2015年3月14日土曜日

久しぶりの印旛沼公園

あいにくの曇り空だったが、穏やかな陽気だったこの日、久しぶりに隣町の師戸城址にある県立印旛沼公園に行ってみた。 

十数年前までは梅やサンシュユの花が好きなおふくろを連れて今の季節にしばしば訪れていたのだが、その後公園が荒れ果てて花木もみすぼらしい姿をさらすようになり訪れることも無くなった。
ふとそんなことを思い出し、公園がどんな様子になっているのか見てみたくなり行ってみた。

駐車場に着くと、数台の工事車両が停まっていた。 車を停めて園内に入るとまず目に入ったのは このヒイラギナンテンの花! 昔から入口から奥に向かってこの植込みが続いていた。城跡の周りはこんな梅の花も昔と変わらず奇麗に咲いていた。

遊歩道に手すりを設置したりや植え込み整備の工事中、 そんな中を足が遠のいていた梅林にやって来ると、見る影もなかった梅林が奇麗に再生している! 嬉しくなって辺りを見回した。おふくろが好きだったサンシュユも綺麗に咲いている!

突然カメラの電池マークが赤色点滅し出してびっくり! 充電を忘れてたのだ! 
又やっちまった!・・と舌打ちしつつ、あと何枚撮れるか分からぬが今日は偵察だから諦めべえ・・と気を取り直す。これはとりあえず撮ったそのアップ!

そういえばこの奥にサンシュユ林があったなあ・・・と行ってみると、その樹が倍近くの大きさに成長している!しばらく見ぬ間にこんなに立派になってるとは!・・と感激しながら撮った最後の写真。
これから又ここを訪れるのが楽しみになってきた。
(カメラ:X-T1)
(レンズ:XF60mm F2.4 R Macro)

2015年3月13日金曜日

川村美術館・自然園のカタクリ

この日も寒かったが天気は良かった。 
何処か春の情景を撮れるところは無いかなあ・・・と考えていて思い出したのが川村美術館の池の縁に立って咲いてる河津桜。 
もうそろそろ咲きだしている頃かもしれないので様子を見に行ってみることにした。先日咲きだしていた広場の菜の花も見ごろに違いない。

駐車場に車を停めて先ず向かったのは入口右手の自然園の林。 先日撮ったユキワリソウは?・・と見ると、あちこちに数を増やして咲いていた。 木漏れ日を受けて背伸びする花!木陰で寄り添って咲いている花!これは変わった色の初めて見る花!陽が射しだして恐る恐る開き始めたような花!

あちこち咲いているユキワリソウを眺めていたら、このカタクリの花が目に入ってびっくり!
そういえば、ここのカタクリは他より早く咲く種類だったからもう咲いてもおかしくない。見回して探して見ると結構咲いていた。 この花を見るといよいよ春本番っという気になってくる。ここのカタクリは葉が緑一色なのでちょっと違和感がある。 でもやはり可愛い花には違いない。

しばし眺めてから池の縁を通り奥の広場へ向かった。 途中池の縁の河津桜は・・・と見ると、蕾がピンク色に膨らんではいたが未だ開花には至っていなかった。 又後日見に来なければ・・・と思っていると、木々の間から見えた湖面にオシドリの姿! 未だ山には帰っていないようだ。

やがて広場に到着。菜の花が見事に咲き揃っていた!ここの菜の花がこのように咲き揃ってるのを見たのは初めてだ!近くで嗅ぐと良い香りがしていた!*

今日はカタクリに会えて良かったがそれにしても寒かった。 日差しは春の強さになっているのにどうして暖かくならいのかなあ・・・
(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM *印⇒No.1 クローズアップレンズ着き)

2015年3月10日火曜日

久しぶりの田園散策

考えてみればもう3月も三分の一を過ぎ、我が家周辺の畑や田圃は春の草花が咲き乱れている時期なのだ。 例年ならそんな春の訪れをいち早く見つけに行ってカメラに収めるのが常なのに、今年はどういう訳かまだ一度も出かけていない。

このところ雨の日や風の強い日が続いていたが、夜の明けるのが早くなって6時にはもうだいぶ空が明るく、今朝も陽光は明らかに春の明るさだ!
あまりに久しぶりで途中でバテはしないかと思ったが、青空と穏やかな風に誘われて遅ればせながら4kmばかりの田園散策に出かけることにした。

梅の花が咲き乱れる家並を歩き始めた途端、道端や街路樹の根元にオオイヌノフグリやヒメオドリコソウの花が咲いているのが目に入った。
もうこんなに咲いてるのか!・・・と季節を追い損なった気分になる。
そして市街を抜けて先ず目に留まったのが 未だ蕾のこのキブシ! 里山でこの花に出逢うのが春の楽しみとなっている。今日のコースで楽しみにしていたミツマタ、昔はみっしり咲いていたのにすっかり樹勢が衰えていた。小学校近くでは、春の陽光に輝くこの梅の花に目が留まる。

近くに毎年楽しみにしている花があったはず・・とその樹を探してみるとそれはこのウグイスカグラ! 花は未だ小さな蕾の状態だった。このヒメオドリコソウは既にあちこちに咲いている!大好きなこのオオイヌノフグリも群生している! これはそのアップ!近くにテントウムシ発見! これはナナホシテントウのようだ。こちらは早々と咲いていたハルノノゲシ!カラスノエンドウまで咲いてるぞ!・・と早くも咲きだしていたこの花にビックリ。

里山の急坂を下って行くと、紫色の小さな花を見つけた。スミレだ! 
先日芝山仁王尊の境内で出会ったばかりだが、見回すと里山の日向の斜面のあちこちに咲いていた。

しばらくするといつの間にか青空が消えて黒雲が増え薄暗くなってきた。ホトケノザもあちこちで咲いている!これはタネツケバナ!一面白く見えるほど群生している田圃もある。田圃脇の土手をオオイヌノフグリが覆っている! 曇ってしまってちょっと残念。このハコベもあちこちで群生していた。

