我が家の庭の片隅に今年もドクダミの花が咲き出した。
ドクダミは珍しくも無い草であるが、我が家に咲いてるのはちょっと変わった八重咲きの「ヤエノドクダミ」である。
昔できものが出来た時にこの葉っぱを貼り付けたりしたものだが、このドクダミついてはあまり詳しいことは知らないことに気がついた。
図鑑を見てみるとドクダミ科ドクダミ属の植物で、十種類の薬効があることからジュウヤク(十薬)ともよばれるそうだ。 日本から中国大陸、東南アジア、ヒマラヤなどに広く分布するらしい。
白い花弁のように見えるのは黄色い花序の一番下にある総苞片(葉)が育ったもので普通は4個あるが、中にはそれぞれの花の苞葉が育ったヤエノドクダミというのもあると書いてあった。
我が家のドクダミはそのヤエノドクダミのようで、観賞用に植えられることもあると書いてあった。
ちなみに我が家のものも数年前に近所の家ではびこリ過ぎて処分したのを貰ったもの。 それまでこんなドクダミがあるとは知らなかった。
2005年6月2日木曜日
2005年5月28日土曜日
里山の花
今日は久しぶりに近くの里山を歩いてみた。 このところ運動不足で太り気味が気になっていたのでたっぷり歩いてやろうと意気込んで家を出たのだ。
10分ほどで鶯やホトトギスの声が賑やかに聞こえる谷津の入り組む里山の縁にやってきた。
日向のイボタノキが花を付け始めていた。 ついこの前まで小さな蕾を一杯付けていた初夏の花のしんがりを勤めるイボタノキも遂に開花しだした!
成田線を横切る里山の径の脇に毎年見事な花を咲かせるこのガマズミの樹が立っている。今年はどうかと行ってみると今年も見事な花を付けていた。 ブンブンと花の周囲でクロマルハナバチの音がしていた。
里山の林を抜けて広い田んぼの中を歩いた。 芦原では、ケケケクァクァクァカ♪とヨシキリの賑やかな声がしている。 何処にいるのかなあ・・としばし眺めたが姿は見えなかった。
田圃の向こうの山際に白い花が見えるので行ってみるとウツギが咲いているのだった。 今年最初の対面に嬉さがこみ上げた。 珍しくも無い何処にでも咲いてる花なのに、何度出会っても懐かしさで一杯になるからおかしなものだ。
ウツギが咲いている里山の縁をたどって歩いた。 うす曇だが次第に汗がにじみ出て背中を流れる。 先方の径が白くなっている。 エゴノキの花が径を染めているのだ。
ようやくエゴノキが満開になっていた。 エゴノキは花を咲かせるとあっという間に散ってしまうのでうっかりすると見損なってしまうことが多い。 今年は例年より開花が遅れたのでじっくり開花を待つことが出来て見損なわずにすんでほんとに良かった。 こうして歩いていると、あちこちでエゴノキに出会った。 里山には意外にエゴノキは多いんだ!
この前佐倉城址でテイカカズラを探した時、蕾の痕跡すら見つからなくてがっかりしたのだが、 やっと今の時期になってこの花に出会った。 やっぱりことしは開花が遅れていたのだ。
大木を覆ひつくすような景観は雑木林では期待できないが、里山の林のあちこちでプロペラのようなテイカカズラが今咲き出していた。
これ等の花が終わると梅雨に入る。 梅雨に入る頃咲き出すのがクマノミズキ、この樹は今たわわに緑の蕾を付けていた。
10分ほどで鶯やホトトギスの声が賑やかに聞こえる谷津の入り組む里山の縁にやってきた。
日向のイボタノキが花を付け始めていた。 ついこの前まで小さな蕾を一杯付けていた初夏の花のしんがりを勤めるイボタノキも遂に開花しだした!
