2007年8月24日金曜日

利根川のハゼ試し釣り

いつか利根川のハゼの様子を見に行こうと思っていた。 昨日は久しぶりに涼しくなると言っていたのでちょうど良い機会かと思っていたが午前中は雨が降って諦めた。
今朝起きると空は曇りで気温もあまり暑くなく、この程度ならなんとか試し釣りは出来そうだ・・と急ぎ支度をして8時半過ぎに家を出た。

八街市、芝山町、多古町、匝瑳市を抜けて東庄町に入ると、そこではもう既に稲刈りが始まっていた。





利根川近くのお馴染みの釣具店に寄って餌を買いがてら様子を聞くと、ハゼはボチボチ、セイゴも出てるとのことだった。

ここ数年釣りにはご無沙汰しているので様子が変わっていないか心配しつつ何時もの釣り場に行ってみると、途中芦がかなり茂って狭くはなっていたが水辺の辺りは釣りには支障無さそう。
10時半、潮が上げ始めたところで早速仕掛けを投入してアタリを待つ。
しばらくして最初のアタリ。 ハゼが掛かってはいたが根掛かりで取り逃がす。
やがて頻繁に強いアタリが出だして、セイゴが次々に上がる。 ハゼはというと思い出したように釣れる程度。 ここでセイゴを釣ったのは始めて。 最初はいつものように鮒かニゴイではないかと思ったのだが、セイゴがこんなに釣れるとは思わなかった。

昼頃から青空が広がり暑くなったが、川面を渡る風が涼しくて大助かり。 結局3時に終えてみると、セイゴ26尾にハゼ17尾の好釣果だった。

 帰り際、土手の上から対岸の鹿島のコンビナートが良く見えた。
川下に目をやると、銚子方面は遥かに霞んでいた。

2007年8月22日水曜日

暑さに強い花

先週土曜日、やっと猛暑が収まったか・・・と思ったのもつかの間、又日曜日から猛烈に暑い日が続いてぐったり。 
この暑さにすっかり動きが止まってしまい、毎日冷房を効かした部屋に篭りっきり。 お陰で昨日の午後は遂に体調を崩して吐き気や目まいに襲われた。 
今朝には気分も回復したがこんなことは初めてだ。 せめてもの救いは甲子園の熱戦のTV中継、佐賀北の劇的逆転弾には思わず興奮してしまった。
明日は久ぶりに雨が降って気温が下がるとの予報だったが、夕方、外の様子はどうかと庭に出てみると相変わらずむっとするほど暑い風が流れている。

こんな暑さの中でルリマツリ(瑠璃茉莉)が咲いていた。 さすがに南アフリカ原産だけのことはある。
だいぶ花の数は少なくなったがニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)も未だ咲いている。 これは中南米原産とあるからやっぱり暑さには強そうだ。



ところで瑠璃茉莉と匂蕃茉莉の「茉莉とは何?」・・と気になって調べてみた。 そしたらそれは「マツリカ」(茉莉花)という中国で栽培されているジャスミン茶の香り付けの花なんだそうだ。 見た感じ白い八重のクチナシを小さくしたような花だったが、一方ジャスミンはというと、やはり白い花だがこっちは一重、 うーん これは知らなかった!

一際大きな見慣れぬ花が咲いている。 奥方に聞いたらちょっと前に通販で買った「アマリリス」だという。
そう言えば「アマリリス」という名は良く知っているが、それがどんな花かは知らなかった。 こんな花だったのか! 何となく持っていたイメージはもっと小さくて可憐な花だったが・・・。 
この花は熱帯アメリカ原産のヒガンバナ科の植物を園芸用に品種改良して出来たものと言うからやっぱり暑さには強いわけだ。

夕食前にメールを開いたら、友人が月を撮ったと半分くらい掛けた月の写真を送ってくれていた。
月が出てるとは気がつかなかったので直ぐに窓から覗いてみると、確かに南南東の空に欠けた月が昇っている。

 雲も掛かっていないようなので又撮りたくなって未だ青みが残る空に向けてカメラを向けた。 

やっぱりカメラをいじってる時は楽しいなあ・・と独り言。

2007年8月18日土曜日

ボタンヅルとカラスウリの花

今日は昨日までの猛暑が嘘のようだった。 記録破りの暑さから開放されてほっと一息、エアコンのスイッチを入れることもなく一日を過す。
猛暑が続いて干からびたようになっている庭に出てみると、
片隅でヤブランの花が今盛りと咲いている! この花はこんな暑い盛りに咲くんだったけ?・・・とちょっとびっくり。



