3時近く、それまでの雲が消えた青空から傾きかけた陽光が射し出した。
退屈しのぎに庭の花の様子を見てみると、ここ数日の暖かさでボケの蕾が大きく脹らんでもう直ぐ一斉に咲き出しそうな勢いだ!
数日前から蕾の先端に黄色い色が覗き始めた家の窓際に立つサンシュユを見てみると、もう既に花の形が認識できる程顔を出している。 植物というものはなんと気候に敏感なんだろう・・と感心してしまう。
そういえばあのネコヤナギはどうなっているかなあ・・と覗いてみると、何とこちらはすでに花を咲かせ始めていた。 綿毛の中から雄しべを伸ばして咲き始めるこの花、ほんとに不思議な花だなあ・・と見る度に思ってしまう。
2008年3月5日水曜日
2008年3月4日火曜日
雪割草が花盛り!
昨日は黄砂がやって来た。 空はどんより茶色に霞んでとてもじゃないが息をするのもためらいたくなった。 今朝はこの黄砂も幾分薄まった感じだったので川村美術館の自然散策路を訪れた。
お目当ては雪割草、木漏れ日の林の中に色とりどりの花が今盛りと咲いていた。 日向で艶やかに咲く雪割草が一際目立つ。
一方、木陰でひっそりと咲くこの優しげな薄紫の花も愛らしい。
こんな凛とした近寄りがたい美しい花も咲いている。
そんな中に、小さなピンクの愛らしい花がまるで春が嬉しくてたまらぬように群れていた。
主役の雪割草が咲く傍らで、ひっそりとセツブンソウも咲いていた。 この花を見ると秩父の山を思い出して懐かしい。
お目当ては雪割草、木漏れ日の林の中に色とりどりの花が今盛りと咲いていた。 日向で艶やかに咲く雪割草が一際目立つ。
一方、木陰でひっそりと咲くこの優しげな薄紫の花も愛らしい。
こんな凛とした近寄りがたい美しい花も咲いている。
そんな中に、小さなピンクの愛らしい花がまるで春が嬉しくてたまらぬように群れていた。
主役の雪割草が咲く傍らで、ひっそりとセツブンソウも咲いていた。 この花を見ると秩父の山を思い出して懐かしい。
2008年3月2日日曜日
いよいよ咲き出した春の花!
今日は雲が多かったがそれでも薄日が射して穏やかな日和、久しぶりに近くの田園散策に繰り出した。 国道を渡って旧道に向う里山の小径を行くと側らの雑木林に未だ小さい蕾のキブシの花房を見つけた。 この蕾が脹らみ始めるのは来週くらいだろうか・・。
旧道脇の農家の庭のミツマタの花はどうだろう・・と坂を登って行くと、こちらは今ちょうど咲き始めているところだった。
旧成田街道を渡ってかっての宿場町の路地を梅や藪椿の花を見ながら歩く。 やがて屋並みを抜けて「西井戸」と呼ばれる里山に降りた。 ボランティアグループによって綺麗に整備されたこの場所は戦国の昔は山の湧き水があった場所、 湿った林内にはこの時期「ヤマネコノメソウ」の花がさいているはず・・と探してみると、この小さな変わった花がそこここに咲いていた。
谷津田の縁を里山沿いに歩く。 オオイヌノフグリやホトケノザ、そしてこのヒメオドリコソウの花を眺めながら歩いていると春の喜びで満ちてくる。
学校下の里山の急な坂道を登り始めた時、側らに咲くスミレを発見。 この春一番のスミレに感激して覗き込む。
この坂道はジロボウエンゴサクの花が群生する場所。 いくらなんでも今年は未だだろう・・と思いつつ、芽吹いたばかりの小さな葉を確認しながら歩いていたらなんと花を見つけてしまった! 「第一ジロボウ発見!」とばかり小躍りしながらシャッターを切る。
旧道脇の農家の庭のミツマタの花はどうだろう・・と坂を登って行くと、こちらは今ちょうど咲き始めているところだった。
旧成田街道を渡ってかっての宿場町の路地を梅や藪椿の花を見ながら歩く。 やがて屋並みを抜けて「西井戸」と呼ばれる里山に降りた。 ボランティアグループによって綺麗に整備されたこの場所は戦国の昔は山の湧き水があった場所、 湿った林内にはこの時期「ヤマネコノメソウ」の花がさいているはず・・と探してみると、この小さな変わった花がそこここに咲いていた。
谷津田の縁を里山沿いに歩く。 オオイヌノフグリやホトケノザ、そしてこのヒメオドリコソウの花を眺めながら歩いていると春の喜びで満ちてくる。
学校下の里山の急な坂道を登り始めた時、側らに咲くスミレを発見。 この春一番のスミレに感激して覗き込む。
この坂道はジロボウエンゴサクの花が群生する場所。 いくらなんでも今年は未だだろう・・と思いつつ、芽吹いたばかりの小さな葉を確認しながら歩いていたらなんと花を見つけてしまった! 「第一ジロボウ発見!」とばかり小躍りしながらシャッターを切る。
2008年3月1日土曜日
冬鳥の好物
我が家は狭い庭にもかかわらず植えたわけでもないのに5-6本のマンリョウの樹が生えている。 小さい樹は30cm、大きいのは1m近く、どれも晩秋になると赤い実を付けるのだが、今の時期は小鳥に食べられて赤い柄が残るだけ。