成田線を横切る里山の径の脇に毎年見事な花を咲かせるこのガマズミの樹が立っている。今年はどうかと行ってみると今年も見事な花を付けていた。 ブンブンと花の周囲でクロマルハナバチの音がしていた。
里山の林を抜けて広い田んぼの中を歩いた。 芦原では、ケケケクァクァクァカ♪とヨシキリの賑やかな声がしている。 何処にいるのかなあ・・としばし眺めたが姿は見えなかった。
田圃の向こうの山際に白い花が見えるので行ってみるとウツギが咲いているのだった。 今年最初の対面に嬉さがこみ上げた。 珍しくも無い何処にでも咲いてる花なのに、何度出会っても懐かしさで一杯になるからおかしなものだ。
ウツギが咲いている里山の縁をたどって歩いた。 うす曇だが次第に汗がにじみ出て背中を流れる。 先方の径が白くなっている。 エゴノキの花が径を染めているのだ。
ようやくエゴノキが満開になっていた。 エゴノキは花を咲かせるとあっという間に散ってしまうのでうっかりすると見損なってしまうことが多い。 今年は例年より開花が遅れたのでじっくり開花を待つことが出来て見損なわずにすんでほんとに良かった。 こうして歩いていると、あちこちでエゴノキに出会った。 里山には意外にエゴノキは多いんだ!
この前佐倉城址でテイカカズラを探した時、蕾の痕跡すら見つからなくてがっかりしたのだが、 やっと今の時期になってこの花に出会った。 やっぱりことしは開花が遅れていたのだ。
大木を覆ひつくすような景観は雑木林では期待できないが、里山の林のあちこちでプロペラのようなテイカカズラが今咲き出していた。
これ等の花が終わると梅雨に入る。 梅雨に入る頃咲き出すのがクマノミズキ、この樹は今たわわに緑の蕾を付けていた。
2005年5月24日火曜日
千葉県花植木センター
今日は幾分過ごしやすい天気、所用があって出かけたついでに季節の花を求めて成田空港近くの千葉県花植木センターへ行ってみた。 中央の芝生の広場の方から賑やかな幼稚園児の声がしている以外には人影もまばらであった。
時折飛行機の轟音が響く広大な敷地には大小様々な珍しい樹木が一杯植わっている。
そんな中にベニバナトチノキが赤い花を付けていた。 直ぐ近くにオオヤマレンゲの樹がある。 見るとあちこちの葉陰に蕾や花が付いていた。
優しくて高貴な雰囲気のこの花、皆上を向いているのでよく見ることが出来ないのがちょっと残念。
珍しい樹木の林を抜け、小さな温室を通り抜けてバラ園に行ってみた。
バラは未だ蕾の方が多いのだが、先日行った京成バラ園の時よりだいぶ咲き出して、華やかな雰囲気のバラが眩しく咲いてる。 華やかなバラも良いが、原種に近い素朴なバラは無いかと探したが見当たらない。
比較的おとなしいこのバラを見つけて撮ってみた。
バラ園の脇のベンチに座り、バラの香に浸りながらコンビニ弁当を広げてしばし休憩。 爽やかな風に運ばれるバラの香りが何とも心地良かった。
やおら腰を上げて出口近くの花壇にやって来たとき、 花壇の中をアオスジアゲハが舞っていた。 早速カメラを構えて連写した中の一枚がこの写真。 羽を煽って花に取り付く瞬間である。
時折飛行機の轟音が響く広大な敷地には大小様々な珍しい樹木が一杯植わっている。
そんな中にベニバナトチノキが赤い花を付けていた。 直ぐ近くにオオヤマレンゲの樹がある。 見るとあちこちの葉陰に蕾や花が付いていた。
優しくて高貴な雰囲気のこの花、皆上を向いているのでよく見ることが出来ないのがちょっと残念。
珍しい樹木の林を抜け、小さな温室を通り抜けてバラ園に行ってみた。
バラは未だ蕾の方が多いのだが、先日行った京成バラ園の時よりだいぶ咲き出して、華やかな雰囲気のバラが眩しく咲いてる。 華やかなバラも良いが、原種に近い素朴なバラは無いかと探したが見当たらない。
