2013年6月1日土曜日

出番が回ってきたホタルブクロ!

4月初旬に真っ白な花を沢山咲かせた我が家の庭のサクランボが今日収穫の時を迎えた、 とは言っても収穫したのはたったの2個だけ! 
サクランボの樹は1本だけではあまり実が付かないらしいのだが、 それでも先月中旬に10個位のかなり成長した実が生っていることに気が付いた。 例年収穫時期になると数少ない実をヒヨドリに食べられてしまうので気をつけなくちゃ・・・と用心していたのに、今年も気が付いたら何時の間にやら2個しか残っていなかった。 これだけは採られないようにと、あわてて袋を掛けておいたのだ。  収穫したのはこの綺麗に色づいたサクランボ! 3時のおやつの時間に家内と一個づつ食してみたが、高級品にも引けを取らぬくらい極めて美味! ヒヨドリに喰わすのは勿体なかったなあ・・・。 そのサクランボの樹の下に植えてあるのがこのニオイバンマツリ。 先月半ば辺りからこの花が放つ良い香りが辺り一面に漂っていたのだが、そろそろ紫の花が白く変色して香りが次第に薄くなってきた。 一方、今最盛期を迎えたのがこのキョウカノコ。  緑一色の庭にピンクの雲が沸き立つているように咲いている! アップで見ると長いまつ毛のような蕊をパッチリ広げた小さな花の大集団だ! 傍らでこのシモツケが咲きだしていた! この花、この地に越して来た時から一緒の家族のようなもの、毎年欠かさず咲いている。 玄関先ではこのホタルブクロも一気に咲きだしていた!  この花が咲くと蛍が飛んで梅雨の季節がやってくる。

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF100mm F2.8マクロUSM)

2013年5月31日金曜日

佐倉城址公園の初夏の花

未明まで降っていた雨が止んで今朝は爽やかな快晴、でも風が結構強く吹いていた。 この天気なら多少風が強くても初夏の花を撮りに行きたいが何を撮りに行こうかなあ・・・と思い悩んでしまう。 
この辺りでは花菖蒲には未だ早そうだし紫陽花もまだまだ、今咲いてるのは先日見かけたセンダン位だが・・・・と思いながらもともかく佐倉城址公園に行ってみることにした。  歴博前の駐車場に車を停めて真っ先に向かったのはこの姥が池。  湖面のあちこちにこの白い睡蓮が咲いている! その向こうの菖蒲田を眺めてみると、花菖蒲が既に咲きだしているようだ!

早速菖蒲田に降りて行き、咲きだした花を撮ってみることにした。 このような紫の花が結構咲いている! 白つぶれしそうで勇気が要るが、こんな真っ白の花に魅せられ撮ってみる。 こんな紫の線が入った大正ロマン風の花にも目が留まる。 これはあまり見かけないちょっとモダンな花菖蒲! ハンカチノキの花みたいなのもある! 

まだまだ咲きだしたばかりで数は少ないし、風が強くて撮り難いのでこのあたりで諦めてそこを出た。 谷を登って行くと、見上げる大きなモミジの緑がなんとも心地よい! 更に登ってゆくと、行く手の樹間にセンダンの花の色! どういう訳かこの淡い紫色に出会うと嬉しくなる。 そのセンダンの樹の下に行って梢を見上げて撮ってみた。 かなり大きな樹だ! 近くの枝先のセンダンの花! よく見ると既に瑞々しさが失われて終盤を迎えているようだ。 城跡の老木にはテイカカズラが絡みついて咲いている! 折れた枝にもテイカカズラが! クマノミズキの蕾が萌黄色に輝いている! 梅雨の暗い里山を飾る花の準備が進んでいるようだ。 園内はどこもかしこもブタナの季節! この帰化植物、最初に見つかったのは北海道と図鑑には書いてあったが、今では咲いていない所はどこにも無さそうだ!

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)

2013年5月30日木曜日

初めて見るノビルの花!