先日家の裏の一番小さなマンリョウに未だ実が残ってることに気がついた。 陽の当らぬ場所だから美味しくないのかも・・・。
この辺りの家の庭に多いピラカンサも賑やかに群がるヒヨドリに食べられて既に殆ど丸裸。 寒さ厳しい真冬の時期は住宅街が一番の食事処のようだ。 それに比べて冬が始まったばかりの田園や里山は秋の味覚の宝庫、1月始めに近くの里山のお寺でヒヨドリがセンダンの実を争うように食べていた。 見た目にはあまり美味そうではないと思うのだが、どうやら野鳥の好物らしい。
そういえば1月10日に房総風土記の丘の坂田ケ池でも実を付けた高さ20mはあろうかと思ふ樹に野鳥が入れ替わり立ち代りやってきていたことを思い出した。 あの時最初に現れたのはやっぱりこのヒヨドリだった。
その次に現れたのはメジロ。
そしてその次はジョウビタキ。 こんなに鳥たちが集まるってことはよほどこの木の実が美味いに違いない。 この樹は一体何だろう・・と思って家で図鑑を調べても分からなかった。
・・がつい先日、佐倉城址公園で「ハリギリ」と名札を付けたこの樹に出会った。 棘のあるウコギ科の樹木で、桐のような材質だからこの名が付いたとのことだった。
先日家の裏の一番小さなマンリョウに未だ実が残ってることに気がついた。 陽の当らぬ場所だから美味しくないのかも・・・。
この辺りの家の庭に多いピラカンサも賑やかに群がるヒヨドリに食べられて既に殆ど丸裸。 寒さ厳しい真冬の時期は住宅街が一番の食事処のようだ。 それに比べて冬が始まったばかりの田園や里山は秋の味覚の宝庫、1月始めに近くの里山のお寺でヒヨドリがセンダンの実を争うように食べていた。 見た目にはあまり美味そうではないと思うのだが、どうやら野鳥の好物らしい。
そういえば1月10日に房総風土記の丘の坂田ケ池でも実を付けた高さ20mはあろうかと思ふ樹に野鳥が入れ替わり立ち代りやってきていたことを思い出した。 あの時最初に現れたのはやっぱりこのヒヨドリだった。
その次に現れたのはメジロ。
そしてその次はジョウビタキ。 こんなに鳥たちが集まるってことはよほどこの木の実が美味いに違いない。 この樹は一体何だろう・・と思って家で図鑑を調べても分からなかった。
・・がつい先日、佐倉城址公園で「ハリギリ」と名札を付けたこの樹に出会った。 棘のあるウコギ科の樹木で、桐のような材質だからこの名が付いたとのことだった。
2008年2月29日金曜日
変わり行く「甚兵衛渡し」
今日はじーっとしてるとあくびが出て眠くなるようなポカポカ陽気になった。 「春眠暁を覚えず」とはよく言ったもので、教室や職場でも目を開けようと必死になったことを思い出す。
そんな中、所用で成田の町に行った帰りに北印旛沼近くを通ると、
沼の東に広がる田圃から成田ニュータウンに向けての工事が一段と活気を帯びていた。
湖畔にクレーンが林立して一体何が始まったのかなあ・・と思っていたが、この工事は東京と成田空港を30分で結ぶ高速鉄道の工事だと最近になって分かった。 甚兵衛公園から眺めると、このルートが北総鉄道の終点「印旛日本医大駅」から大桜で有名な「吉高」を抜け、印旛捷水路を跨いで「甚兵衛大橋」の東側を通ることがうなづける。
その先にはもう既にコンクリートの橋脚もいくつか出来ている。 北総鉄道の終点までの線路沿いに走る国道も、線路と共に空港まで延長され再来年には完成するという。
佐倉宗吾を渡し舟で送って自害した甚兵衛さんを祭る水神の森にも梅の花が咲き始めていた。
近くの沼の上を高速鉄道と国道が跨いでゆくとなると、この辺りの風景は一体どう変わってしまうのだろうか・・・。
そんな中、所用で成田の町に行った帰りに北印旛沼近くを通ると、
沼の東に広がる田圃から成田ニュータウンに向けての工事が一段と活気を帯びていた。
湖畔にクレーンが林立して一体何が始まったのかなあ・・と思っていたが、この工事は東京と成田空港を30分で結ぶ高速鉄道の工事だと最近になって分かった。 甚兵衛公園から眺めると、このルートが北総鉄道の終点「印旛日本医大駅」から大桜で有名な「吉高」を抜け、印旛捷水路を跨いで「甚兵衛大橋」の東側を通ることがうなづける。
その先にはもう既にコンクリートの橋脚もいくつか出来ている。 北総鉄道の終点までの線路沿いに走る国道も、線路と共に空港まで延長され再来年には完成するという。
佐倉宗吾を渡し舟で送って自害した甚兵衛さんを祭る水神の森にも梅の花が咲き始めていた。
近くの沼の上を高速鉄道と国道が跨いでゆくとなると、この辺りの風景は一体どう変わってしまうのだろうか・・・。
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