このところ朝晩は冷え込んできたので数日前からストーブを焚きだしたのだが、今朝起きて窓を開けようとしたら結露で濡れていることに気がついた。 朝から晴れて放射冷却で冷えたようだが昼間は爽やかな良い天気。
せっかくだから・・と西印旛沼の端にある双子公園に行ってサイクリングしてくることにした。
この西印旛沼の東端が洪水対策として昭和40年代に完成したという印旛捷水路に沿って北印旛沼へ向うサイクリングロードの始点なのだ。
自転車で走りながら台地に切れ込む水路を眺めていると、これが人の手で造られたものとはにわかには信じがたい。
行く手の小高い所に青い山田橋が見えてきた。 国道464号線のこの橋、見ていると結構車の往来が激しい。
山田橋に近づくと、その向こうに幅の狭い赤い橋が見えてきた。 これは印旛村の村道に掛かる橋だ。
山田橋から下を眺めたことはあるのだが、下から眺めるのは始めて。 水辺や河岸の風景が新鮮に見える。
赤い橋をくぐって行く。
対岸の斜面の樹木が幾分紅葉し始めている。 ふとどこか山奥の湖にでもやって来たような気分になってきた。
それもつかの間、直ぐに平地に出て、やがて行く手に北印旛沼の甚兵衛大橋が見えてきた!
ここまで6km位だろうか、今回が二度目のサイクリングは同じ道を戻って12kmの足慣らしとなった。
2007年11月8日木曜日
2007年11月7日水曜日
夕暮れの北総台地
天気予報は晴天と言っていたのになかなか晴れてこない。 千葉の空は雲が通り抜けるのがいつも最後なんだからいやになる・・・なんて勝手なことを思っていたら午後になってようやく晴れてきた。
雲一つ無い快晴になった頃、辺りを散策してこようと時計を見るともう午後3時、釣瓶落としのこの時期のお日様はもうだいぶ傾いて、街外れの谷津田のススキが眩しく光っていた。
田圃の中の農道を抜け、里山の坂を登って広大な北総台地にやってくると、
畑の縁に植わっているお茶の樹が花を付けていた。
始終茶摘が行われるお茶の産地の樹には滅多に花が付かないのだそうだが、葉を摘む人も無くなったこの地では、毎年この時期になると花が咲く。 北総台地はピーナッツが特産。 野積されて乾燥中のピーナッツボッチがあちこちに点在する情景はこの時期は風物詩。
このピーナッツボッチは一月くらい風に晒されると姿を消し、後は赤茶けた関東ローム層の畑に霜柱が立つ季節がやってくる
・・・等と思いながら又もと来た道を引き返す途中、荒れはてた畑に生い茂るエノコログサが夕陽に浮かんで綺麗だった。 里山の坂道を下って谷津田に戻り、夕陽が眩しい農道を往く。
振り返ると辺りは一段と赤味を帯びていた。
雲一つ無い快晴になった頃、辺りを散策してこようと時計を見るともう午後3時、釣瓶落としのこの時期のお日様はもうだいぶ傾いて、街外れの谷津田のススキが眩しく光っていた。
田圃の中の農道を抜け、里山の坂を登って広大な北総台地にやってくると、
畑の縁に植わっているお茶の樹が花を付けていた。
始終茶摘が行われるお茶の産地の樹には滅多に花が付かないのだそうだが、葉を摘む人も無くなったこの地では、毎年この時期になると花が咲く。 北総台地はピーナッツが特産。 野積されて乾燥中のピーナッツボッチがあちこちに点在する情景はこの時期は風物詩。
このピーナッツボッチは一月くらい風に晒されると姿を消し、後は赤茶けた関東ローム層の畑に霜柱が立つ季節がやってくる
・・・等と思いながら又もと来た道を引き返す途中、荒れはてた畑に生い茂るエノコログサが夕陽に浮かんで綺麗だった。 里山の坂道を下って谷津田に戻り、夕陽が眩しい農道を往く。
振り返ると辺りは一段と赤味を帯びていた。
2007年11月5日月曜日
成東湿原は晩秋の花盛り
一昨日、中学時代の同級生が亡くなった。 去年の今頃クラス会で元気な姿を見たというのにあっけなく逝ってしまった。
本来ならあと2-30年の余生を楽しめたはずなのに・・、人生とはなんとはかないことか・・と思ってしまう。
あちこちの級友に連絡をとるのが一段落した今朝、 快晴の成東湿原に行ってみた。
赤茶色に変わった湿原の秋の最後を飾るリンドウがあちこちに咲き乱れていた。 大好きなウメバチソウも今年は例年に無く数が多い。 何と言っても湿原一杯を薄紫に染めているのはヤマラッキョウの花だ! この花が咲き終わると湿原はいよいよ冬の到来なのだ。 片隅の草むらに珍しく黄色い花を見つけた。 見るとそれはアキノキリンソウだった。
本来ならあと2-30年の余生を楽しめたはずなのに・・、人生とはなんとはかないことか・・と思ってしまう。
あちこちの級友に連絡をとるのが一段落した今朝、 快晴の成東湿原に行ってみた。
赤茶色に変わった湿原の秋の最後を飾るリンドウがあちこちに咲き乱れていた。 大好きなウメバチソウも今年は例年に無く数が多い。 何と言っても湿原一杯を薄紫に染めているのはヤマラッキョウの花だ! この花が咲き終わると湿原はいよいよ冬の到来なのだ。 片隅の草むらに珍しく黄色い花を見つけた。 見るとそれはアキノキリンソウだった。
2007年11月1日木曜日
どれも秋らしくなってきた!