比較的おとなしいこのバラを見つけて撮ってみた。
バラ園の脇のベンチに座り、バラの香に浸りながらコンビニ弁当を広げてしばし休憩。 爽やかな風に運ばれるバラの香りが何とも心地良かった。
やおら腰を上げて出口近くの花壇にやって来たとき、 花壇の中をアオスジアゲハが舞っていた。 早速カメラを構えて連写した中の一枚がこの写真。 羽を煽って花に取り付く瞬間である。
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2005年5月23日月曜日
馴染みの無い花達
家の近くや周辺へ出かけた時、おや、一体なんだろう?と首をかしげるあまり馴染みの無い花に出会うことがある。
5月16日、九十九里浜を歩いていた時出会ったこの小さな花もその一つ。 あまりに小さくて老眼の目でははっきり識別できなかったが、花の形は庭にも生えている雑草のツメクサに似ている。 只何となく茎や葉っぱが厚ぼったいのだ。
写真を撮って家で調べたら、これはハマツメクサというものらしい。 ナデシコ科ツメクサ属と普通のツメクサと同じ仲間だが、海辺に適応した種類らしい。
その近くで又変わった花を見つけた。 これは何処かで一度出会った記憶があるが写真に撮って調べたらヨーロッパ原産の帰化植物、シロバナマンテマという花。 日本に渡来したのは江戸末期というから結構日本には馴染んでいる花のようだ。 そしてこの花もナデシコ科でマンテマ属であった。 何処かで出会ったはず・・と記録を探したら、去年の5月に房総風土記の丘で出会っていたのだった。
5月21日、庭先に普段余り気にも留めてなかったひょろひょろと2mくらいに伸びた樹の先に黄色い藤の花のような花の房が下がっていた。
栽培種の花は趣味じゃないのでからっきし分からず、えっ これはな何?と思ってかみさんに聞いたらキングサリだという。
そこで早速調べてみたら、欧州中南部原産のマメ科ラブルヌム属という舌を噛みそうな種類の樹だということが分かった。 ヨーロッパではあちこちで馴染み深い花なんだそうで、観賞用に輸入されたようである。
そして昨日、芝山水辺の里で初めて出会ったのがこの花である。 この花も写真に撮って調べてみたらツクバネウツギだということが分かった。 花の後に付いている星型のへたが羽根つきの羽根に似てるところからこの名がついたらしい。
ウツギという花はいろいろ種類があって頭が混乱していたので更に調べてみた。
大別したところ、初夏の里山で見られる白い花を咲かせるユキノシタ科のウツギと、ハコネウツギのような形のスイカズラ科のウツギがあることが分かった。 日本海側で見られる大好きなタニウツギは後者のタニウツギ属の花なのだ。
タニウツギはタニウツギ属になっていたが、このツクバネウツギもスイカズラ科ながら、ツクバネウツギ属に分類されたウツギであった。
植物をまともに調べだしたらとてつもない泥沼に入り込みそうで、とても素人には手に負えないなあ・・と溜息。
5月16日、九十九里浜を歩いていた時出会ったこの小さな花もその一つ。 あまりに小さくて老眼の目でははっきり識別できなかったが、花の形は庭にも生えている雑草のツメクサに似ている。 只何となく茎や葉っぱが厚ぼったいのだ。
写真を撮って家で調べたら、これはハマツメクサというものらしい。 ナデシコ科ツメクサ属と普通のツメクサと同じ仲間だが、海辺に適応した種類らしい。
その近くで又変わった花を見つけた。 これは何処かで一度出会った記憶があるが写真に撮って調べたらヨーロッパ原産の帰化植物、シロバナマンテマという花。 日本に渡来したのは江戸末期というから結構日本には馴染んでいる花のようだ。 そしてこの花もナデシコ科でマンテマ属であった。 何処かで出会ったはず・・と記録を探したら、去年の5月に房総風土記の丘で出会っていたのだった。
