2013年7月20日土曜日

成東食虫植物群落地の花

今朝のTVでどこかでコオニユリの花が咲いたとニュースで言っていた。  そう言えばもう7月の半ばを過ぎてるのでこの花が咲いてもおかしくない季節だよなあ・・・と思うと同時に成東食虫植物群落地のことを思い出していた。 
今日は幾分涼しそうだから行ってみるか!・・・と急に思い立ち、家内と連れ立って成東湿原に向かう。

早くも穂を出し始めた成東の田圃、空には秋のようなうろこ雲がある! 湿原を見渡すと点々とコオニユリのオレンジ色が見える! 今年は花の数が随分多いようだ。 記帳に訪れた管理棟の周辺にもコオニユリが咲いている。 記帳を済ませ見渡す湿原はコオニユリの花だけが目立つ! この花が好きになったのは山で出会った懐かしのクルマユリに似ているから。 この花を見ると若き日の山の思い出が蘇る。 それにしても今年は花の数が多い。 こんなに咲いているのを見たのは初めてなのでびっくり! 空が広い湿原でこの花ものびのびと咲いている! 湿原の緑に映えるこの花の色がなんとも心地よい。 未だ蕾も多いので今月いっぱい楽しめそうな感じだ。 紫の花がある。 なんと咲き残ったノハナショウブだ! 何と言ってもここは食虫植物の群落で有名な場所、ナガバノイシモチソウの白い花が咲いている! ところどころにこのヌマトラノオの花も見える! こちらはイヌゴマの花だ! この黄色い花はミヤコグサ! コモウセンゴケの花が咲いてないかなあ・・・と探していると、あのピンクの小さな花を遂に見つけた! でも小さすぎて持って来たレンズでは上手く撮れなくて残念 >。< 秋の花、タカトウダイも咲きだしている! 

緑一色の夏草の茂る湿原にも、目を凝らすといろんな花が見つかって結構楽しめる。 耳を澄ますとセッカの鳴き声が聞こえる。 その方に目を凝らしても姿は見えず諦める。  
辺りを飛んでいたキアゲハが、 やがて近くのコオニユリの花に止まった。  ここは昆虫にとっては天国のような所に違いない!
(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)

2013年7月16日火曜日

向日葵が満開!

今日は昨日までの猛暑から解放され、曇りがちな天気だったが爽やかな風が心地よい一日だった。 
佐倉ふるさと広場の向日葵が満開になったと友達から昨日知らせがあったので早速行ってみることにした。
先日同様、先ずは印旛沼サンセットヒルズへ行って・・・ 西印旛沼を眺める。 その時猛禽が飛んできた! トビのようだ。 トビが飛ぶのを眼下に見たのは初めてだ。 西に向かってゆっくり飛んでゆき、 彼方に見える師戸城址の森より高く飛び去った。 今日は曇っているが景色は良く見える。 望遠で覗いてみるとユーカリが丘の高層マンションがくっきり見える! 佐倉ふるさと広場の向日葵畑には花の色が見えている! 
早速向日葵畑に向かうことにする。 到着してオランダ風車小屋脇の向日葵畑へ! 
向日葵にレンズを向けたカメラマンがあちこちに見える。 一週間前に来た時はちらほらだった向日葵ががすっかり咲き揃った! これは跳ね橋のある風景。 花が皆同じ方向を向いている! 後ろ姿も皆同じだから面白い。 今日は曇っているので向日葵の花がギラギラ感なく撮れる。 撮ってる時は気付かなかったが飛んでる蜜蜂が写ってた! 向日葵の中にコスモスも紛れ込んで咲いているのも面白い! 向日葵の何処に蜜があるのか知らないが、蜜蜂はこの花が大好物のようだ!

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)

2013年7月13日土曜日

7月9日 北総の夏 その3

西印旛沼と風車のある広場

北印旛沼を後に、今度は西印旛沼に向かった。 この湖畔の佐倉ふるさと広場で明日からひまわり祭が始まるから開花の状況を見たかったからだ。
先ずは西印旛沼を見渡せる印旛沼サンセットヒルズへ。
丘の上から対岸右手の師戸城址から高層マンション立ち並ぶ臼井の街並の景色を眺める。 これは臼井から湖東岸の田園地帯を眺めたもの。 そしてこれがオランダ風車のある佐倉ふるさと広場を望んだ所。 見ると緑一色でヒマワリの気配は全く見えない!  岡の斜面に何かの弦に巻き付かれながらもヤマユリが咲いているのに目が留まる!

