2005年12月17日土曜日

北印旛沼の水鳥

先週の土曜日、腰をギクッとした拍子に神経がビリビリしだして怖くて動けなくなってしまった。 
痛み止めを飲んだり湿布をしたりして安静にしてたらようやく治まってきたのだが、今度はPCの調子が悪くなり、いじくりまわしているうちに三日前についに起動できなくなってしまった。
途方にくれていたが、気を取り直してMSのサポートに電話。 2日間に渡って電話で指示を受けながら修復作業に没頭し、昨晩遅くどうにか起動できるまで回復出来てほっとしたところ。

今朝は天気も良かったので所用で出かけたついでに北印旛沼に寄ってみた。

風もなく穏やかな湖岸に川魚漁の小船が静かに繋がれていた。






岸辺の降りて腰を下ろしていたら、見慣れぬ水鳥がもぐったり出たりしていた。

早速400mm望遠ズームで目の赤いこの鳥を撮ってみた。
後で調べてみたらこの水鳥はカイツブリの仲間の「ハジロカイツブリ」という種類だと分かった。



望遠で覗いていると突然水の中に姿を消してなかかな出て来ない。 しばらく待っているととんでもない遠い所に姿を現してくる。
今度はもぐる瞬間を撮ってやろうと待ち構えて連写。

これがもぐる瞬間!
これは大部分もぐって尾羽の一部が見えてる瞬間。
そしてもぐり終わった後の水面にはアブクが出てきたのであります(笑)。

2005年12月12日月曜日

この冬最初のメジロ

毎年冬になるとメジロが庭にやってくる。 今年も今月初めごろから庭の梅の木にりんごを刺して待っていたのだが、今日の前中、この冬最初のお客さんがやってきた。
りんごをせわしなくついばみだしたと思ったら、瞬くまに大きな穴を開けていた。
この鳥、りんごをついばんだり辺りを見回したり、ちっともじっとしていない。
何か気になったのか下を覗いている。
どうも落ち着かないと思ったら近くに雀が来ていたのだ。
落ちついて食べていられなくなったメジロは傍らの枝に移動、しばらく雀の様子を伺っていたのだった。

2005年12月10日土曜日

初冬の田園

今朝は気持ちよく晴れて良い天気だった。 陽射しがあってぽかぽかしていたのでちょっとそこらを散歩してこようと家を出た。 
駅前の大銀杏は何時の間にかすっかり葉を落としている。

家並みを過ぎて里山の縁の小径を行くと木々の中に黄色く輝く銀杏の樹が目に入った。 里山の南斜面にあるお寺の銀杏の樹だ!
更に歩いてゆくと、傍らの潅木に絡まってツルウメモドキの実が生っていた。 この実がはじけて赤い種が顔を出すと冬の実感がわいてくる。



田圃の畦道にやってきた。 辺りは花の跡の綿毛をつけたセイタカアワダチソウやススキの世界。

それでも未だ花をつけている野草もちらほら生えていた。 その一つがハルジオン。 早春から初冬まで、北米からはるばる渡って来ただけにこの花の生命力には感嘆する。
ふと枯れ草の中にも似たような花が咲いているのを見つけた。 花はハルジオンに似ているが茎や葉や、咲き方がずいぶん違う。 
調べてみたらこれも北米原産のヒロハホウキギクという種類のようである。

畦道を歩いていると、もう既に気の早いホトケノザ等の姿もある。

田圃の中の小川に出た。 周囲の里山から滲みだした小川の水は澄んでいた。

川面を覗いたら、小さなアメンボウが群れているではないか! こんな寒い時期でもアメンボウが活動してるとは・・としばらくその素早い動きに見とれていた。
この1cmくらいの小さなアメンボウは「ヒメアメンボウ」という種類のようである。

2005年12月7日水曜日

印旛沼干拓田の野鳥

このところ天気が良い日が続いているが、寒気が入って例年より寒い。 寒いとなかなか外に出るのが億劫で、容赦なく過ぎ去って行く時間を無駄にしたなあ・・と悔いてばかりいる。 
今日も午後2時半近くなってようやく重い腰を上げ、印旛沼干拓田へ行ってみることにした。

広大な田圃が広がる中の中央水路に行ってみると、岸辺を覆った枯芦の向こうの水面に水鳥の姿が見えた。 芦原の中に分け入って見てみると、その水鳥はオオバンだった。
水路の岸辺の農道を更に北に進んでいたら、遠くに白鷺の姿があった。 
車で近づいて行っても意外に逃げない。 20m位まで近寄って車を停め、車内からこのサギを撮ってみた。 これはどうやらダイサギのようである。

水路脇をゆっくり進んでいたら、前方を茶色い小鳥が横切って岸辺の潅木に止まったのが目に入った。 今度は車を降りてゆっくり近寄ろうとしたら案の定飛び去ってしまった。 飛び去る小鳥を目で追ってみると、今来た道の後方の岸辺の樹に止まった。

早速車をバックして行ってみると、確かに樹の梢にさっきの小鳥が止まっている。
今度は車を降りずに望遠レンズで覗いてみたら、この小鳥は百舌だった。


それにしても小鳥を撮るのは難しい。 めったに小鳥に巡り会わないだけでなく、出会っても直ぐ逃げられる。 運よく逃げられなくても、ちょこまか動いたり木の枝がじゃまだったりしてピントを合わすのに一苦労。 綺麗な小鳥の写真を見るといつも羨ましくなってしまうのだ。

2005年12月5日月曜日

晩秋の佐倉城址公園

冷たい雨が降り寒かった昨日とうってかわって今朝は青空の良い天気だった。
2週間前にこの佐倉城址公園を訪れた時、モミジの大木の梢の葉が茶色く枯れていたので今年は期待外れかもしれないなあ・・と思いつつも、あの時は未だ緑の葉も混じっていたので今どうなっているのか気になって見に行くことにした。
あの時、まっ黄色にそまっていた銀杏は既に大部分葉を落とし、周囲の地面が黄色い絨毯に覆われていた。
園内に足を踏み入れると直ぐ、一際鮮やかに黄葉したコナラが輝いていた。
谷間の大きなモミジの下にやって来た。 見上げてみるともう既に紅葉も終盤、茶色に枯れた葉の中に僅かに赤く染まった葉が陽の光に染まって見えるだけだった。
もうあまり訪れる人も無い大きなモミジの樹の下は、厚く積もった落ち葉で覆われていた。
ここ数年、ここのモミジは早い時期から梢の葉が枯れ始めるようになってしまい、昔のように樹全体が赤く染まるのを見ることが出来無くなったのはほんとに寂しい。 
おそらく樹の周囲が踏みつけられて水揚げが悪くなってしまったためじゃないのかなあ・・等と姥が池の方を眺めながら考えた。