このところ諺通りコロコロとよく天気が変わる。
今朝も窓を開けてみると地面が濡れていてどんより曇っていた。 こんな天気の日には雨に弱いカメラを持って歩くのは躊躇する。
仕方なく庭に出てみると、我が家で最初に色付き始めるプルーベリーの葉がもうだいぶ赤くなっている。 このブルーべりの樹の下でもう終わったと思っていたツリフネソウの花が又咲いていた。
こんなに遅くまで咲いていることはこれまで無かったような気がするが、今年の猛暑の影響なんだろうか・・・。 近くにフジバカマも咲いている。 随分長いこと蕾のままだったが、ようやく白い髭のような花柱で覆われて秋が深まってきたと感じさせる。
だがこの花の名はフジバカマではなくてサワヒヨドリかもしれない。 何度図鑑を眺めても見分け方が分からないのがもどかしい。 モミジの樹の下では数日前に蕾を見つけたトリカブトが咲き出していた。 里山ではもうだいぶ前に咲いていたのに、我が家の庭には秋が来るのが随分遅い。 家の壁際の裏庭へ続く踏み石の間に、いつの間にかポリゴナムの花がいっぱい咲き出していてびっくり。
この花、和名を「ヒメツルソバ」というヒマラヤ原産のタデ科の園芸植物で、開花期は初夏から夏にかけてだというのだが、この時期に又咲き出すとは・・・。
踏みつけられながら寒い冬も猛暑の夏も乗り切って一斉に花を咲かせるこの花の生命力には驚かされる。
今朝も窓を開けてみると地面が濡れていてどんより曇っていた。 こんな天気の日には雨に弱いカメラを持って歩くのは躊躇する。
仕方なく庭に出てみると、我が家で最初に色付き始めるプルーベリーの葉がもうだいぶ赤くなっている。 このブルーべりの樹の下でもう終わったと思っていたツリフネソウの花が又咲いていた。
こんなに遅くまで咲いていることはこれまで無かったような気がするが、今年の猛暑の影響なんだろうか・・・。 近くにフジバカマも咲いている。 随分長いこと蕾のままだったが、ようやく白い髭のような花柱で覆われて秋が深まってきたと感じさせる。
だがこの花の名はフジバカマではなくてサワヒヨドリかもしれない。 何度図鑑を眺めても見分け方が分からないのがもどかしい。 モミジの樹の下では数日前に蕾を見つけたトリカブトが咲き出していた。 里山ではもうだいぶ前に咲いていたのに、我が家の庭には秋が来るのが随分遅い。 家の壁際の裏庭へ続く踏み石の間に、いつの間にかポリゴナムの花がいっぱい咲き出していてびっくり。
この花、和名を「ヒメツルソバ」というヒマラヤ原産のタデ科の園芸植物で、開花期は初夏から夏にかけてだというのだが、この時期に又咲き出すとは・・・。
踏みつけられながら寒い冬も猛暑の夏も乗り切って一斉に花を咲かせるこの花の生命力には驚かされる。
2007年10月30日火曜日
秋の北印旛沼
雲の合間より秋の柔らかい日差しが差し込みんだ午前中、奥方と連れ立って北印旛沼にサイクリングに出かけた。 サイクリングと言ってもバランス感覚が衰えている上に十数年ぶりに乗る自転車は何とも心もとない感じ。
それでも心地良い風に吹かれて印旛村吉高の北印旛沼南端から湖岸のサイクリングロードをこの写真の奥に霞む北の端まで北上することにした。 湖岸の土手にはセイタカアワダチソウが咲き誇り、芦原には秋の陽射しにススキが輝いていた。 沼の反対側は爽やかな秋空の下に広がる広大な田圃。 自転車を停めて眺めていると爽快な気分になってきた。 出発して何分立ったろうか、北印旛沼の北端、沼から利根川へと続く長門川の入り口が既に後ろに見えていた。 更にしばらく往くと長門川の水門がある酒直機場に到着。 サイクリングロードはここから一般道に接続していてここが終点のようだ。
一休みした後、今来た道を戻る。
それにしてもサイクリングロードを南下しながら眺める湖面は眩しかった。
それでも心地良い風に吹かれて印旛村吉高の北印旛沼南端から湖岸のサイクリングロードをこの写真の奥に霞む北の端まで北上することにした。 湖岸の土手にはセイタカアワダチソウが咲き誇り、芦原には秋の陽射しにススキが輝いていた。 沼の反対側は爽やかな秋空の下に広がる広大な田圃。 自転車を停めて眺めていると爽快な気分になってきた。 出発して何分立ったろうか、北印旛沼の北端、沼から利根川へと続く長門川の入り口が既に後ろに見えていた。 更にしばらく往くと長門川の水門がある酒直機場に到着。 サイクリングロードはここから一般道に接続していてここが終点のようだ。
一休みした後、今来た道を戻る。
それにしてもサイクリングロードを南下しながら眺める湖面は眩しかった。