ともかく近くでヒマワリの様子を見てこよう!・・・と丘を下って鹿島川の畔へ。 ふるさと広場の近くから見た竜神橋の風景 そしてこちらが西印旛沼に流れ込む鹿島川の河口の風景 やはりヒマワリは所々に咲き始めた花がある程度 この様子だと咲き揃うのは未だだいぶ先にようだ。 一週間後くらいに又来ればだいぶ見頃になってるかも・・・・・

それにしても暑い! 広場は遮るものが一つも無いので真夏の太陽が肌をじりじり焼き付ける! 
早々に車に逃げ込みエアコンを効かしてそこを後にした。
(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)

2013年7月12日金曜日

7月9日 北総の夏 その2

久し振りの北印旛沼

房総の村を後に訪れたのは北印旛沼の湖畔。 冬鳥を撮りに来ることはあってもこんなに暑い時期に来ることは滅多に無い。 ただ何となく広々とした風景を見たくなったのだ。
陽を遮るものが無く焼けつくように暑い土手に登って汗を拭き拭き辺りを眺める。
振り返れば、ひと月半もすれば収穫が始まる広々とした緑の田圃が広がっている! 猛烈に暑いけど、まるで秋空のような雲の下にゆったりと広がる北印旛沼 水質浄化が課題としても、波一つなく穏やかに横たわる北印旛沼は雄大そのもの!  この暑さに水鳥も姿を見せず、 静かな水面に写るのは白い雲のみ。 傍らの船溜まりに大きな鳥の姿! あれは漁師が餌をくれるのでここに住み着いたモモイロペリカンのかん太君だ! ここに来てもう20年位になるんじゃないだろうか? 何処から逃げ出して来たのか知らないが、ここがなんとも居心地が良さそうだ。 が流石に歳か? 飛んでいる姿は見たことが無い。 もっと近くで撮ってみようと草むらをかき分け覗いて見ると、 ほんとにでかい! 
(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)

2013年7月9日火曜日

北総の夏 その1

房総風土記の丘のヤマユリ

花菖蒲や紫陽花や、大賀蓮が終盤を迎え、次は何を撮ったら良いか思い浮かばなくなってきた。 その上梅雨明け宣言が出たと思った途端、連日30℃を超える猛暑が続いて暑くてかなわない! 
 お蔭で写真を撮りに出歩く気力も失せ、家でグータラすることが多くなってしまったのだが、 さすがにこのままではうまくないと、思い切って我が家周辺の北総の自然探索に行ってみることにした。

まず最初に訪れたのはつい先日オカトラノオの花を撮りにやって来た千葉県立「房総の村」、ここの風土記の丘にはヤマユリが多いので毎年のように撮りに来ている。
昔の農家が移築展示してある辺りから散策開始!
なかなか見つからなかったがようやくこのヤマユリが見つかった! 

林の中でも結構暑くて汗が目に沁みるので汗を拭き拭き「今年は花が少ないのかなあ・・」と思いながら歩いていたら、
 又しばらくして藪の中に咲くこのヤマユリに出会った。
薄暗い木陰で咲いている花は結構大きいが、
日向で咲いてるこの花は幾分小さいように見える。 葉も茶色くなってるところを見ると水分が足りないのだろうが、この暑さでは無理もない。
こんな日向の暑い所でウツボグサが咲いている!・・・とちょっとびっくり。 
傍らの古墳の上にもヤマユリが暑そうに咲いている! 
日向にいるとドッと汗が吹く出してくるので急いで樹陰に逃げ込むと、早々とこのアキノタムラソウが咲いていた!

それにしてもどうしたことだろう? 昔は一つの茎に大輪の花を幾つも付けたヤマユリが多かったのに、今年はあまり見かけない。 未だ時期的に早いからなのか? それとも手入れが良いので成長期の葉が刈られてしまうのが原因なのか・・・等と考え込んでしまった。
(カメラ:EOS 5D MarkⅡ」)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)