今日昼過ぎ、奥方と買い物に出かけようと玄関を出て何気なく道路側に植えてあるつつじの植え込みを見たところ、その中に咲く小さな花が目に留まった。
近くで覗いてみると長く伸びた茎の上に放射状に咲いている今まで見たことが無い花だ! 茎のてっぺんにラッキョウに似た黒っぽい珠芽がある。 ここは春先にノビルが群生しているのでこれはノビルの花に違いないが、こんな可愛い花が咲いているのを見たのは初めてなのでびっくり! 図鑑を見たら、「ときに珠芽だけで花がないものもある」と出ていたので花を見れたのはラッキーかも・・・。 それにしても何とも可愛い花である。

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF100mm F2.8マクロUSM)

2013年5月27日月曜日

初夏の花咲く小さな庭

昨日の運動会と午前中の里山散歩は結構効いた! 散歩から帰ってきたら何だかぐったりしてしまい長椅子に横になるなり寝てしまった。
しばらくして目が覚めると幾分すっきりした気分になってコーヒーを飲む。

そういえば玄関脇に生えているコモチマンネングサが花を付けていたなあ・・・と思い出し、カメラを取り出した。 玄関脇のわずかな隙間に密生して生えているこの草は未だ咲きだしたばかり、 小さな花だが凛とした姿がなんとも魅力的! 咲きだしてばかりのキョウカノコ、 朝日を受けた入道雲のように沸き立つのももう直ぐ! この時期最も華やかな庭の花だ! 今の時期の庭はこのドクダミの天下! でもそこに割り込んできたのがこの八重のドクダミ! 珍しい八重の妖艶な姿は見飽きることが無い。 見れば見るほど何とも不思議な花、 こうして真上から覗いてみたのは初めてだが、 このように全体の輪郭が四角の花だとは知らなかった!

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)

ウツギ咲く里山!

昨日孫の運動会に行く電車の車窓から近くの里山に咲いているウツギの花を見かけた。 今朝そのことを思い出すと、もうじーとしているわけには行かなくなって、昨日の疲れが残って体が重く感じたにもかかわらず、そそくさと重いカメラを担いで里山巡りへと繰り出した。 町外れから谷津田に降りる径に入ると、見慣れない大きな花の房を着けた1m近くのイネ科の植物に目が留まった。 こんな大きな花の房を着けたのは何だろう?・・と後で調べたら、カモガヤという牧草が野生化したものらしい。  何やら花が咲いてる!・・と目を凝らすと、それは里山の灌木に絡まって咲くスイカズラの花だった。 ここ数年里山歩きから遠ざかっていたので随分久しぶりに会ったような気がして懐かしかった。 ひらひらと目の前を飛んでいたミスジチョウが近くの桑の葉にとまる。   小さなラッパ状の花をいっぱい付けてるこの樹、昔この時期に良く出会ったが何だっけ?・・・としばらく考えていたら思い出した! イボタノキだ! 変な名の樹だが、この樹にイボタロウムシが寄り付いて白い蠟を分泌することから名が付いたと言うから面白い。 咲いてる咲いてる! ウツギがあちこちに咲いている。 この花を見ると「♪♪ う~の花~の匂う垣根に・・・」と、ほんとに初夏が来た実感が湧いてくる。 ふと里山の杉の樹を見てびっくり! 幹の上までテイカカズラがびっしり覆って咲いているでは! これだけ絡まれたら杉の樹はとてもじゃないが長生き出来そうもないんじゃないかなあ・・・ それにしてもこれは見事だ!  傍らの草むらではこのヒルガオも綺麗に咲いていた。

里山を抜けて明るい田圃に出ると・・・  水辺でこのアカバナユウゲショウの群れに遭遇! この花が群れて咲くと辺りが一段と華やかで良い。 賑やかなオオヨシキリの声が聞こえるので目を凝らしてしばらく探していたら遂にその姿を発見! 声を振り絞って懸命に鳴いているでは・・・・ 稲の緑が濃くなったなあ・・・と感嘆! もう田植えが終わってそろそろ一月、何によらず成長するのを見るのは嬉しいものだ。 田圃の奥の里山の縁にこのモミジイチゴの実が生っていた! ヤマグワも実が生っている! 食べてみようか・・と思ったがやめといた。 口が紫に染まるから。 田のあぜ道でこのキキョウソウを見つけた! 葉の付け根から次々に花が咲くので「ダンダンギキョウ」とも呼ばれているらしい。 これも外来種、北米原産らしい。 我が家の玄関先に生えているニゲラも咲いている! しかも色は薄紫で神秘的! この花、すっかり野生化しているみたい。 谷津田の奥にこの見事なウツギを発見! こういう風景はたまらない。 そういえばガマズミも今盛り! あちこちに咲きだしていてどれを撮ろうか・・・と迷っているうちに撮りそびれていた。 ニワトコも既に実が赤くなっているのもある! 農家の前の里山でこのセンダンが咲いていた! この花の季節だったことをすっかり忘れていたのでびっくり。 この心地よい花の色が大好きで、これを見ると又この樹を探してみたくなる。

(カメラ:EOS 5D MarkⅡ)
(レンズ:EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)