悪いことにポツポツ雨が落ちてきた。 行く手の林に逃げ込むと、このヤマネコノメソウが咲いていた。

里山の斜面の林を上って郷道に出る。 
雨はポツポツ、ひどくなる前に・・・と家路を急いだ。 心配したほどバテもしないで助かった。
(カメラ:X-T1)
(レンズ:XF60mm F2.4 R Macro)

2015年3月7日土曜日

思いでのベビーパール

生まれて初めて手にしたカメラは六十数年前、中学生の時におやじから貰った古ぼけたベビーパールだった。 

当時、村の遊び仲間でカメラを持っている者などどこにも居なかったので、蛇腹式の 古ぼけたクラッシックカメラでもほんとに嬉しかった。
でも、当時はおこずかいも殆どなく、ベスト版のロールフィルムを買うこともままならなかった。
たまにフイルムが手に入った時は家族や友達の写真を撮るのが楽しくて楽しくてたまらなっかた。

たまたま狭い押し入れの中でおやじが趣味の写真を現像しているのを一緒に中に入って見 てたりしてたので、おやじ自作の現像装置を借りて見よう見まねで現像するのも楽しかった。

あのカメラはどうしたかなあ~?・・・と、何度も引っ越しをしているうちに何処に行ってしまったか分からなくなっていたあのカメラ、懐かしく思い出すこともしばしばで、も一度手に取って見たいなあ・・・と言う思いがこれまで消えずに残っていた。

あのカメラは未だどこかに存在すのかなあ~?・・・と、「ベビーパール」というキーワードでネット検索してみると、なんと真珠を紹介するサイトがぞろぞろ出てきてびっくり。 
そう言えばそうだよなあ~、パールだから当たり前か!・・・と更に眺めていたら、そんな中にようやく何種類かのカメラを見つけることが出来た。
見比べてみると、当時おやじからもらったのは「六櫻社」と言う会社の「ベビーパール」と分かった。

今度は「六櫻社」というキーワードを追加して検索したら、ヤオフクのオークションに出品された物が4-5点出てきたが、価格が1000円程度の錆だらけのジャンク物や、1万円を越える値が付いたかなり剥げちょろけな物等、あまり上等と言えないものがどれも既に落札されて終了していた。 
この程度の物がこんな値段で売買されてるとは!・・・と驚いたが、思い出の品には程遠い物ばかり。 確かにあのカメラはもう70年位も前の物、まともな姿で残っている方が不思議と言うものだろう。

他に参考になるものがないかなあ・・・と再度キーワードを入れて検索した時、前回とは違うカメラが出て来た。 「六櫻社」と入れる所を「六桜社」と間違って検索したことによる違いらしい。
それはともかく、今回見つかった商品の写真を見る限り、随分綺麗なカメラのようだった。
 応札時間は残り2時間、設定価格は5800円で今の所応札者はゼロとあって思わず目を見張ってしまった。

  あちこち錆が在ったり、蛇腹の皮がひび割れていて穴が空かないように用心深く扱っていたおやじから貰ったカメラに比べてもかなりましな状態、1万円を越える物に比べても状態は数段良好のように見えた。

これはどうしても手に入れたい!・・と、矢も盾もたまらなくなって早速応札してしまったところ、 他には誰も応札する者なく簡単に落札! 
他に応札者がいないということに一抹の不安はあったが、カメラが届くのをわくわくしながら待っていた。

そして今日の夕方、それが届いた! 
ドキドキしながら開梱すると、現われたカメラは期待に違わず状態がすこぶる良好!
  これだ! 懐かしい! 何度もカメラをなで回した。 これがカメラ好きになった原点なのだ!・・・となんとも感慨深い! 

もう今ではベスト版フィルムを手に入れるのは簡単ではない。 思い出の品として身近に置いて大切にしたと思う。


2015年3月5日木曜日

芝山仁王尊の梅の花

今日は穏やかな良い天気になったので、先日風が強くて行きそびれていた芝山仁王尊へ行ってみることにした。 だいぶ前に行ったことがある芝山はにわ博物館下の梅林を見たいと思ったからだ。

博物館下の駐車場に車を停めて梅林に向かうと、苔むした老木のせいかあまり花つきは良くないようだ。 ここは成田空港南端に近い。時折轟音とともに着陸態勢の大きな飛行機が頭上をかすめて飛んで行く!芝山仁王尊の裏手、芝山はにわ博物館への斜面の梅林登って行くと奇麗に咲いているラッパ水仙が迎えてくれた。

上部に行くと結構綺麗に咲いている樹が見えてきた。ピンクの梅の花がきれい!この白い花も綺麗!逆光に輝く古木の梅の花が何とも綺麗!

しばらく梅の花を眺めた後、近くの芝山仁王尊に向かう。ふと本堂下の池を覗くと、メダカの群れが目に留まる!

本堂で参拝を済ませ、梅の花が見える三重塔の方へ行ってみる。青空に梅の花が映えて美しい!子授けの神様として、また安産の神様として信仰を集めているという三重塔の脇にある山王社の前の梅も奇麗だ!これは仁王門脇の咲く梅の花!*これはその近くで見つけた今シーズン最初に出逢ったスミレ! うかつにも後ピンになっていることに気付かず撮り直しをしてなかったのが残念。 ともかく記念として記録しておくことにした。*

(カメラ:X-T1)
(レンズ:XF10-24mm F4 R OIS & *印⇒ FX55-200mm F3.5-4.8 RLM OIS)