一本のこの芭蕉の樹が立っていた。
この樹の周囲は夏草のジャングル、見ると身の丈ほどの大きな「ヨウシュヤマゴボウ」が生えている。 秋には濃紺の実がなる草は今ちょうど花を付けているところだ。
すぐ近くにはこの小さな花を付けた「イヌホオズキ」も生えている。
黄色いタンポポのような花も見える。 夏草の茂った中から顔出しているのだから随分背が高いと思ったら、この花は「ブタナ」の花だった。
「ハルジョオン」も咲いている。 どんなに狭い空き地でも年中しぶとく芽生えて花を付けるこの草は、何と言っても雑草の王様かも・・・。
2008年8月26日火曜日
冴えない天気の庭の花!
このところ気温が下がって過しやすいのは助かるが、こんな冴えない天気ではカメラ片手に田園散策にも行けなくてつまらないなあ・・と思ふものの、この時期天気が良ければ暑いのだし、撮りたい物がなかなか見つからないから結局同じことか・・などと気分転換出来なくて腐っている。
ふと、庭を見ると常連の花が雨に濡れているのが見えたので部屋の中から400mmレンズで狙ってみる。 最初に狙ったのは思いのほか綺麗に咲いているこの「ゲンペイクサギ」だ。
真っ赤なゼラニュームを次に狙ってみる。 雨模様の天気が続いているせいか、何時もはしなびけた花しか見たことがないのに、今日はなんとも瑞々しく咲いている!
鉢一杯に咲いたときは清楚で可愛いこの花、もう最盛期は終わって僅かに咲き残っている。 名が覚えられなくて聞いたら「ストレプトカーパス・サクソルム」とかいうのだそうだ。
こちらは「シュウカイドウ」、 ほったらかしでも結構増えてあちこちで咲き続けているこの花、 カメラに納めることは滅多に無い。 始終咲いているので空気みたいな感じになってしまってるからだろう。
部屋から見える花はこんなものかなあ・・・と見渡してみたらもう一つあった。 「ニオイバンマツリ」の花だ! こんな真夏に間違って咲いた花には香りが無いのだろうか、あの良い香りは全くしない。 もっともこの一輪だけでは香りがあっても効き目は無いに等しいに違いないのだが・・・。
2008年8月24日日曜日
毎年8月に思いだすこと・・
とは言っても未だ終戦の年の四月に国民学校一年生になったばかりだったので、当時のことは強烈な体験以外のことは殆ど記憶に無いのだが、後日折に触れて聞かされた母親の話が身に染み付いているからだ。
平成10年頃、その母親が昔のことを思い出しながら「私の戦中・戦後の記録」をしたためていたのを思い出し久しぶりに読み返してみる。 耳にタコが出来るくらい聞かされていたとはいえ、読み進むうちに目頭が熱くなってしまうのだ。
ふと、これを多少編集して自分のホームページに載せてみようと思い立ち、今日アップロードが完了(右のWelcome!欄にリンクを掲載)・・・ってなわけで今日は戦争の悲惨さを又思い出した一日だった。
写真は何の関係も無いのだが、今庭に咲いている名が分からぬ花、多分外国のヒガンバナ科の花だろう。
2008年8月22日金曜日
里山の野草
今日はどうしたことかいきなり涼しくなって寒いくらい、 こんなに急激に気温が変化するとびっくりして体が付いて行けなくなる。 それでなくてもこのところ腰の辺りがビリビリっと来ることがあって恐る恐る体を動かしているというのに・・・。 とは言いながらも、こんな陽気になると里山の秋の気配を味わいたい。
車を飛ばして行った里山のあちこちに既に咲き終わったカラスウリの花が残っていた。
「ノアザミ」なのか「ノハラアザミ」なのか分からぬが、アザミの花も咲いている。
斜面の樹陰にはここでもやっぱり「キツネノカミソリ」が咲いていた。
もう使われなくなって寂しげな里山の開墾畑、緑一色の夏草が生い茂るその中で「ハハコグサ」の黄色が目立つ。
足元の草に数ミリの小さな花が付いているのが見える。 花の形は「サギゴケ」に似ているが、花が小さいし模様も少し違う。 「サギゴケ」は湿地を好むから乾燥地に生える「トキワハゼ」かなあ・・とも思ったが、こんなに小さくは無い。
車を飛ばして行った里山のあちこちに既に咲き終わったカラスウリの花が残っていた。
「ノアザミ」なのか「ノハラアザミ」なのか分からぬが、アザミの花も咲いている。
斜面の樹陰にはここでもやっぱり「キツネノカミソリ」が咲いていた。
もう使われなくなって寂しげな里山の開墾畑、緑一色の夏草が生い茂るその中で「ハハコグサ」の黄色が目立つ。
足元の草に数ミリの小さな花が付いているのが見える。 花の形は「サギゴケ」に似ているが、花が小さいし模様も少し違う。 「サギゴケ」は湿地を好むから乾燥地に生える「トキワハゼ」かなあ・・とも思ったが、こんなに小さくは無い。
2008年8月21日木曜日
キツネノカミソリの群落だ!
家内の野草好きの友達が、今朝カタクリの里を散歩したらキツネノカミソリが一杯咲いていたと話してたらしい。 そう言えば確かにあそこは群落地だったことをすっかり忘れていた。
今日は入道雲が沸き立つ真夏の空、我が家周辺はミンミン蝉の声が賑やかに響いている。 もしかすると又夕立がありそうなのでその前に見に行かねば・・・と家内と連れ立ってその里山に行くことにした。
到着した谷津田の奥は緑一色。 里山の縁は日陰になっていてあの花の色は定かでない。
里山の縁に行ってみると、期待に違わずキツネノカミソリが群れて咲いていた。
やっぱりこの時期はこの花に出会わないと寂しくなっちゃうよなあ・・・。 今年は春の花を見損じたせいか季節感がすっかり狂っていたが、お陰で季節感も回復してきそうだ・・と嬉しくなる。
見ると既にヤマハギも例年通り花を付けている。 小さな蕾をつけたサラシナショウマの姿もあちこちに見える。 一月も過ぎれば白い花の房で斜面が一杯になりそうだ。