暑さにうだっていただけに30℃を切ったでけでも涼しくて心地よい。 午後3時頃までのんびりと高校野球を観戦していたが、印旛沼干拓田近くのボタンヅルがもう咲いているはず・・と思い出し、早速見に行ってみることにする。
もう稲刈りの時期も近い干拓田脇の農道を通ってお目当ての草薮に到着。
耕作放棄で荒れ放題になった畑には毎年大好きなこのボタンヅルが群生するのだ。




この荒地にはこのボタンヅルと一緒にカラスウリが生い茂っている。 見ると咲き終わった花の跡や、今にも咲きそうに大きく脹らんだ蕾がいっぱい付いている。 ふと、何年も前に一度この花を見た感動を思い出し急にこの花を見たくなった。 この花は夜暗くならないと見れないので、大きく脹らんだ蕾を幾つか採取して持ち帰る。
花瓶に刺して電灯の明かりのない暗がりに置いておいたら、夜7時近くなって花を開き始め1時間位で満開。 この花の咲いた姿を始めて見た時の感動が蘇ってきた!
野山でけたたましく茂るこの草からは想像が付かないこの姿、 自然の造形の神秘に触れるような感動に満ちている。

2007年8月17日金曜日

記録的な猛暑と百合の花

このところ凄い猛暑が続いている。 連日のように各地で観測史上最高の暑さを記録、北極の氷がこれまでに無く溶けているというが地球はいったいどうなるんだろう・・・。
こう暑くてはうかつに外を歩くことも出来ず、朝から晩までエアコンをフル回転して家に閉じ篭るしかない。 
数日前にタカサゴユリが庭の片隅で咲き出していて、 例年だと直ぐにカメラに納めて記録するのに、こう暑くては庭にも出る気が失せていた。

咲き出して四日目の今日、ようやく庭に出てシャッターを切る。 この暑さを物ともせず咲くこの花は凄い! もともとは栽培種の花だろうが、道端や空き地のみならず人の家の庭にまで何時の間にか進出して咲いていて、 姿に似合わぬしぶとい花だ。

このタカサゴユリと6月に咲くテッポウユリは良く似ている。 お陰でどっちがどっちか混乱して名が直ぐには出てこない。 
後ろから見ても全く見分けはつけにくいのだ。
唯一、タカサゴユリの葉は他のユリの葉に比べてかなりか細いのが特徴だろう。

2007年8月13日月曜日

猛暑に咲く花々 (その2)

今日も夏雲が多く、時折にわか雨が落ちたりしたがやっぱり猛烈に暑かった。 
歳とともに体力低下の加速度が増す。 それを少しでも抑えるためには体を動かさねば・・と、今日も野山に繰り出した。 さすがに猛暑の今頃は2-3km歩くのが関の山、それでも大汗をかくと運動した気分になって気が休まるというものだ。

今日最初に出会ったのは草いきれのする草むらで出会った「ガガイモ」の花。 この草は何の仲間だろうと調べたらガガイモ科ガガイモ属なのだという。 なるほどこんな変わった花に似たのに出会ったことは無い。

次に出会ったのはこの「アメリカイヌホオズキ」だった。 「イヌホオズキ」と良く似たナス科ナス属のこの雑草は、花の色が薄い紫色で実が光っていることが特徴。  この雑草、草むらなら何処にでも生えているのだが、ナスの花に似た小さな花を見るとついシャッターを押してみたくなる。

この辺りの里山の縁にはこれから秋にかけてこのキク科フジバカマ属の「ヒヨドリバナ」がやたらと茂る。 秋には1m以上に成長するこの草はあまりにけたたましくて風情が無いが、咲き出したばかりの今の時期は意外としおらしくて好きなのだ。

こんどは樹陰の道端で「キツネノマゴ」に出会った。 「狐の孫」とは変わった名なので気になっているのだが、その由来は未だ分からない。 林の縁等にあちこちで群生してるこの草、どこかシソ科の「ウツボグサ」に似ているような気がして調べてみたが、これはなんとキツネノマゴ科キツネノマゴ属だという。 植物の分類は分からぬものだとつくづく思う。

里山の縁ではこれまで見たことが無い不思議な花に出会った。 どれも下向きにうつむいていて花の顔が見えないのだ。

カメラを地面に着けるようにしてやっとのことで記念撮影のがこの写真。 調べたら、このシャイな草はキク科ガンクビソウ属の「サジガンクビソウ」という種類のようである。 首を垂れて咲く姿からガンクビソウと名が付いたらしいが、誰が付けたのか知らないが、あんまりじゃないの・・と思ってしまう。 ちなみに「サジ」と付いているのは葉っぱの形かららしい。