5月21日、庭先に普段余り気にも留めてなかったひょろひょろと2mくらいに伸びた樹の先に黄色い藤の花のような花の房が下がっていた。
栽培種の花は趣味じゃないのでからっきし分からず、えっ これはな何?と思ってかみさんに聞いたらキングサリだという。
そこで早速調べてみたら、欧州中南部原産のマメ科ラブルヌム属という舌を噛みそうな種類の樹だということが分かった。 ヨーロッパではあちこちで馴染み深い花なんだそうで、観賞用に輸入されたようである。
そして昨日、芝山水辺の里で初めて出会ったのがこの花である。 この花も写真に撮って調べてみたらツクバネウツギだということが分かった。 花の後に付いている星型のへたが羽根つきの羽根に似てるところからこの名がついたらしい。
ウツギという花はいろいろ種類があって頭が混乱していたので更に調べてみた。
大別したところ、初夏の里山で見られる白い花を咲かせるユキノシタ科のウツギと、ハコネウツギのような形のスイカズラ科のウツギがあることが分かった。 日本海側で見られる大好きなタニウツギは後者のタニウツギ属の花なのだ。
タニウツギはタニウツギ属になっていたが、このツクバネウツギもスイカズラ科ながら、ツクバネウツギ属に分類されたウツギであった。
植物をまともに調べだしたらとてつもない泥沼に入り込みそうで、とても素人には手に負えないなあ・・と溜息。
2005年5月22日日曜日
芝山水辺の里
一昨日、所用で出かけた市川市の街路樹のヤマボウシが既に咲き揃っていた。 エゴの花も咲き出しているという便りも聞いているし、そろそろ様子を見に行かねば・・・と、今日の午前中、近くの「芝山水辺の里」を訪れた。
普段訪れる人も少ないこの公園は成田空港南端にあり、南風が吹くときは離陸したばかりの巨大なジェット機が轟音を立てて頭上を飛び去ってゆく。 ヤマボウシは・・・と見ると、 花は未だ咲き出したばかりで緑がかっていて真っ白になるのはもう少し先のようだ。 周囲の里山にエゴノキが見えた。 沢山蕾を付けているが花は未だ咲いていない。 でもこの様子だとあと数日で咲き始めそうだ。 咲き終わっちゃわないだろうなあ・・と心配していたがこれを見てほっとした。
ヤマボウシやエゴノキの様子が分かって一安心して家路に着いた。
帰り道のあちこちで今花が真っ盛りなのはハリエンジュ。 里山に真っ白に花を付けたこの大きな樹が目を楽しませてくれた。 蜜蜂が飛び交うこのハリエンジュ、近くに寄ると辺りに良い香りを漂わせていた。
これまで近くでよく見たことが無かったが、 この花意外に綺麗な花だと改めて思ふ。
普段訪れる人も少ないこの公園は成田空港南端にあり、南風が吹くときは離陸したばかりの巨大なジェット機が轟音を立てて頭上を飛び去ってゆく。 ヤマボウシは・・・と見ると、 花は未だ咲き出したばかりで緑がかっていて真っ白になるのはもう少し先のようだ。 周囲の里山にエゴノキが見えた。 沢山蕾を付けているが花は未だ咲いていない。 でもこの様子だとあと数日で咲き始めそうだ。 咲き終わっちゃわないだろうなあ・・と心配していたがこれを見てほっとした。
ヤマボウシやエゴノキの様子が分かって一安心して家路に着いた。
帰り道のあちこちで今花が真っ盛りなのはハリエンジュ。 里山に真っ白に花を付けたこの大きな樹が目を楽しませてくれた。 蜜蜂が飛び交うこのハリエンジュ、近くに寄ると辺りに良い香りを漂わせていた。
これまで近くでよく見たことが無かったが、 この花意外に綺麗な花だと改めて思ふ。



















